6月6日は、代かき、苗取り、田植えと盛りだくさんでした。
6月6日(日)、入梅前の気持ちよい快晴。
この日から木村さんもどんぐり農園に復帰し、田んぼの苗たちも喜んでいる様子でした。

まず始めに、代かきしてある田んぼの草とりを手で行いました。

田んぼに手をつっこんで、指にまとわりついた草たちをそっと抜く。
ささっと、ささっと。。
この田んぼに、隣の苗代で育った苗を移植します(つまり、田植えをする、ということ)。
稲がお米に育つために必要な30cmの間隔を用意してあげるのです。

 

男性陣が田んぼを用意しているその間、木村さんと女性、子どもたちは、稲の苗とりを。
びっしりと生えているように見える苗ですが、かなりの割合でヒエが交じっています。
一見すると、ヒエと稲はほとんど区別がつきません。
「稲の苗だけとらないと、一生懸命ヒエを田植えすることになっちゃうわ……」と、女性陣は慎重です。

 

稲を見分けるポイントとしては、分けつした茎から細い毛が出ていること。
また、ヒエの根っこは稲より太くてまっすぐでした(それだけ生命力が強いということですね)。
最初はなかなか違いがわからないけど、だんだん目が慣れてきました。
木村さんが、「イネ……命の根っこ……」などとつぶやいています。

 

 

苗とりが済むころ、男性陣(大人も子どもも長老も)は、朝イチで草とりした田んぼに稲を植えます。
女性陣はせっせとWさんにとった苗を渡し、Wさんは野球場のビール売りよろしく男性陣に稲を手渡します。
「ビールくださーい」なんて声も聞こえてきました(誰?)。
5歳のリョウキチ君は最初から最後まで田植えをやりきり、お父さんは「よくがんばったなあ」と目を細めていました。
田植えで我が子の成長を実感する瞬間、でしたね^^。

 

 

お昼ごはんを食べ、居残り作業組は、午後から2枚の田んぼの初期除草、それと下の田んぼの代かきを。
みんなで作業をすると早いし、楽しい。
木村さんが「家庭菜園的に畑を貸し出しで農業体験をするのもいいけれど、ここではみんなで一緒に1年通して稲作をしていくことを大切にしたい」とかねてから言っていた意味が、少しずつわかってきた気がします。

 

次の定例作業では、いよいよ畑を耕す……はずです。
そろそろ梅雨入り、天気のチェックとともに、ブログでも開催の可否をこまめにアップしますので、みなさん、チェックよろしくお願いします。

北原 まどか
この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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