秋田をおいしく食べました!秋田いいとこ一度は行きたい♪
昨年12月23日、寺家ふるさと村のJIKE STUDIOで開催された「秋田をおいしく食べる会」。秋田のイケメン農家がつくる「トラ男米」でつくった甘酒、きりたんぽ、秋田の美酒、そして秋田民謡『秋田音頭』をみんなで歌い……。気分は一気に秋田通! 秋田が好きになったらいま住んでいる地元もますます楽しくなる? そんな、素敵なイベントでした。
 

年の瀬のこの日、寺家ふるさと村は日中小春日和でした。そういえばこの日、どんぐり農園では田んぼの片付けが、グリーンピースでは門松づくりと餅つきをやっていて、何やら楽しいムードが漂っていたように思います。JIKE STUDIOの重い扉を開けると……そこにいたのは美男美女! 秋田美人とトラ男たちでした。

 

 

最初にウェルカム「バターもち」を食べ、あまーいお口で野菜の塩麹漬けをいただきました。続いて甘酒漬け。同じ麹を使った発酵系でも味わいがまったく異なります。

 

野菜の塩麹漬けと甘酒漬けを食べ比べ。

野菜の塩麹漬けと甘酒漬けを食べ比べ。

 

この日の甘酒担当は、フードユニット「チリマリ」のお二人。秋田出身の「チリマリ子」さんによる、甘酒のつくり方、いま注目の米糀についてのカンタンなレクチャーを受け、それぞれ甘酒を試飲しました。

 

市販の甘酒と異なり、甘さよりも、ほのかに酸っぱさが感じられました。発酵マニアのキタハラとしては「これは乳酸菌優勢だわ」なんて思ったりして……。

 

「麹をさわっていると肌がすべすべになるんですよ。ためしに麹さわってみたい人ー!」とのかけ声に、子どもも女性も群がる!

「麹をさわっていると肌がすべすべになるんですよ。ためしに麹さわってみたい人ー!」とのかけ声に、子どもも女性も群がる!

 

続いて行われたのが、秋田の農業を元気にする「トラ男」(トラクターに乗るイケ男)を率いる武田昌大さんによるトラ男プレゼン。日本の食料自給率は39%。東京に至ってはわずか1%で、秋田は174%もあるのに、そんな秋田ですら農家の高齢化や若者の人口流出などにより農業が壊滅的状況で、そこで販路を自分たちで立ち上げブランドを確立すべく立ち上がったのが「トラ男」たちなのです。

 

iPadを使い軽やかにプレゼンする武田昌大さん

iPadを使い軽やかにプレゼンする武田昌大さん

 

続いて、トラ男に教わるきりたんぽ!

 

お団子にしてから割り箸に巻き付けるようにして成形!

お団子にしてから割り箸に巻き付けるようにして成形!

 

こうしてつくったきりたんぽは、CAFÉのキッチンコーナーできりたんぽ鍋として調理され、会場に振る舞われました。なんと、秋田の比内地鶏で出汁をとっているというから、とても贅沢。そしてとてもおいしかった!

 

続いて、「秋田音頭」のライブ演奏! ポップにアレンジした秋田の県民歌を、全員で大合唱。みんなノリノリ、わたしもムスメも覚えちゃいました秋田音頭。

 

秋田のスパークリング日本酒で乾杯!

秋田のスパークリング日本酒で乾杯!

 

そんな風に、故郷を、日本を愛する人たちと熱く語っていたら、全国どこにいたって、住んでいるところはどこでもふるさとになり得る……そのきっかけが「食」や「風土」なんだろうなあ、としみじみ感じました。

今回のイベントの企画者、Chaoriさんは「秋田にいても仕事はない。でも、自分の好きな仕事を自分でつくれる時代。いままでのビジネスよりも自然な形で、地域や食を豊かにする仕事をつくって、いいお金の流れをつくりたい」と話しました。

森ノオトも、地域で、地域を元気にする、小さな仕事をつくりたい。秋田人と青葉台っ子の魂が寺家でふれあった、素敵な夜でした。

 

秋田のクリエイターたちがつくるフリーペーパー『のんびり』。クオリティの高さは大評判

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北原 まどか
この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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