走る!ロコキッチン★コマデリ

地元Love探検隊

小池一美written by

森ノオトの読者のみなさん、こんにちは。コマデリ店主、小池一美です。 「走る!ロコキッチン」で毎月第2・4火曜日にお弁当を販売させてもらっているの十日市場の「野彩家・佐藤農園」さん。今回は佐藤さんのご長女であり、地元農業の将来を担う愛美さんをフィーチャーしました〜!

 

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10月のコマデリ/十日市場「佐藤農園」さんのキュートな農業女子!佐藤愛美さんを直撃☆

十日市場町で先祖代々、農業をしている佐藤農園さん。その歴史は江戸時代よりも昔にさかのぼるくらい由緒ある農家さんです。

そんな佐藤家の長女として誕生したのが愛美(まみ)さん、現在28歳。

 

この女性こそ、佐藤愛美さん!

この女性こそ、佐藤愛美さん!

 

毎月第2・4火曜日は「走る!ロコキッチン」@野彩家さん♪

毎月第2・4火曜日は「走る!ロコキッチン」@野彩家さん♪

 

愛美さんは、以前は農業には興味はなく、大学では人間環境学で心理学や園芸などを学びました。福祉にも興味があり、大学在学中に介護福祉士の国家資格も取得しています。

「社会に通用する女性になりたい……」と、将来の進路に迷いながら、福祉の現場をみたり、ウェディングの華やかな世界にも憧れたりしたそうです。

 

そして、金融機関に就職し、社会人としての生活がスタートしました。しかし、その社会生活のなかで徐々に感じていく違和感を抱くようになり、いつしか“転職”について考えるようになります。

けれど、将来自分が何をするべきなのかじっくり考えるためにも「3年間はいまの会社で頑張ろう!」と自分自身を見つめる期間を設けます。

 

取材の中で初めて知ったことなのですが、愛美さんが社会人2年目後半の11月、まさに将来について悶々としていたときのこと。わたくし小池が誘ったある場所が、実は転機となっていたというのです。

 

それはなんと……カモカモマーケット

 

小池はこのマーケットを立ち上げに関わっており、記念すべき初回開催に「遊びに来てー♪」とお声掛けをしていたのです。

 

「あのタイミングでなかったら、多分行っていなかったとおもいます(苦笑)」と正直に告白してくれた愛美さん。

これも運命のいたずらだったのでしょうか。

しかもちょうど食産業について関心を持ち始めていた頃で、愛美さんのなかに“農業”というキーワードが浮かんで来ていたそうです。

 

「カモカモマーケットに行って、開かれた農業の形を感じたんです! これからはこれだ! って」

 

農業の道を歩むことを決心した愛美さんは、これまで通り働きながら、農業への視野を広げていきます。

 

2015年4月に立ち上がった地元の農業女子のグループ。8月には「わたなべの浜ぶどう」さんの店頭で野菜の直売を行った。

2015年4月に立ち上がった地元の農業女子のグループ。8月には「わたなべの浜ぶどう」さんの店頭で野菜の直売を行った。

 

そして2013年春、3年間勤めた会社を退職。

その後、神奈川県立の農業者研究教育施設「かながわ農業アカデミー」に入学し、1年間農業についてみっちり学びました。

 

今年はなすとピーマンを担当。うれしいことに、たくさん実ったそうだ

今年はなすとピーマンを担当。うれしいことに、たくさん実ったそうだ

 

そして晴れて2014年4月佐藤農園に就農。農家としてデビューを果たしました。

コマデリの「走る!ロコキッチン」が佐藤農園さんでお世話になり始めたのは2014年5月。当時愛美さんが就農ホヤホヤだったとは知りませんでした。

 

就農した愛美さんはまず、直売所をもっとよくしたい! と、若い女性らしい手腕を発揮します。

 

「きれいでナチュラル感を持たせて、若い世代をもっと呼び込みたいと思いました。おかげで成果が出ています」と敏腕ぶりを早くも発揮!

 

今後も直売所を頑張っていきたいと語りながらも、いちご観光農園の実現も夢見ています。

 

最後に、お父さんの克徳さんは愛美さんにとってどんな存在なのか聞いてみました。

 

愛美さんの父であり、師匠!の克徳さん。以前森ノオトの取材で協力いただいた

愛美さんの父であり、師匠!の克徳さん。以前森ノオトの取材で協力いただいた

 

「父は…師匠です!」と照れながら話してくれました。

 

克徳さんが聞いたら、めちゃくちゃ喜ぶだろうなぁ。

 

佐藤さんのお米は2011年に皇室献上米に選定されたほど美味しいお米。コマデリは佐藤さんのハエヌキを使用

佐藤さんのお米は2011年に皇室献上米に選定されたほど美味しいお米。コマデリは佐藤さんのハエヌキを使用

 

佐藤さんでは、9月に稲刈りを終え、10月13日(火)(コマデリの出店日♪)からいよいよ新米が、直売所の「野彩家」に並びます。ちなみに2014年産のお米はお得価格で販売されているそうです。

実りの秋、愛美さんに会いに、新米や新鮮野菜を買いに「野彩家」に行かれてみてはいかがでしょうか♪

 

【野彩家】

営業時間:毎週 火・水・金・土(11:00-日暮れ)

住所:緑区十日市場町819-10(JR十日市場駅より徒歩2分)

TEL&FAX: 045-981-5239

 

 

 

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<コマデリ「走る!ロコキッチン」出店場所(出店時間 11:00-14:00)>

毎週月曜日(祝日を除く):青葉台駅前郵便局(青葉台)

横浜市青葉区青葉台2-3-4

第2、第4火曜日:佐藤農園「野彩家」(十日市場) 横浜市十日市場町819-10

毎週水曜日(祝日を除く):横浜美しが丘四郵便局(たまプラーザ)

横浜市青葉区美しが丘4-1-32

毎週木曜日:横浜美しが丘西郵便局(美しが丘西)

横浜市青葉区美しが丘西3-1-1

毎週金曜日:ウィズの森(青葉台) 横浜市青葉区さつきが丘5-1

第2、第4日曜日:アートフォーラムあざみ野 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3

ライター紹介

小池一美

横浜市青葉区出身。森ノオトのレポーター、走るロコキッチン「コマデリ」、焼き菓子販売「トミーヤミー」の3本柱で青葉区と関わりながら暮らしている。AGRUの小川穣さんとのユニット「labo2(ラボラボ)」では、食の素材をたのしむ、地域をたのしむ活動を展開中。森ノオトでは農家訪問レポートや、地域の人と農をつなぐマルシェ分野を担当。 ■Facebookページ「コマデリ」

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