地産地消は、野菜だけじゃない!!「横浜産の調味料で地産地消と食の安全を学ぶ講座」
毎日のごはんにひと味加える、調味料。地産地消の一大都市・横浜には、本物にこだわる調味料の生産者がいます。糀、醤油、焼肉のタレ、ケチャップ、味噌、ごま油にラー油、そして、あられ……! 調味料の素材やつくり方、食の安全・安心について学びませんか?

 

私たちの暮らしと密接にかかわる日々の「消費」。環境を大切にする食材や地域の野菜を選ぶなど、毎日の買い物で、地域がうるおい、幸せな経済が回ることにつながります。これを「消費者市民社会」と呼びます。横浜市経済局では「消費者市民社会の形成」に向け、消費生活協働促進事業をおこなっています。
森ノオトは今年度、毎日の食事に欠かせない調味料をつくっている横浜の生産者と直接ふれあい、地産地消の食材を使ったエコクッキングを学ぶことで、食の安全・安心や地産地消、フードマイレージ(食材を輸送する距離とエネルギー)について考える講座を企画しました。

 

コーディネーターを務めるのは森ノオトの大西香織。今年開催した手前味噌づくりの様子

 

講師は、これまで森ノオトが取材で出会ってきた、素敵な生産者の皆さん。森ノオトが長年お世話になっている、藤が丘(横浜市青葉区)の地産地消イタリアン「ナチュラーレ・ボーノ」のオーナーシェフ・植木真さんのご紹介や、「濱の料理人」代表で横浜市西区の居酒屋「大ど根性ホルモン」オーナーシェフの椿直樹さんの書籍出版プロジェクトで出会ってきた方々に、「横浜では地産地消に注目が集まるようになってきたけれども、その裾野を野菜から調味料まで広げたい」とお話しして、ようやく実現できた企画です。

 

本講座のコーディネーターは、森ノオトの料理講師としておなじみ、大西香織が務めます。わたくし北原が、大西と7年来続けてきた手前味噌づくりを通じて、「調味料って、実は手作りできるんだよね。いつか調味料の講座をやりたいね」と話してきた企画を、横浜市内のプロフェッショナルの皆さんと一緒に実現できる、素晴らしい内容になりました。

 

プログラムは、講師による「調味料のおはなし」と、テーマの調味料を使ったエコクッキングのデモとレシピ提案。そして、調味料をメインディッシュにランチまでつく、豪華な内容です。
全講座、単発での受講が可能です。もちろん、通しでのご参加も大歓迎です。
地産地消の調味料を通じて、本物の調味料ができるまでを学び、食の安心と安全を一緒に考え、美味しいごはんを囲みながらの交流を楽しみませんか?

 

第1回-第3回の会場は、青葉台にある工務店「古今」のショールーム。無垢材の心地よい空間を借り切りにして、じっくり食に向き合う時間をつくる。森ノオトリポーターで建築家・山川紋さんが古今さんと一緒に手がけた住宅のリノベーション記事はこちら

 

 

第1回 2016年8月23日(火) 塩糀(しおこうじ)

講師: 川口恭さん

瀬谷区で文政年間からのれんを守り続ける瀬谷の川口糀店。どんな素材も美味しくなる塩糀の魔法の味わいにはどんな秘密が!? 農業も実践する9代目の川口恭さんの熱い語りにご注目!

 

川口糀店さんの記事はこちら

 

 

 

第2回 2016年9月15日(木) 醤油(しょうゆ)

講師: 筒井恭男さん

横浜に一軒だけの醤油屋さんが、神奈川区にあります。一度食べたら忘れられない味は、じっくり時間をかけてつくられます。マルハマ印の横浜醤油を、今日から食卓の定番に!

 

横浜醤油さんの記事はこちら

 

 

 

第3回 2016年10月6日(木) 浜なしの焼肉のたれ

講師: 三澤百合子さん
横浜の名産・浜なしを贅沢に使った焼肉のたれ!青葉区の農家のお母さん直伝のたれを実演していただきます。

三澤百合子さんの記事はこちら

 

 

 

第4回 2016年11月17日(木) ラー油

講師: 椿直樹さん

「濱の料理人」代表で、大ど根性ホルモンオーナーシェフの椿直樹さんは、横浜の農家と料理人ネットワークを熱く厚く広げてきた「生きる地産地消」です。保土ヶ谷区の農家・苅部博之さんの唐辛子と岩井の胡麻油がコラボしたラー油の仕掛け人に、ラー油レシピを教わりましょう。

 

椿さんと苅部さんの記事はこちら

 

 

 

第5回 2016年12月8日(木) ごま油

講師: 岩井徹太郎さん

「胡麻油一筋」で創業以来150年以上、伝統的な製法による胡麻油づくりを続けてきた岩井の胡麻油。まろやかでコクのある味わいは、食べる人を魅了します。胡麻油の栄養や素材のよさが引き立つシンプルレシピを、岩井社長にたっぷり語っていただきます。

 

岩井の胡麻油の記事は近日公開予定!

 

 

 

1月: 味噌

講師: 大西香織

1月はみんなで味噌を仕込みましょう! 材料は大豆、糀、塩だけ。半年寝かして発酵させて、じっくり引き出す素材のうま味。手前味噌でつくる味噌汁は最高です。「我が家だけの味」、つくりませんか?

 

森ノオトの手前味噌講座の記事はこちら

 

 

 

2月: ケチャップ

講師: 丸山和俊さん

横浜の素材を中心に、国産野菜でソースやケチャップをつくる横濱屋本舗。西洋野菜発祥の地とも言われる横浜で生まれた「清水屋トマトケチャップ」は一度食べたら忘れられない味わいです。

 

清水屋トマトケチャップの記事は10月ごろ公開予定

 

 

 

3月: あられ

講師: 小森健太郎さん

ケチャップ、ラー油、胡麻油……横浜で出会った調味料を「あられ」にしちゃう、中区の美濃屋あられ製造本舗。「あられを調味料として提案したい」という4代目の小森健太郎さんを講師に迎え、横浜野菜と横浜調味料コラボのパーティーを開催します。

 

美濃屋あられ製造本舗の記事はこちら

 

Information

平成28年度 消費生活協働促進事業(横浜市経済局)

横浜産の調味料で地産地消と食の安全を学ぶ講座

調味料のお話・エコクッキングのデモ・横浜の調味料を使ったランチつき

第1回―第3回

時間:10:00-12:30

料金:各回3,500円

定員:15名

会場:

「古今」ショールーム(神奈川県横浜市青葉区青葉台2-32-5)

東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩10分 ※公共交通機関をご利用ください

※第4回以降は、時間、会場ともに変わる可能性があります。詳細は10月以降に発表します。

申し込み方法

参加希望回、氏名、生年月日、住所、電話番号、E-mailアドレス、参加の動機を記入のうえ、event@morinooto.jpまでお申し込みください。通しでのお申し込みも可能です。

主催:特定非営利活動法人森ノオト

〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町818-3

TEL 045-532-6941 / FAX 045-985-9945

共催:横浜市経済局

協力:ナチュラーレ・ボーノ、大ど根性ホルモン

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この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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