復活!あざみ野ガイア 2/12-13「ガイアシンフォニー第三番&第八番上映会」
宇宙と呼応する美しい地球、それをつなぐ人を通じて語るドキュメンタリー映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の最新作・第八番が、今週金曜・土曜にアートフォーラムあざみ野で上映されます。地域にブームを巻き起こした「あざみ野ガイア」が5年の時を経て復活します!

大切な映画を、誰かに届けたい。

そんな熱い思いを胸に、この地域に「ガイアブーム」を巻き起こしたグループ「あざみ野ガイアシンフォニー上映実行委員会(通称:あざみ野ガイア)」が、5年ぶりに復活しました。

あざみ野ガイアシンフォニー上映実行委員会の皆さん。小さなお子さんを持ったお母さんの集まりは、それぞれお子さんも成長し、新たな気持ちで今回の上映会に向き合っている(写真提供:あざみ野ガイア)

あざみ野ガイアシンフォニー上映実行委員会の皆さん。小さなお子さんを持ったお母さんの集まりは、それぞれお子さんも成長し、新たな気持ちで今回の上映会に向き合っている(写真提供:あざみ野ガイア)

龍村仁監督の映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」は、ダライ・ラマ14世やジャック・マイヨールさん、星野道夫さんなど、自然の叡智と地球の神秘に向き合い伝える人々を通じて、美しい惑星・地球を映し出しながら、1992年の第一番の公開以来、多くのファンを魅了してきた映画です。

 

「宇宙の声が聞こえますか?」そんな問いかけに、この映画を通じて、私たち自身の心に広がる宇宙と対話し、地球と心をつなげるーー。ガイアシンフォニーを通じて、わたしも、多くのことを学び、感じてきました。

 

青葉区では2010年代に、区内の幼稚園に子どもを通わせていたお母さんグループが中心となって「あざみ野ガイア」を立ち上げ、全作の上映を熱心におこなっていました。

 

お客さんで耳が聞こえない人がいれば、手話パフォーマンスの上映回を設ける。日本語がわからない人のために英語版上映をいれたり、インターネット全盛期だけれどネットが得意ではない人のために、小さなふせんを忘れずにつける……。

「それを求める、一人のために」最大限のことをやる、実行委員長の宮沢あけみさんの熱い思いを受け止め、ともに活動するあざみ野ガイアの皆さんの姿勢は、今話題の「ソーシャル・インクルージョン=すべての人を孤立や孤独から守り、社会全体で大きく包み込む」を体現していると言えるのではないか、と思います。

 

2011年のあざみ野ガイアフィナーレから5年、ご高齢の龍村仁監督がまさかの「第八番」を撮影し、もう一度、「地球交響曲」を世に問うこのタイミングで、あざみ野ガイアも復活しました。5年の時を経て、メンバー住まいも環境も大きく変わったなかで、やっぱりあざみ野ガイアは最高のホスピタリティで観客の皆さんを迎えてくれるはずです。

今回も龍村仁監督の講演会がある! 5年前のフィナーレでは誰もが「第八番はないだろう」と思っていたが、ご高齢の龍村監督がもう一度メガホンをとった、その思いを聞けるかも……(写真はフィナーレの時の講演会の様子。医師の大野明子さんがサプライズ出演! 写真提供:あざみ野ガイア)

今回も龍村仁監督の講演会がある! 5年前のフィナーレでは誰もが「第八番はないだろう」と思っていたが、ご高齢の龍村監督がもう一度メガホンをとった、その思いを聞けるかも……(写真はフィナーレの時の講演会の様子。医師の大野明子さんがサプライズ出演! 写真提供:あざみ野ガイア)

あざみ野ガイアの実行委員として出会い、その後森ノオトのマネージャーとして4年半にわたり森ノオトを支えてくれた中島美穂さんは、今回もあざみ野ガイアのメンバーとして活躍しています。

 

「ガイアシンフォニー全編を通して、出演者全員が日本人というのは、今回が初めてです。第八番では(東日本大震災という)想像を絶するような自然の猛威によってもたらされた苦難と、その壊滅的な状況から再生しようとする力が人間にはあるんだということを見せられ、そして翻って、東日本大震災から時が経つにつれ、日々のことに埋もれている自分自身に”お前はどうなのだ”と問われているような気がしています」

そう語ってくれて中島さん。

 

奇しくも、東日本大震災から5年というタイミングで、第八番をあざみ野で上映できることもまた、「ガイアマジック」の一つなのかもしれません。

第八番に登場する能楽師の梅若玄祥さんほか「樹の精霊に出会う」、東日本大震災で被災したカエデや松を用いてヴァイオリンを製作した中澤宗幸さんほか「樹の精霊の声を聴く」、そして森は海のふるさとと植林活動を続けてきた牡蠣養殖家の畠山重篤さん「心に樹を植える」。東日本大震災という、「人智を遥かに越えた宇宙的な力によってもたらされた崩壊と苦難から立ち直り、真の復活を遂げる」ために動く人たちに、私たちは今、何を学ぶのでしょう。

 

あざみ野ガイア復活まであと3日。満席が見込まれる回もあるとのことなので、ぜひ、前売り券をお買い求めのうえ、2月12日、13日はアートフォーラムあざみ野へお越しください。

NPO法人森は海の恋人の代表で、牡蠣養殖家の畠山重篤さん。東日本大震災に向き合ってきた畠山さん、彼の魂と海の復活劇を第八番で見られる(写真:(c) Jin Tatsumura Office Inc.)

NPO法人森は海の恋人の代表で、牡蠣養殖家の畠山重篤さん。東日本大震災に向き合ってきた畠山さん、彼の魂と海の復活劇を第八番で見られる(写真:(c) Jin Tatsumura Office Inc.)

映画の内容や団体について詳しくは、こちらをご覧ください。

あざみ野ガイアHP

http://azaminogaia.com/index.html

実行委員長メッセージ

http://azaminogaia.com/message.html

八番詳細

http://gaiasymphony.com/no8/no8concept

三番詳細

http://gaiasymphony.com/gaiasymphony/no03

Information

復活!あざみ野ガイア 大切な人に伝えたいドキュメンタリー映画

ガイアシンフォニー第三番&第八番 上映会 龍村仁監督講演会

日時:2016年2月12日(金)・13日(土)

2月12日(金)

10:00- 第八番上映/13:30- 第三番上映/18:45- 第八番上映

2月13日(土)

9:30- 第八番上映/12:10- 講演会(1)「ガイアヒストリー -愛-」※手話通訳つき/

13:45- 第三番上映 ※手話パフォーマンスつき/16:50- 講演会(2)「ガイアヒストリー -復活-」※手話通訳つき/

18:25- 第八番上映

上映時間:第八番=1時間55分 第三番=2時間30分 講演会=1時間 ※開場時間は各回15分前

※両日とも初回は満席の可能性があります。お席の確保はお早めにどうぞ!

会場:アートフォーラムあざみ野 1Fレクチャールーム(横浜市青葉区あざみ野南1-17-3)

入場料:

上映会(単券) 予約&当日1400円 前売り券1200円

講演会(単券) 予約&当日、前売り券ともに1000円

セット料金(上映会&講演会) 予約&当日2000円 前売り券1800円

障がい者割引料金 上映会・講演会ともに500円 ※障がい者手帳をお持ちのご本人・ご家族・付添い1名様

前売り券販売店

http://azaminogaia.com/maeuri.html

※小学生以上同一料金です。

※前売り券購入後の返金はご遠慮ください。

託児&親子席での鑑賞

●託児(1歳半から未就学児)

要予約。3日前(2月9日)までの先着順。有料

ご予約&お問い合わせ:アートフォーラムあざみ野・子どもの部屋 TEL045-910-5724

●親子室(2階)での鑑賞(1歳半未満)

各回先着5組様。要申込み

※上映会に未就学児を連れての入場はご遠慮ください。

ご予約・お問合せ:あざみ野ガイアシンフォニー上映実行委員会

Mail 7777gaia@gmail.com TEL? 090-7824-7007

★来場者プレゼント

第八番・第三番・講演会2回のチケット半券4種類お持ちの方に、もれなく「ガイアシンフォニー統合パンフレット」をプレゼント。

詳細は、あざみ野ガイアHP

http://azaminogaia.com/index.html

後援:神奈川県教育委員会

Avatar photo
この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
未来をはぐくむ人の
生活マガジン
「森ノオト」

月額500円の寄付で、
あなたのローカルライフが豊かになる

森のなかま募集中!

寄付についてもっと知る

カテゴリー

森ノオトのつくり方

森ノオトは寄付で運営する
メディアを目指しています。
発信を続けていくために、
応援よろしくお願いします。

もっと詳しく