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北原 まどかwritten by

今年8月にスタートした「地産地消は野菜だけじゃない! 横浜産の調味料で地産地消と食の安全を学ぶ講座」。毎回、調味料生産者のお話、森ノオト料理部によるエコクッキングの話と、テーマの調味料を使ったランチで、「とても充実!」と大人気です。11月は、横浜の地産地消の仕掛け人・椿直樹さんと、横浜のエース農家・苅部博之さんのコラボラー油のお話。12月は岩井の胡麻油の岩井徹太郎さんが講師です。

 

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11/17ラー油、12/8胡麻油!地産地消の調味料講座が大人気です。

私たちの食卓に欠かせない基本調味料、醤油や胡麻油をつくっている会社が横浜にあるって、ご存知ですか? 椿直樹さんのレシピ本出版プロジェクトを通じて、横浜の素敵な生産者と出会い、今年に入って取材した会社がたくさんあります。その中でも、現社長で8代目の岩井徹太郎さん率いる「岩井の胡麻油」は、その味のよさ、香りの高さから我が家で外せない隠し味に使っていますし、横浜に唯一残る醤油屋さんの「横浜醤油」の卓上醤油や卵かけごはん専用の醤油は、味わい深いパッケージとともに、我が家の食卓の一風景になりました。

 

横浜醤油の筒井恭男さんを迎えた第2回。筒井さんの熱弁に参加者は熱心にうなずいていた

横浜醤油の筒井恭男さんを迎えた第2回。筒井さんの熱弁に参加者は熱心にうなずいていた

 

11月には、ついに、「濱の料理人」代表の椿直樹さんを青葉区にお迎えします! 椿さんは、保土ヶ谷区の農家・苅部博之さんの畑で唐辛子を育て、岩井の胡麻油でラー油をつくっています。畑には椿さんやお店のお客さんが一緒になって顔を出し、そこには岩井徹太郎社長も喜んで参加するそうです。畑と調味料生産者がつながり、さらにレストランという「場」で料理として供する。そこに、ラー油という「商品」の形で一般に流通するルートも加わり、食と農が一直線につながるストーリーを目の当たりにできます。

 

椿さん(左)と苅部さん。横浜の食と農を牽引する二人を招いての講座、見逃せない!

椿さん(左)と苅部さん。横浜の食と農を牽引する二人を招いての講座、見逃せない!

 

椿さんと苅部さんのお話を一緒に聞ける、大チャンス。地産地消に関心のある方は、11月17日(木)の予定は絶対に空けておいてくださいね。森ノオト料理部の大西香織さんと清水朋子さんが脇をしっかり固めます(実はこの二人、椿さんの書籍でのテーブルコーディネートを務めました)。

 

毎回、息のあったコンビで料理を担当する清水さん(左)と大西さん

毎回、息のあったコンビで料理を担当する清水さん(左)と大西さん

 

また、12月8日(木)には、岩井の胡麻油の岩井徹太郎社長をお招きします。もともと百貨店のカリスマ的なバイヤーだった岩井社長の、ダンディな佇まいと知的なお話には、きっと誰もが魅了されることでしょう。創業から140年余の歴史を感じさせるレトロモダンなパッケージの秘密や、「横浜の味」とも言える中華街との関わり、いっさいの化学処理をしないこだわりの製法、胡麻油の健康法など、お話は多岐に渡ります。最近では胡麻油のレシピの開発に余念がないという岩井さん。森ノオト料理部が、岩井の胡麻油の奥深い味わいを引き出す料理を提供します。

 

ダンディで物腰やわらかだが、眼鏡の奥の眼光は鋭い岩井社長

ダンディで物腰やわらかだが、眼鏡の奥の眼光は鋭い岩井社長

 

消費者市民社会の形成に向けて、横浜市経済局が実施する「消費生活協働促進事業」の一つとして、本事業を実施します。調味料を通じて、横浜を深く知る。横浜に愛着を持てる。そんな講座になること請け合いです。

会場の「古今ショールーム」の雰囲気もすごくよく、貸切でゆったりと過ごしていただけます。

 

第1回目の川口糀店・川口恭さんの回の様子

第1回目の川口糀店・川口恭さんの回の様子

 

<私たちの企画のコンセプトや経緯は、こちらの記事をご覧ください>

http://wx25.wadax.ne.jp/~morinooto-jp/news/choumiryou/

 

いずれの講座も、単発受講可能です。1、2、3月の講座内容は12月に発表します。

 

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第4回 2016年11月 17日(木)ラー油

講師: 椿直樹さん(大ど根性ホルモン、ど根性キッチンオーナーシェフ)、苅部博之さん(農家)

 

「濱の料理人」代表で、大ど根性ホルモンオーナーシェフの椿直樹さんは、横浜の農家と料理人ネットワークを熱く厚く広げてきた「生きる地産地消」です。保土ヶ谷区の農家・苅部博之さんの唐辛子と岩井の胡麻油がコラボしたラー油の仕掛け人に、ラー油レシピを教わりましょう。

 

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第5回 2016年12月 8日(木)胡麻油

講師: 岩井徹太郎さん(岩井の胡麻油 代表取締役社長)

 

「胡麻油一筋」で創業以来150年以上、伝統的な製法による胡麻油づくりを続けてきた岩井の胡麻油。まろやかでコクのある味わいは、食べる人を魅了します。胡麻油の栄養や素材のよさが引き立つシンプルレシピを、岩井社長にたっぷり語っていただきます。

 

<1月、2月、3月の予定は12月上旬に発表します>

 

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1月: 味噌

講師: 大西香織

 

1月はみんなで味噌を仕込みましょう! 材料は大豆、糀、塩だけ。半年寝かして発酵させて、じっくり引き出す素材のうま味。手前味噌でつくる味噌汁は最高です。「我が家だけの味」、つくりませんか?

 

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2月: ケチャップ

講師: 丸山和俊さん

 

横浜の素材を中心に、国産野菜でソースやケチャップをつくる横濱屋本舗。西洋野菜発祥の地とも言われる横浜で生まれた「清水屋トマトケチャップ」は一度食べたら忘れられない味わいです。

 

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3月: あられ

講師: 小森健太郎さん(美濃屋あられ製造本舗)

 

ケチャップ、ラー油、胡麻油……横浜で出会った調味料を「あられ」にしちゃう、中区の美濃屋あられ製造本舗。「あられを調味料として提案したい」という4代目の小森健太郎さんを講師に迎え、横浜野菜と横浜調味料コラボのパーティーを開催します。

 

 

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インフォメーション

11/17ラー油、12/8胡麻油!地産地消の調味料講座が大人気です。

平成28年度 消費生活協働促進事業(横浜市経済局)

横浜産の調味料で地産地消と食の安全を学ぶ講座

調味料のお話・エコクッキングのデモ・横浜の調味料を使ったランチつき

第1回?第3回

時間:10:00-12:30

料金:各回3,500円

定員:15名

会場:

「古今」ショールーム(神奈川県横浜市青葉区青葉台2-32-5)

東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩10分 ※公共交通機関をご利用ください

※2017年1月開催の第6回以降は、時間、会場ともに変わる可能性があります。詳細は12月以降に発表します。

申し込み方法

参加希望回、氏名、生年月日、住所、電話番号、E-mailアドレス、参加の動機を記入のうえ、event@morinooto.jpまでお申し込みください。通しでのお申し込みも可能です。

主催:特定非営利活動法人森ノオト

〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町818-3

TEL 045-532-6941 / FAX 045-985-9945

共催:横浜市経済局

協力:ナチュラーレ・ボーノ、大ど根性ホルモン

ライター紹介

北原 まどか

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山形出身で月山から名前を受ける。2004年より青葉台暮らし。地域新聞記者・エコ住宅雑誌の編集部を経てフリーに。地球温暖化対策専門メディアの取材班、生協の広報、地域情報雑誌の編集など、暮らし・食・子育て・地球環境・エネルギーをテーマに執筆活動を行う。2009年に長女を出産後、地域で仕事をつくり、つなごう!と、『森ノオト』をスタート。3.11を機に足下からのエネルギーシフトを目指す市民団体「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」を立ち上げ、活動は市民電力会社「たまプラーザ電力」へと続く。著書に『暮らし目線のエネルギーシフト』(コモンズ刊・2012年)がある。  ■オフィシャルサイト「http://tecology.strikingly.com

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