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北原 まどかwritten by

幼稚園児から小学生まで、こどもの食が進む、カラダにやさしく心が喜ぶお弁当。森ノオト料理部リーダーの大西香織さんが、食材をムダにせずに使い尽くす、省エネや水を大切にする、日本人らしい始末のある台所仕事をお伝えします! 6月開講、全7回。これであなたもこども弁当マスターに!?

 

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6月開講!大西香織のこども弁当deエコクッキング(全7回)

皆さんのお子さんの幼稚園は、給食ですか? お弁当ですか?

毎日、お弁当づくりに追われているお母さん。がんばりすぎて疲れたり、レシピのネタが尽きてワンパターンに陥ったりしていませんか?

小学校ならば、運動会や遠足で、たくさんの種類のおかずをつくりますね。働いているお母さんならば夏休みは毎日学童保育のお弁当を用意したりと、こどものお弁当づくりはずっと、生活の中に必須の要素になってきます。

 

大西香織さんのお弁当。食の細い子でも食べきれるよう、さまざまな工夫と愛情がたっぷり

大西香織さんのお弁当。食の細い子でも食べきれるよう、さまざまな工夫と愛情がたっぷり

 

森ノオト料理部リーダーの大西香織さんは、2008年生まれのお兄ちゃんの幼稚園のお弁当を3年間毎日つくり続けてきました。著名な料理研究家のアシスタントとして、レシピ開発や料理本のスタイリング、オーガニックカフェの立ち上げなどに携わってきた大西さんは、出産を機に退職し、その後は「お母さん」として、毎日のごはんづくりをライフワークとして8年間を過ごしてきました。

 

そんな大西さんが森ノオトに出会ったのは、お兄ちゃんの出産がきっかけです。森ノオト代表のわたくし、キタハラマドカが大西さんの1カ月後に長女を出産、同じマンションの2階と4階という、ベランダから顔が見える距離感でママ友としての関係をスタートしました。大西さんとの会話が深まっていくほどに、食材や調味料、生産者の情報に詳しいことに驚き、料理の仕事を愛していたこと、今でもそのつながりを暮らしの中で大切にしていることを知りました。そして、森ノオトのリポーター活動を始めた2010年に、最初期のメンバーとして加わってくれたのです。

 

旬の色、味、香りを一目で楽しめるのがお弁当の魅力

旬の色、味、香りを一目で楽しめるのがお弁当の魅力

 

その後の大西さんの活躍は、読者の皆さんにもすっかりお馴染みのことと思います。青葉区地域振興課とのコラボ事業「3R夢(スリム)なクッキング講座」の講師、森ノオトのパーティーでのフードコーディネート、コマデリとのコラボで恵方巻きの販売、森ノ恵方巻きワークショップ、手前味噌講座など、地産地消や、エコクッキングの要素を加えながら、美味しくて楽しい食の工夫を地域の皆さんに伝えてきました。

 

この春、2012年生まれの弟くんが幼稚園に入ったのを機に、大西さんは森ノオトで「食」のお仕事を本格的に再開します(そして、幼稚園のお弁当生活も再スタート!)。その第一弾が、「大西香織のこども弁当deエコクッキング(全7回)」なのです!

 

大西さんが、お兄ちゃんのお弁当生活の3年間のなかでたくわえてきたノウハウ、こどもの喜ぶ顔を思い浮かべながらのひと手間を、皆さんにお伝えします。

 

毎年恒例となった恵方巻き講座。ただ恵方巻きをつくるだけじゃない、具材一つひとつもレシピをマスターすれば毎日のおかずになる。主婦にはうれしい、とてもお得な講座だ

毎年恒例となった恵方巻き講座。ただ恵方巻きをつくるだけじゃない、具材一つひとつもレシピをマスターすれば毎日のおかずになる。主婦にはうれしい、とてもお得な講座だ

 

「こどもがお弁当箱をあけた瞬間の顔が想像できるような、そんな、うれしいお弁当のコツを、季節ごとのテーマに即してお伝えしていきます。週末に常備菜をつくって展開レシピ……というよりは、朝ごはんをつくりながらちょっとの手間でできあがるような、カンタンながら再現性の高いレシピばかりです」

と、大西さん。

お弁当の彩に、ビニールの葉らんを入れるのではなく、レタスやしその葉、そして季節の葉っぱをちょっと加えてみたり、「実は笹の葉を切ってお弁当に添えると、抗菌効果があるんですよ、とか、ちょっとした驚きポイントもお伝えしますよ」

 

本講座ではこども向けにシンプルな味付けを基本としますが、大人向けのアレンジもあわせてお伝えします。また、森ノオトらしく、食材を余すところなく使い切る知恵、調理時のエネルギーを効率よく使う工夫、洗い物の際の排水や洗剤の話など、こども弁当を通じてエコクッキングの技のあれこれもお話ししていきます。

 

大西香織さん。森ノオトの料理部リーダーとして、この6月から本格的に料理講座を展開していく(7月以降に別のプログラムも予定)。本講座では、料理部の松山ちかこさんがアシスタントを務める

大西香織さん。森ノオトの料理部リーダーとして、この6月から本格的に料理講座を展開していく(7月以降に別のプログラムも予定)。本講座では、料理部の松山ちかこさんがアシスタントを務める

 

プログラムでは、講義、デモ、実習、そして持参した空のお弁当箱につくったおかずとごはんを詰めて、参加者の皆さんと一緒に試食します(お弁当箱はもちろんお母さん向けの大きなものでOK!)。みんなで「いただきます」をしながら、地域で仲間が増える、そんな講座になればいいなと思っています。

 

森ノオト発の料理家・大西香織さんの本格デビューとなる「こども弁当deエコクッキング」、ぜひお友達をお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

 

本講座は地球環境基金の助成を受けて実施する

本講座は地球環境基金の助成を受けて実施する

インフォメーション

6月開講!大西香織のこども弁当deエコクッキング(全7回)

こども弁当deエコクッキング

<開催日とテーマ>※テーマは変更になる可能性があります

第1回:2016年6月21日(火)「こども弁当の基本」

第2回:2016年7月19日(火)「夏の旬を生かし保存を効かせるコツ」

第3回:2016年9月20日(火)「夏の疲れをとるこども弁当」

第4回:2016年10月18日(火)「食欲の秋!行楽弁当」

第5回:2016年11月15日(火)「野菜ぎらいを克服するこども弁当」

第6回:2017年1月17日(火)「体を温める素材でほっこり弁当」

第7回:2017年2月21日(火)「1年間のおさらい」

<時間>10:00-12:30 講義・デモ・実習・食事つき

<会場>アートフォーラムあざみ野 3階 生活工房

〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3

東急田園都市線、横浜市営地下鉄線あざみ野駅より徒歩5分

※できるだけ公共交通機関をご利用ください。駐車場は予約制(有料、TEL 045-910-5910)です。

※保育あり、要予約。保育対象は生後2か月 未就学児(子どもの部屋 TEL 045-910-5724)有料。4日前の17時まで受付。

<料金>参加費2,000円+材料・教材費2,000円

<定員>最大10名

<持ち物>エプロン、三角巾、手ふきタオル、筆記用具、空のお弁当箱

<申し込み方法>氏名、生年月日、住所、電話番号、E-mailアドレス、参加の動機を記入のうえ、event@morinooto.jpまでご応募ください。

主催:特定非営利活動法人森ノオト

共催:男女共同参画センター横浜北

※本講座は地球環境基金の助成を受けて実施します。

プロフィール

6月開講!大西香織のこども弁当deエコクッキング(全7回)

大西香織(森ノオト料理部リーダー)

女子栄養大学卒業後、自然食品デリやオーガニックカフェなどの立ち上げに関わる。料理研究家タカコ・ナカムラ氏のもとでアシスタントを務め、料理本の制作や教室の運営など、食に関わる様々な経験を積む。2008年の出産を機に退職後は「お母さん」を満喫するなか、2010年より「横浜あおば発・地元のエコ発見メディア 森ノオト」に関わり、レシピ連載や、2013年からは青葉区の委託事業「3R夢(スリム)なクッキング講座」講師、フードコーディネートなど、地域で食の啓発活動を展開する。

ライター紹介

北原 まどか

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山形出身で月山から名前を受ける。2004年より青葉台暮らし。地域新聞記者・エコ住宅雑誌の編集部を経てフリーに。地球温暖化対策専門メディアの取材班、生協の広報、地域情報雑誌の編集など、暮らし・食・子育て・地球環境・エネルギーをテーマに執筆活動を行う。2009年に長女を出産後、地域で仕事をつくり、つなごう!と、『森ノオト』をスタート。3.11を機に足下からのエネルギーシフトを目指す市民団体「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」を立ち上げ、活動は市民電力会社「たまプラーザ電力」へと続く。著書に『暮らし目線のエネルギーシフト』(コモンズ刊・2012年)がある。  ■オフィシャルサイト「http://tecology.strikingly.com

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