キュートな子ども服をGETして、地域にママ友をつくろう!森ノオト発“子ども服リユース&リメイクマルシェ”
子ども服の端切れを持ってきて、くるみボタンづくりのワークショップはいかがですか?
森ノオト発「こども服リユース&リメイクマルシェ」がいよいよ2週間後の2月15日(月)に迫ってきました。愛着のあるモノたちを、地域のママさんたちのフリマで交換して、それが循環していったらうれしいな。そんな思いで企画した「こども服リユース&リメイクマルシェ」の出展者・10組が決まりました。

出展者の詳しい情報は、追加次第、更新していきます!

 

○PeriÄ(ぺりあ)

https://peria.stores.jp

この冬に立ち上げたばかりという、子ども服の古着をメインにした、ハンドメイド服と古着のブランド“PeriÄ”。ブランド名の“PeriÄ”は、フィンランド語で「受け継ぐ」という意味なんだそうで、いつまでも受け継がれていく服を提供していきたい、というお店のコンセプトは、今回のマルシェにもぴったり。

この日は、服をメインに、ワークショップもただいま検討中です。

ちなみに、出展者の鎌田祐子さんは、以前、森ノオトでも活動を紹介しました。「アップサイクル」を実践していて、作品もとても素敵!

 

○キラキラ☆マミーズ

http://kirakiramammys.blog.fc2.com/

「たくさんの人に、映画『うまれる』を観てもらいたい!」という想いで集まった、子育て中のママさんを中心にしたグループです。

メンバーの一人、持田三貴子さんは、森ノオトのメンバーでもあり、3人のママであり、植木屋さんでもあり……ほんわかした見た目を裏切るとっても活動的なママさん。

今回、そんな縁からつながっての出店です。

出品物はみんなで持ち寄った、子ども服、おもちゃなどが中心です。

ちなみに……3月6日(日)にも『うまれる』の上映会をセンター北(めーぷるキッズ)でやる予定。

 

○青空保育ぺんぺんぐさ

http://jisyuhoikupenpengusa.blogspot.jp/

森ノオトではおなじみ、保育士と親が一緒に運営する、園舎をもたない自主運営の子育てグループです。私も、実はぺんぺん母さん。

え? ここまで? と、いつも想定以上に泥だらけになって遊ぶ子どもたちを心穏やかに見守るためには、やはり「どんなに泥だらけになってもいいと思える服」であることが必須です。

なので、春になって暖かくなったらみんな思いっきり泥だらけになって外で遊んでね、とお母さんが笑顔で送り出せる「ど普段着」を中心に、子ども服、おもちゃ、絵本、マタニティ用品などなど、きっと役立つであろうものが並ぶ予定です。

 

○小杉ママのチャリティリユース

http://s.ameblo.jp/kosugimamacharity/

Facebook https://m.facebook.com/kosugimamacharity/

「ママだからこそできる地域のためのチャリティー」を目的として活動している、武蔵小杉界隈ママの有志のボランティア団体です。

子ども用品を中心に、これまでに寄付されたリユース品を販売して、必要経費を除いた売上を全て地域の親子貢献に関連する団体に寄付する……そんな活動を続けているそう。

ちなみに、2016年1月時点での寄付先は、病児・障害児保育の認定NPO法人フローレンスと、地域交流活動を行うNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントです。

今回出品する内容は、未就園児までのサイズの子供服や靴、チェアベルトなどのベビー用品。どんなものがあるかは、HP上でも確認できます。

そして、今回、ブログに掲載されていない200円未満のものも出品予定!

13時までの出店なので、お早めに!

 

○メガミドリーケ

関西出身の二人です。それぞれ幼稚園児と1歳のベビーを持つ二児のママ同士で、高校時代からの仲良し同級生。

旦那様の転勤で偶然にも近所に引っ越してきたんだそう。

「なかなか手離せずにいた思い出つまった子供服を、今回のフリマでいろいろな人に受け継いでもらいたいなと思い、参加しました」とのこと。

子供服、オモチャ、入園グッズや育児グッズなどの手作り品が並ぶ予定です。

 

○野菜のオアシス

マタニティ用に使えるロングスカート、ファジバンズ(布オムツ)、子供服(重衣料、パジャマ、冠婚葬祭ワンピ・シューズ、ブーツ)、ストライダー+スノーオプション、アンパンマングッズを用意しているそうです。

持っていければ、レゴやチャイルドシート…なども並ぶかも!?

11:30分からの出店なので、時間気をつけてくださいね。

 

○__ku_ko

Facebook https://www.facebook.com/kukonomi2005/

もの作りが好きな3人(keikoとharumiとsachiko)のユニット。

「小さな時、おばあちゃんが作ってくれたパンダのぬいぐるみが大好きでした。

いつも一緒でほつれてもまたチクチク縫って大きくなっても一緒でした。

ものが溢れている時代で、代わりがいくらでもあるかもしれない。

でも、こんな時代だからこそいつまでも大切にできるものに出会えるようにお手伝いしたい。

ひとつひとつに愛情たっぷりで手作りします」とのこと。

当日は、リサイクル品として子供服を中心に、マタニティ、大人服に加え、__ku_koさんの作品も並ぶそうです!

 

○森ノオト

やはり、自分たちも出したいね……ということで、森ノオトのメンバーそれぞれが子育てアイテムを持ち寄ります。

子ども服や靴、本、おもちゃなど、まだどんなものが出てくるやら、謎……ですがただいまそれぞれタンス物色中。北原まどか編集長は「オーガニックコットンのベビーグッズも出します」と!

 

そして、ワークショップもやりますよ!

今回は、くるみボタンをつくり、さらにそれをヘアピンやヘアゴムにリメイクします。

講師は森ノオトメンバーで裁縫師匠の三ツ橋樹里子さん。くるみボタンづくり用のハギレは、こちらでも用意がありますが、おうちに眠っている布やお気に入りの布(10cm×10cmくらいのもの)を持参していただければ、参加費が割引になりますので、ぜひ持ってきてくださいね!

森ノオトの裁縫師匠・樹里子さんがここで大活躍! くるみボタングッズは、子どもだけでなく、お母さんも欲しくなっちゃいますね

森ノオトの裁縫師匠・樹里子さんがここで大活躍! くるみボタングッズは、子どもだけでなく、お母さんも欲しくなっちゃいますね

大人気のチラシは、青葉区内で配布しています!

大人気のチラシは、青葉区内で配布しています!

Information

【青葉台フォーラムサロン:こども服リユース&リメイクマルシェ】

□日時:2月15日 10:00 ? 15:00? ※入場無料

□会場:青葉台フォーラム(横浜市青葉区青葉台1-5-8)

http://www.hotel-aobadai-forum.com/

田園都市線青葉台駅から徒歩2分

□お問い合わせ:特定非営利活動法人森ノオト

電話:TEL 045-532-6941

メール:info@morinooto.jp

出店者も若干募集しております! 雨の心配のない室内フリマ、ぜひご検討ください!

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この記事を書いた人
齋藤由美子AppliQué事業部マネージャー/ライター
森ノオトの事務局スタッフとして、主にAppliQuéのディレクションを担当。神々が集う島根県出雲市の田舎町で育ったせいか、土がないところは落ち着かない。家では「シンプルな暮らし」関連本が十数年にわたり増殖中。元アナウンサーで、ナレーターやMCとしての顔も持つ。小3女子の母。
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