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北原 まどかwritten by

基本的な調味料を手づくりすると、「我が家の味」がバッチリ決まります。今年から料理教室を本格的にスタートする森ノオト料理部は、手作り調味料企画の第一弾として、毎日のごはんの基礎とも言える「手前味噌」づくりのワークショップを3月19日(日)に開催します。パパもママも子どもも、家族みんなで参加しませんか?

 

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時間をかけて育つ我が家だけの味。3/19(日)「手前味噌づくりワークショップ」

味噌づくりは家族みんなで! ファミリーでワークショップを楽しんで、我が家の味を育てませんか?

味噌づくりは家族みんなで! ファミリーでワークショップを楽しんで、我が家の味を育てませんか?

 

森ノオトの編集長である私・北原まどかと、料理部リーダーの大西香織さんが一緒に味噌づくりを始めて、今年で8回目になります。それぞれ、数年間は友人を集めておこなっていた手前味噌会ですが、お互いの子どもが1歳の時から同じマンションの仲間を誘って一緒にやるようになって、毎年2月に15組の家族で集う恒例行事になっています。大西さんの友人や親戚、私の友人が年に一度、顔を合わせる、不思議な味噌仲間。前の年に、同じ場所で、同じ材料で、同じレシピでつくった味噌を持ち寄り、食べ比べをすると、面白いくらいに各家庭で味が異なるので、驚いてしまいます。

 

大きな集会所で、おおぜいでワイワイ盛り上がりながらつくるのは、大人も子どもも楽しい

大きな集会所で、おおぜいでワイワイ盛り上がりながらつくるのは、大人も子どもも楽しい

 

この手前味噌会、友人に声をかけると、あっという間に埋まってしまい、これまで枠を広げることができませんでした。でも、森ノオトの料理部講座を充実させようと決めた今年、新しく就農した有機大豆の生産者と出会うことができて、有機大豆の確保の目処がついたので、いよいよ本格スタートします、森ノオト発の「手前味噌講座」。

 

材料は、山形県産の大豆「里のほほえみ」。大粒でしわにならず、ふっくらとした味わいでたんぱく質が豊富な品種です。無農薬で、健康な大地から生まれた大豆です。

麹は、地産地消。青葉台からクルマで20分ほど、東名横浜町田インターの近くにある文政元年創業の老舗・「川口糀店」さんより取り寄せる予定です。塩麹や甘酒など、麹づかいの達人になると、料理やスイーツの幅が広がります。コマデリの看板メニュー・塩ブタは、川口糀店さんの糀から手づくりした塩麹が味の決め手なんです(*「こうじ」の表記は一般的には「麹」を使いますが、「糀」とも表記します。川口糀店さんは店名なので、本文では「麹」、店名では「糀」を使い分けます)。

塩は、生活クラブの海水塩を使います。沖縄のきれいな海のミネラルがたっぷり含まれていて、とても質が高く、うまみがあるので、味噌の味がまろやかに仕上がります。

 

ゆでた大豆をつぶすのがなかなか骨の折れる作業だが、それぞれ、工夫して、きれいに豆をペースト状にする

ゆでた大豆をつぶすのがなかなか骨の折れる作業だが、それぞれ、工夫して、きれいに豆をペースト状にする

 

シンプルで、質のよい材料を使って、添加物を加えずにつくる手前味噌。まだ寒さが残るうちに仕込んで、初夏から夏にかけて発酵を進めて、秋に味を落ち着かせて、冬に入る頃には味噌が食べごろになります。

これを毎日食べて育っている我が家の子どもたちは、味噌汁が大好きで、とても健康に育っています。一緒に手前味噌をつくっている友人のお嬢さんは、市販の味噌は食べられないというくらい、味噌に対する味覚が鋭くなったとのこと。

 

大豆1kgからできる味噌は約4kgです。味噌の消費量が激しい家庭では3-4カ月、ゆっくり味わう派ならば1年ちかく持ちます。最高の材料を使ってつくる手前味噌、人気講座になりますので、お申し込みはお早めに!

 

 

カメに入れて、平らにならして、塩でふたをする。幼稚園年少くらいから十分なはたらき手になれるのが、手前味噌づくりのおもしろさ

カメに入れて、平らにならして、塩でふたをする。幼稚園年少くらいから十分なはたらき手になれるのが、手前味噌づくりのおもしろさ

 

インフォメーション

時間をかけて育つ我が家だけの味。3/19(日)「手前味噌づくりワークショップ」

「森ノオト調味料教室Vol.1 手前味噌をつくろう」

日時:2017年3月19日(日)13:00-16:00

会場:田園都市線青葉台駅より徒歩3分(*お申し込み後に詳細をお知らせします。)

参加費:1家族 6,000円(できあがりの味噌約4kgぶんお持ち帰り、つくり方のレシピ、甘酒つき)

*森のなかま会員は200円引き

持ち物:約5.4リットルのカメまたはホーローの容器、エプロン、三角巾、タオル、めん棒またはすりこぎ、2リットルのペットボトル(煮汁を持ち帰りたい人のみ)

定員:先着15家族(最低遂行人数に達しない場合、開催されないこともあります)

※子連れ参加OK。ただし、保育はございませんので、お子様と一緒に味噌作りをお楽しみください。

お申し込み/お問合せは、event@morinooto.jp まで。

件名を「手前味噌ワークショップ」と記してください。

(代表者氏名、住所、電話番号、E-mailアドレス、ご同伴のご家族の氏名/年齢をご記入ください)

ライター紹介

北原 まどか

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山形出身で月山から名前を受ける。2004年より青葉台暮らし。地域新聞記者・エコ住宅雑誌の編集部を経てフリーに。地球温暖化対策専門メディアの取材班、生協の広報、地域情報雑誌の編集など、暮らし・食・子育て・地球環境・エネルギーをテーマに執筆活動を行う。2009年に長女を出産後、地域で仕事をつくり、つなごう!と、『森ノオト』をスタート。3.11を機に足下からのエネルギーシフトを目指す市民団体「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」を立ち上げ、活動は市民電力会社「たまプラーザ電力」へと続く。著書に『暮らし目線のエネルギーシフト』(コモンズ刊・2012年)がある。  ■オフィシャルサイト「http://tecology.strikingly.com

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