団体概要

団体名特定非営利活動法人 森ノオト

代表者北原まどか

所在地 〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町818-3

NPO法人森ノオトのミッション

地域密着エコメディア「森ノオト」での環境啓発活動の実績を軸に、地域のヒト・モノ・コトをネットワークし、持続可能で有機的な地域社会をつくり出すために、森ノオトをNPO法人化して、リアルイベントの事業化や、多世代多主体協働の場「スローワーク・ラボ」の実践を始めます。

NPO森ノオト

代表理事挨拶(設立趣旨書)

Think Globally, Act Locally.
地球温暖化が原因とされる気候変動、食料やエネルギーを自給できない日本社会、衣食住あらゆる面でケミカルなものに囲まれた暮らし、極端に進む少子高齢化……。「持続可能性」という観点からすると、いま日本社会は岐路に立たされています。次世代に豊かな環境と未来を残していくために、地球規模でものごとを考え俯瞰する視野を持ち合わせながら、いま生きている地域での関係性を大切に育み、顔が見える関係性をつくり上げていく「地域主義 -localization-」こそが、未来を変えていく処方箋です。
都市生活を営みながらも自然共生・地域循環を実現する。横浜市北部の青葉区から現代版一里四方エリアでそのロールモデルをつくり上げ、点と点をつなげるように日本の都市生活に飛び火していけば、きっと日本全体に変化のうねりが起こるのではないでしょうか。
横浜市青葉区、その周辺地域は、都心に近い立地ながら、駅から少し足を伸ばせば豊かな里山と深い緑が残るエリアです。地域活動が盛んで、環境配慮型の農業の実践者が比較的多く、ベランダ菜園や市民農園、NPO活動等で自ら土にふれ農に関わる人が増えています。地元商店主は目利きとして誇りを持ちモノにまつわる物語を伝えながら、積極的にソーシャルメディアでつながり発信をし始めています。大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムに矛盾と限界を感じた主婦を始めとする生活者は、消費の選択を通じて、未来づくりに積極的に関与し、つながりを生もうとしています。
豊かな自然環境と高い市民力のあるこの街の様々なムーブメントをキャッチし、伝え、ヒト・モノ・コトをつなげるウェブメディア「森ノオト morinooto.jp」をスタートしたのは2009年11月。[ecology][organic][sustainability]に特化した情報発信を週5日、3年間続けてきました。オルタナティブな萌芽を掘り起こし、ネットワーキングをしてきた結果、映画や音楽、講演会、マルシェやフリーマーケットなどの自主イベントの開催などのリアルな場を生み出し、活動は大きく広がりを持つようになりました。各地で小さなマルシェが始まり、情報感度の高い主婦たちが発信に参加し、クリエイターたちは地域活性という付加価値のある提案をし、農薬や化学肥料に頼らない農に向かう若者たちが増えています。
横浜市青葉区の地域工務店の委託事業として始まった情報発信は、公益性をもって地域の中に浸透しています。個人・民間より創発したこのムーブメントは、NPO法人化することでより多くの主体の参画と協働が可能になります。「多世代・異世代がともに地域を土壌に仕事をつくる」スローワークを生み出し、いまを生きる子どもたちが「この地域に生まれてよかった」と呼べるような新しいふるさとを創出できるよう、情報発信とリアルイベントで持続可能な未来を支える「NPO法人森ノオト」を設立いたします。
一人ひとりが主役となり、有機的なつながりをもって人と人が結びつき、自らの望む未来を自らの手でつくり出す。これまで通り、これまで以上に、環境・持続可能性・地産地消・自然循環・有機的・地域主義に特化した情報を発信し、個々人や企業・団体をネットワークし、多世代協働が可能な場や機会を創造し、「有機的な地域社会」づくりに貢献していきます。

森ノオト定款は<こちら>

森ノオトヒストリー

2009年11月
「denen ecoloco media 森ノオト」創刊。

2011年11月
森ノオト2周年パーティーを開催。地域を愛する老若男女110名が集い、地域を盛り上げる機運が高まった。

2013年1月
森ノオトが地域公益のための受け皿として、より多くの主体との協働を目指すため、NPO法人森ノオトを設立。

2013年〜 こんなビジョンを掲げてます。

  • * 都心で仕事やイベントを探す、から、地元で仕事やイベントをつくり、みんなで楽しむ。
  • * 平日は都内に通勤してしっかり働き、休日は地元の緑のなかで土にまみれる。
  • * お母さんパワー大活用! 元々のプロフェッショナル性と柔軟でしなやかな生活者視点で街をレポート。
  • * 子どもが周りで遊びながら、目線を届けつつお母さんたちが手仕事する場と、それを売る場所がある。
  • * 食も暮らしもエネルギーも、小さな自給・小さな循環があちこちで始まる。
  • * 地域でつくられたモノを、地域のお店で買い、地域の経済がうるおう。
  • * 音楽とアートとクラフトであふれる、表現する機会も一緒に楽しむ場もあるまち。
  • * 窓を開けて暮らす。空気も水も土もきれいで、誰に対してもオープンマインドでいられるまち。
  • * 森ノオトエリアが、都市型スローライフのモデル地域になる! 都市から地方に人が移動する中継点に!

 

2013年度 一年のご報告をいたします。
2013年度事業報告書 →<こちら
2013年度活動計算書 →<こちら