実はお風呂でせっけんなし生活チャレンジ中です!
森ノオトのリポーターデビューした、持田三貴子です。植木屋の嫁で、1歳児の母でもあります。今年5月にあざみ野でドキュメンタリー映画『うまれる』の自主上映会を企画開催し、多くの方に支えていただきました。「あざみ野でうまれる。つながる。」をテーマに活動してきた上映会、そして、うまれた森ノオトとのご縁。これからは「つながる」を重視して、森ノオトでの活動にも参加していきます。
今日は私の、「せっけんなし生活」についてお話したいと思います!

あまり大きな声では言えませんが(笑)、私、お風呂で石けんを使っていません。

 

どうしているの? とよく不思議がられますが、髪の毛を洗うシャンプーや体を洗うボディーソープは使わず、ただお湯と手紡ぎの綿タオルで洗っているだけ。何か特別なことはしていません。それだけでは不潔と感じる人もいるかもしれませんが……でも、それだけで大丈夫なのです!

 

私がそんな「石けんなし生活」を始めたのは、かれこれ2年半ほど前から。自然食品のお店で働いていた頃、石けんはなくても生活できるという話を聞いて、目から鱗!

それまで、石けんは「使わなければいけないもの」と思っていたので、ビックリしたのと同時に、本当にできるのかな?という半信半疑な気持ちで、自分でも実験的に始めたのがきっかけでした。

 

それが、始めてみると、いろんな発見がありました!

 

シャンプーなしでもしっとりツヤツヤです!

 

はじめの1、2週間は髪の毛を洗ってもあぶらを落としきれず、なんだかベトベト。お風呂に入っているのに、入っていないような感じ……。「シャンプー使っちゃおうかなー」と何度も思いましたが、そこをグッとこらえて1カ月、2カ月と過ごすうちに、気づいたら、「あれ? ベトベトしない……」。なんと!だんだんと髪の毛のあぶらの量がちょうど良い具合に調整されてきたようなのです。

それまで、シャンプーで必要以上にあぶらを落としてしまっていたのか、私の頭皮も頑張ってあぶらをたくさん分泌していたようなのです。

 

それに、私はそれまでけっこうな乾燥肌でした。石けんなし生活を始める前は、お風呂から出たらすぐ、「化粧水―!!」と叫んで、少しの乾燥も許さず化粧水をつけていたり、どうしても冬場は足のすねの部分がカサカサになって、ひび割れていたりしていました。

それが、石けんなし生活をはじめてから、ひどい乾燥肌がよくなり、冬場のひび割れもなくなったのです。皮膚のあぶらもどうやら落としすぎていたようでした。

 

キッチンで大活躍のお手製アクリルたわし

 

「石けんなし生活」と言うと、なんだかハードルの高い修行のようですが……決してそんなことはなくて、色んな発見とともに本人はいたって楽しんでやっております♪

お風呂だけでなく、キッチンでも今までよりちょこっとていねいに洗うだけで、十分石けんなしでやっていけます。キッチンの工夫はまた改めてご紹介しますね!

 

 

石けんなし生活を通して、石けんは「使わなければいけないもの」ではなくて、「必要な時に使えばいいもの」なんだ! と分かりました。だからこそ、たまに使う石けんはスペシャルでお気に入りのものにしたくなります(女子的には石けんは楽しみの一つですよね。好きな方も多いのではないでしょうか)。

 

我が家でも、石けんが全くないわけではなくて、生活の中ではどうしても使ってしまうシーンもあります。息子の食べこぼしのお洋服や、植木屋で外作業をして帰ってくる夫の作業着洗いなど……お洗濯ではどうしても使ってしまっているので、今はそれが課題です!

私は普段ノーメイク派ですが、さすがに友人の結婚式へ行く時などはメイクをしたり、整髪剤を使ったりするので、そんな時はお風呂で石けんを使います。また、一緒に石けんなし生活を実践している夫は、心身ともにスッキリしたい時に石けんを使うそうです。そうすると、普段使っていない分、かなりの爽快感を感じるそうです(笑)!

 

しかし、そんな石けんなし生活を実践していくなかで、それまでたくさんあった石けんの種類は減って、今ではお気に入りの石けんが一つ、二つほど。それでたまの洗顔からちょっとしたお家やお洋服の汚れ落としまで、色んなところを洗ってしまいます。とってもシンプルで楽ちんです。

 

今使っている石けんを全てなくすというと、なかなか難しいかもしれませんが、使う種類を減らしてみたり、使う回数を減らしてみたり……

当たり前に使っていたものを今いちど考えてみる。そうするとまたそこに新しい世界が見えてくるのではないでしょうか。そういうところに、エコライフのヒントもたくさんあるように思います。

そして、それが自分にとっても、地球にとってもやさしい選択になるかもしれませんね。

持田 三貴子
この記事を書いた人
持田三貴子ライター
樹木医で造園業3代目の夫とともに、都市生活に森のような循環を生み出すべく、Earth Worksという夫婦ユニットとして活動中。結婚を機にナチュラルなライフスタイルにどっぷり浸かり、いつの間にか3児の母に。横浜市都筑区で夢の民家暮らしをスタート、「竹隣庵」と名付け住み開きを目指している。
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