我が家のもったいないレシピリレーVOL.7 梨は芯までいただきます!
暑かった夏から一遍、秋のおとずれを少しずつ見つけるようになりました。旬の食べ物もまた変わってきましたね。果物では梨がおいしい時季を迎えました。みなさん、梨を食べていますか? 梨の芯はどうですか?(text:松山ちかこ)

今回のレシピも、私がいつも通う食養健康料理教室「雑穀料理教室(旧称:シリアルビューティーサロン)」の広瀬美和子先生に教わった食べ方なのですが、なんと、梨の芯をいただきます!

 

広瀬先生は、調味料から材料まで、本物であることや安全であることにこだわっており、それゆえに全て「使い尽くす」ことも徹底しています。

 

いつも教室では「これ捨てていいか先生に聞かなくちゃわかんないね」という会話があるように、普段私たちが捨てるような野菜の切れ端なども、最後までムダ無く活用する方法を教えてくれます。

 

今回ご紹介する梨の芯をいただく方法は、簡単でおいしい、驚きのレシピです。

 

<材料>

梨の芯 1個分

ハチミツ(または砂糖) 小さじ2

※1歳児未満のお子さんにはハチミツは与えないでください。

<つくり方>

雑穀料理教室(旧称:シリアルビューティーサロン)

(1)梨の芯にハチミツ(または砂糖)を和える。

(2)しばらく置いておくと水分が出てくる。

(3)ハチミツ(または砂糖)が溶けてサラサラになったらできあがり。そのまま、または水で割ってお召し上がりください。

ハチミツだと20分もすれば水分が出てこのくらいサラサラになる

 

砂糖を使用した場合、ハチミツに比べて砂糖が溶けるのが遅いですが、途中でかき混ぜたりして小一時間で砂糖が溶けます。

 

段々と涼しくなってきた今の季節、空気も乾燥してきます。梨は喉の痛みや、呼吸器に効用があります。食べすぎると体が冷えてしまいますが、乾燥や咳が気になる方にはすぐに作ることができて、おすすめです。保存する場合は冷蔵保存してください。でもあまり長くは保ちませんので、お早めにお召しあがりください。

 

そして、なんと、最後は芯を食べちゃいます!

 

左の器がハチミツ、右が素精糖。手前が食べ終えた梨の芯。写真はレシピの半量ずつ(梨1個分を2つに分け、それぞれハチミツ、素精糖を小さじ1ずつふりかけた)

 

食べ終えたものをお見せして大変お見苦しいのですが、ハチミツに漬けた後の芯は、えぐみが抜けて甘くなり、シャリシャリとおいしいのです。最初の方の写真と比べていただくとわかるように、本当に固い部分と、少しえぐみの残った部分だけが残り、ゴミもこんなにコンパクトに。

 

そして、剥いた皮の部分はというと、先日記事にも書いたスイカの皮のようにわが家では梨の皮も天日干ししてから捨てます。

 

先日、3日間干した梨の皮は、干す前と比べ、45g減っていました。なかなかのゴミダイエットです。

 

おいしい梨の時期、梨を余すところなくいただいて、ゴミはスリムに、体も元気に秋を楽しみましょう!

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