たーこ’sこつぶレシピ Vol.2 おだいどこの薬箱「ハチミツ大根」
森ノオト読者のみなさま、こんにちは。お正月モードがようやく抜けてきたと思っていたら、暦の上では、あと10日もすれば立春。季節はぐんぐんと春に近づいていますね。
……とは言っても、関東でもまだ雪が降ったりと寒い日々です。空気も乾燥しやすいこの季節、誰もが一度は悩むのが咳や喉の痛みではないでしょうか。今日はそんなちょっとした不調に万能な、おうちの台所ですぐにつくれる「ハチミツ大根」をご紹介します。(text:秋山貴子)

私が子どもの頃、咳が出ているときや喉が痛いときに、母がハチミツを出してきてくれました。そんなときだからこそ堂々とハチミツをなめられる特別感に、ウキウキしながら喜んでなめていたのを今でも覚えています。

ハチミツ大根は、ハチミツの殺菌作用+大根の抗炎症作用で、喉の炎症を和らげるというもの。即効性こそないけれど、ハチミツと大根エキスの優しい甘みが喉全体にじんわりと沁みわたって、喉の痛みも和らいでとてもスッキリします。そして、作り方もいたって簡単!

<材料>

大根     適量

ハチミツ   適量

ガラスびんやタッパーなど

 

<つくりかた>

 

(1) 大根を薄くスライスして、ビンの八分目くらいまで入れる。

 

(2)大根がひたひたになるくらいまでハチミツを注ぐ。

 

(3) ふたをして一晩置く。

 

この時季、ハチミツの種類によっては寒さで固まっていたりするので、その場合は少し湯煎してから注いでください。つくりたてはトロンとしていますが、一晩置くと大根のエキスがたっぷり出てきて、さらっとした感じになります。

このエキスを、咳が気になるとき、喉がいがいがするときに、のど飴代わりに少しなめます。保存は冷蔵庫で。

 

漬けた大根も甘みがついているので、一緒にポリポリ食べてもいいし、さっと水洗いして、お塩とお酢でお漬物風にしても甘酢漬けのようで美味しいです。

ハチミツ大根のエキスは甘いので子どもは大好きなのですが、ハチミツを使用しているので、1歳未満のお子さんにはあげないでくださいね。

わが家も年明け、早速このハチミツ大根のお世話になりました。ちょっと喉の調子がおかしいな、と思ったらすぐにできるので、ぜひつくって試してみてくださいね。

我が子は咳がすっかり治った後も、「ハチミツダイコン、ちょーだい」と言ってきますが……。

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