野菜のホイル蒸しをつくってみよう! おひさまレシピVol.3
こんにちは! マッキーです。すっかり空は秋模様、おひさまレシピも早3回目となりました。日差しが和らぎホッとする反面、ソーラークッキングには段々と厳しい季節が近づいてきたようで、少し寂しい今日この頃ですが……。
今のうちに、ギラギラ太陽をキャッチして、ソーラークッキングを楽しんじゃいましょう! 今回は、簡単におかずの一品にもなってしまう、とっても嬉しい「ホイル蒸し」のご紹介です!

これまでの実験の結果、私たちが使ってきたダンボール製やお手製のソーラークッカーでは、水を媒介して食材に熱を通そうとすると、とても時間がかかることが分ってきました。それでも何かできることを模索してたどり着いたのが、今回ご紹介する「ホイル蒸し」です。

「ホイル蒸し」は、レシピにするまでもない超簡単料理。

しかもソーラークッキングでは、ホイルに包んでソーラークッカーにセットするだけです!

 

 

例えば……アスパラをホイルで包んでソーラークッカーにセットします。

*ホイルは、ホームセンター等で手に入る黒ホイルが理想ですが、なければ、普通のアルミホイルでもOK! (黒ホイルの方が多少早くできあがります)

 

 

日差しのある日なら、すぐにソーラークッカーからいい香りが!

初トライで1時間待たずにアスパラのホイル蒸しができあがりました。

 

 

美味しいハーブ塩とオリーブオイルでそのまま食卓へ!

 

 

パプリカは、「ホイル蒸し」した後レモンとオリーブオイルとハーブ塩でマリネに!

 

 

かぼちゃなら、くし切りにして「ホイル蒸し」に。一見、熱が通りにくそうですが、日差しが強ければ1時間かかりません。ヨーグルトソースとクルミ、かぼちゃの種を散らせば立派な「かぼちゃサラダ」です。

所要時間はあくまで目安ですが、その日のお日様パワーと、ホイル蒸しをセットする時刻をどうするかで、短時間でつくることのできる秘訣があるようです。

これからは、太陽の角度も変わってくるので、日差しがあっても午後3時を過ぎると太陽のパワーは弱まります。今日は朝から快晴! という日は、早めにホイルをセットして、10時から14時までに調理を仕上げるのが最も効率よくソーラーパワーを活かせます。

それから、忘れてはいけないのは、お日様の向きに合わせてクッカーを動かすこと! ひまわりが太陽の向きに合せて花を咲かせるように、クッカーも太陽に合わせて調節してあげてください。

さぁ! ここで料理担当・かよ一番のオススメレシピをご紹介!

【野菜のホイルチーズ焼き』

<材料>

玉ねぎ、ミニトマト、ピーマン、えのき、チーズ、塩、こしょう、オリーブオイル……分量はすべて適量です

 

<つくりかた>

 

 

(1) アルミホイルにスライスした玉ねぎ、半分に切ったミニトマト、細切りのピーマン、えのきをばらしてのせます。

(2) 上からチーズ、塩こしょう、オリーブオイルを回しかけます。

(3) アルミホイルをしっかり包み、ソーラークッカーにセット(*野菜から水分が出るので、黒いお皿があればその上にのせておくと安心です。なければ、ホイルから水分がもれないよう気をつけて包んでくださいね)。

 

 

(4) 1.5時間から2時間ほどで野菜がしんなりしてくるので、様子を見て野菜がほどよいやわらかさになったら引き上げて、ホイルを開きます。お皿に盛りつけて野菜から出たスープもこぼさず上からかけたら、美味しい“野菜のホイルチーズ焼き”のできあがり!

 

 

私もベランダで挑戦しましたよ!

黒ホイルが無かったので、アルミホイルに黒いテープを貼ってみました(*効果の程は未検証ですが、ちょっとは役に立ったかな? 黒いガムテープだと粘着面が溶け出してしまうので、使用には注意が必要です。今回は紙のテープを使用しています)。

タマネギを「ホイル蒸し」にしてみたら……ベランダでも見事成功! 野菜の下ごしらえにもなるし、これは便利! スライストマトと一緒にマリネしてみました。

 

 

お! いっちょまえ一品料理になった。家族にも大好評で思わずニヤリ。

どうです?「ホイル蒸し」

簡単便利で、思ったよりずっと早くできてしまう!

火を使わないから、小さい子ども達でも一緒にお料理できて、楽しいからきっと、お野菜をモリモリ食べてくれますね。

ここで紹介した野菜のほかにも、水分の多い野菜は「ホイル蒸し」に向いているようです。ぜひトライしてみてください!

これからの季節なら、栗、さつまいも、きのこ……きっと、美味しいこと間違いなし!? あー、考えただけでよだれが止まらない(?)、食欲の秋に突入です!

さぁ!太陽カモーンッ!!

青木 真紀
この記事を書いた人
青木真紀ライター卒業生
横浜市青葉区育ち。フリーランスのグラフィックデザイナーとして活躍していたが、森ノオトの北原、梅原とともに市民電力会社「たまプラーザぶんぶん電力」を立ち上げ、うっかり取締役デザイン室長に。2015年より横浜市会議員を経て、母親、生活者目線の政治を等身大で展開中。
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