11/2(土)、小さな力も大きな愛に!川和保育園の名物バザー
都筑区で80年の伝統を持つ川和保育園では、年間の借地代の半分を父母の会のバザーによってまかなっています。父母たちが結束して行うバザーは、毎年大行列ができるほど人気! 子どもたちの笑顔あふれる豊かな園庭環境を守るため、園児の父母たちは1年間かけて、バザー活動に力をそそいでいます。父母渾身のバザー、ぜひ遊びにきませんか?

この園庭を残し伝えるために保護者が協力して行うバザーは、毎年圧倒的な迫力に満ちている

 

リポーターのピリカです。今春から娘も通っている川和保育園の名物バザーの日が近づいてきました。

このバザーでは、生活クラブの食材を中心とした無農薬や有機野菜などを使った料理が提供される「食堂コーナー」をはじめ、厳選された食材のホームメイドのケーキやお菓子がならぶ「喫茶コーナー」、ハンドメイドのぬいぐるみやバッグ、小物などを販売する「手作りコーナー」、掘り出し物が満載のリサイクル品を中心に販売する「寄贈品コーナー」、子どもたち向けの手作りおもちゃの出店や、園バス内を劇場に改装して行われる園バス劇場が人気の「こどもランド」、竹や木で父親たちがつくったおもちゃがならぶ「木工コーナー」、その他にも園でセレクトしている絵本やカレンダーの販売や、フェアトレード雑貨の販売など……etc。

わたしも仕事の合間を縫いながら、夜なべして子どもたちのためにおもちゃやお菓子の制作に励んでいます。

とにかく、大人から子どもまで、買って食べて遊んで、1日中楽しめる充実した内容です!

 

子どもランドで販売される魚釣り袋は全世帯から出される手作りおもちゃ。我が家でも夜鍋して手作りパズル、わなげ、ネックレスキッドの詰め合わせを作りました!

 

ちなみに今年子どもが入園したばかりで新米の私は、喫茶コーナーに所属しています。日頃からお菓子づくりの講習会を開き、喫茶コーナーの先輩たちが中心になって作った試作品を在園の父母や先生方に販売をしたり、前もって材料のレーズンやくるみだけをひたすら小さく刻み続ける仕込みの日があったり、他にも当日に使う段ボールやウエスなどの備品集めや、ラベル作成など……。

そしてメインは、園の1室をお菓子工場仕様に改装して、バザーの2週間前から毎日お菓子やパウンドケーキを作り続ける、その名も「焼きの2週間」という期間が待っています! 長年の経験をもとに、やることなすことすべて、真剣で本格的!

 

工程ごとに役割分担して大量のお菓子がつくられます

 

そんな奇跡のような努力によって得られるバザーの収益は、園舎園庭の維持費の他にも、南アジアで子どもや女性の協力支援活動を行う国際協力団体シャプラニール(NPO)、チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちの救援活動を行うチェルノブイリ子ども基金、川和遊びの森夢基金、東京子ども図書館に寄付として送られます。つねに外の世界に目を向け、社会的な問題にも積極的に手を差し伸べていく姿勢も、川和保育園で長年続いてきた伝統のひとつです。

ボランティブな活動としては考えられないほど、父母たちのこのバザーに対する情熱には本当に驚かされることが多く、みんなが一致団結してこの園を守っていこうとする愛情であふれています。川和保育園の充実した保育環境は、こうした日頃からの活動で築かれていく父母たちの結束なくしては語れないほどです。園だけでなく父母すべての愛も、川和保育園のベースとなっているのです!

毎年、1時間も前から入場待ちの行列ができ、コーナーによっては入場制限が出るほど人気の名物バザー。

川和保育園の緑あふれる園庭で、秋を感じながらぜひ楽しい1日を過ごしにきてください。

 

当日はどのコーナーも行列必至、売切続出なので、お目当てのある方はお早めに……!

Information

第40回 川和保育園バザー(雨天決行)

URL:http://www.kawawa-hoikuen.ed.jp/bazaar2013.pdf

主催:川和保育園 父母の会

【日時】11月2日(土) 午前11:00~午後15:00

【場所】川和保育園

【住所】〒224-0057 横浜市都筑区川和町665

【TEL】 045-932-5933

【入場料】1円以上または古切手

【注意事項】

・ゴミ削減のため、買物袋、マイ箸、マイカップをご持参ください

・土足禁止の売り場がありますので、靴袋をご持参ください

【交通機関】

●市営地下鉄グリーンライン「川和町駅」より徒歩7分

●バス「川和団地下」下車 徒歩1分

《市が尾駅より》東急43系統 中山駅北口行き、東急03系統 新横浜行き

《中山駅北口より》東急43系統 桐蔭学園行き、市が尾駅行き、寺家町(循環)

《新横浜駅より》東急03系統 市が尾駅行き

*例年に比べ駐車場が減っています。できるだけ公共機関を利用してお越しください

高山 えりか
この記事を書いた人
高山えりかライター卒業生/デザイナー
森ノオトの花形デザイナーでおしゃれ番長。キャッチーなデザイン、キュートなイラストは見る人の心を鷲掴みに。写真の腕前も相当なもので、Instagramで発信する愛犬とのユーモラスな生活にファンも多い。料理、お酒、キャンプ、インテリア、ハワイが大好き。北海道出身で愛称は「ピリカ」。
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