大豆まるごとレシピ・続編 鶏おからバーグ
以前、我が家のお豆腐レシピを公開しました。「豆乳を買って作るんじゃなくて大豆から?!」「おからがたくさん出るんだね!」と反響も大きかったです。前の記事でおからの料理をチラリと紹介しましたが、今回はたくさん出るおからを一気に消費する簡単なレシピを紹介します。 (文・写真/松岡美和)

豆腐を作るたびに、副産物として毎回出るのが「おから」

 

前回、我が家のお豆腐レシピを紹介しましたが、おもしろそう……と興味を持って読んでいただけたら幸いです。自分で作った豆腐は格別ですよ。とても楽しいので、ぜひつくってみてくださいね。

 

いつだったか、テレビ番組で、どこかの商店街のお店屋さんの目玉商品におからボールがあると取り上げられているのを見ました。お客さんが次々に来ては10個注文していく映像を見ながら、テレビの前で「あぁ、美味しそうだなぁ」と思った記憶があります(検索したら、十条銀座商店街の鶏肉屋さんのようです。正確には「チキンボール」1個10円とのこと)。

 

その記憶をもとに、家で勝手にアレンジして作ったのが、「鶏おからバーグ」です。

 

<材料>

おから     150g

鶏ひき肉    100g

片栗粉     大さじ1

塩       ひとつまみ

なたね油    適量

 

材料は計量したら1つのボウルに入れるだけの簡単レシピです!

 

つくり方は、工程にするほどでもなく……一言でいうと、「よく混ぜて、一口大に平たく丸めて、焼くだけ」です。

わが家では揚げ物をしないので、フライパンに油を少し多めにしいて焼きますが、揚げてもいいと思います。

 

両面こんがりきつね色になるまで焼く

 

あっさりしたチキンナゲット風

 

2歳の娘は「おにく!おにく!」と言って、手づかみで両手に持ち、何もつけないでぱくぱく食べていますが、夫にはシンプルすぎるよう……。くずあん・おろしあん・きのこあんなど、あんかけにしたり、照り焼きのようにソースをからめたりするともっと美味しくいただけます。

焼く時の油をごま油にするとコクが出ますよ。

 

このレシピのポイントは、「大豆から作った自家製豆腐の副産物のおから」を使っている、ということでしょうか。豆乳とおからに分けるときのしぼり方が甘いので、我が家のおからはかなりしっとりとしています。市販のおからは、本来豆腐になるべき豆乳を完全に取りさらわれているはずです。買ってきたおからを使って私の紹介したレシピに挑むと、パサッパサの食感になる可能性があるので、その場合は、材料に豆乳を加えるか、卵を加てしっとりさせるとよいかもしれませんね。

 

 

私がおから料理で一番好きなのは、やっぱりシンプルな卯の花の炒り煮です。でも、この「鶏おからバーグ」もなかなかですよ。一度、お試しあれ♪

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