兄と弟の絵本棚 Vol.26 『ぼくはいぬのプーシュキン』
皆さんお久しぶりです。もうすぐ梅雨も終わりそうな今日この頃。夏が近づいています。
我が家は、二度の大雪のあとに、新しい家族・妹ちゃんが加わりました。
弟くんも園児になり、園の絵本や紙芝居、たくさん手遊びを覚えて、毎日新しい刺激をいっぱい受けて帰って来ます。そして、おうちに帰ってひと息ついて、おうちの本棚から絵本を引っ張り出すのが、彼なりのリラックス方法なのか? 最近の習慣となっています。

以前はお気に入りを長く読んでいて、偏りがあった弟くんですが、幼稚園に入ってから、いろんな絵本を出してくるようになったなあと思います。

そんな中、妹ちゃんが生まれるちょっと前に弟くんが選んできたのがこちらの絵本。

主人公はワンちゃんですが、家族に赤ちゃんを迎える絵本だったことに驚きました。

プーシュキンは、夫婦と暮らす一匹の犬。夫婦の愛情を一身に受けて生活しています。でも、ある日赤ちゃんが生まれて、プーシュキンが中心だった一家の毎日がガラリと変わってしまいました。面白くないプーシュキン……。

赤ちゃんをおうちに迎える絵本は、意外とたくさんあります。以前紹介した『ゆきみち』も実は赤ちゃんが生まれ、ゆきみちを急ぎ向かう絵本です。

その他にも、我が家にある赤ちゃんを迎える絵本はこちら。

 

我が家だけでも何冊もありました

 

妹ちゃんは早、3カ月になりますが、お兄さんがふたりもいて、なんて幸せなんだろう!!とうらやましくなるのはこんな情景を見たとき……。

 

二年生のお兄さんと、年少さんのお兄さんに囲まれてスクスク! 我が家の女の子ちゃん

 

プーシュキンは、泣いてばかりで夫婦を独占し、彼の時間を奪ってしまう赤ちゃんの存在が最初は面白くない。でも、ふとしたことから、赤ちゃんを受け入れて背中に乗せるようになります。

それは、赤ちゃんにされたら、みんな思わずつられてしまう、とっても素敵なこと……。赤ちゃんはみんなに幸せを運んできてくれますね。

さてさて、赤ちゃんを迎えて我が家の兄弟の反応は? というと、大変なところもあるのでしょうが、妹ちゃんのために、張り切る姿が見られました。新しい家族! しかも、女の子! を迎えてとてもうれしかったようです。

特に小学生の兄は、妹が出来てうれしかった様子! 弟は一人でいい、と思ったのかもしれませんケドネ。

兄弟の成長で一度はしまった赤ちゃん絵本もありましたが、もう一度本棚に並べることになりました。

もう一度、新しい絵本生活がスタートします。

東海林 更央莉
この記事を書いた人
東海林更央莉ライター卒業生
山形出身で、元日本語教師、3児の母。森ノオトでは2011年より兄弟の成長と重ねた絵本の連載を続け、妹が増えた今は女子らしい視点が加わり多くの母親の心をつかんでいる。家族の趣味は旅行、食べ歩き、自然のなかで過ごすこと。編集長の中学校時代の同級生でもある。
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