優しく食べやすく心もほっこり。森ノオト的「鶏だんご鍋」レシピ
春の気配に心踊る日も多くなってきました。そんな移りゆく季節の楽しみの中で名残惜しいのは、残り少ないであろう寒〜い日のあったか鍋です。ある寒い日に森ノオトメンバーで楽しんだ鍋のお話を……。

この冬、みなさんはどんなお鍋を食べましたか?
森ノオトには、食べることが大好きな食いしん坊の集まり! といってもいいくらい、食通さんがたくさんいます。そんなメンバーとふれあう度に、新しい発見や、食べることは生きることだという「料理」の底力を思い知るのです。

寒い日にあったかい鍋を囲んで乾杯。おいしい鍋とお酒と。日頃は見せないみんなのオフの顔もなんだか嬉しい

森ノオト料理部の大西香織さん。
こども弁当deエコクッキング講座や地産地消調味料講座、3R夢なクッキング講座などでもおなじみです。

香織さんの作るお料理は、食べる人と食材への想いあふれる、ていねいでやさしいごはん。そんな香織さんのおすすめ鍋を教えてほしいと声をかけたところ、あったかやさしい鍋レシピをいただきました。
鍋が恋しい季節真っ只中に、北原まどか編集長のお家に集まった食いしん坊たち。その主役のお鍋レシピをご紹介します。

えっと……鶏だんごが大きすぎやしませんかね……? はい、つくったのは私です。でも味は絶品!(笑)

*材料*

鶏だんご

鶏ひき肉…400g

塩…小さじ1/2

卵…1個

長ねぎ…10cm長さ(みじん切り)

しょうが…小さじ1/2(すりおろし)

片栗粉…大さじ1

酒…大さじ1

味噌…小さじ2

野菜、具材(すべてお好みで)

白菜…しんは5cm長さ、1cmの拍子切り、葉の部分は食べやすい大きさに切る

人参…ピーラーで薄切り

大根…ピーラーで薄切り

長ねぎ…斜めに薄切り

きのこ、豆腐、葛切りまたは春雨…適宜

調味料

醤油、塩…適宜

*つくりかた*

(1) 昆布を水にひたす。

(2) 鶏だんごの材料を全てまぜる。

(3) 鍋に(1)の昆布だしを入れて火にかけて、ゆらゆらしてきたら、鶏だんごを親指と人差し指でしぼりだし、スプーンですくいとり、鍋に入れる。全て入れてから10分くらいゆで、すくう。

(4) 酒、醤油(分量外)で軽く味をつけ、野菜やほかの具材をいれる。

(5) 煮えたらできあがり。ゆず胡椒やポン酢をかけていただく。

鶏のだしがきいて、うまみたっぷり、食べごたえがあって、こどもにも大好評だった

さて、みんなで鍋を囲んだところ、「おいしい!」「温まるね〜」「やさしい味だね」「飽きがこないからずっと食べ続けられる」と大好評。

鶏肉でしっかりと出汁がとれていて、うまみたっぷり。子どもはそのまま、大人は柚子胡椒や大根おろしを加えて、家族みんなで楽しめるレシピです。
鍋会にはメンバーの子どもたちも参加しました。食べやすいようにと野菜の切り方のアドバイスもあるという細やかな心配りのあるレシピのおかげで、小さな子どもたちも終始笑顔でした。

ほっこりほっこり、仲間とあったかお鍋を囲む時間で、体も心もあたたまった夜でした。
移ろう季節をていねいに大切に。料理の力を借りて楽しむことって素敵だなと思ったのでした。

まだまだきっと寒い日があります。そんな夜は、大好きな人たちと美味しい鶏だんご鍋をお楽しみください。

羽田 麻美
この記事を書いた人
羽田麻美ライター
福岡県北九州市出身。明るくてみずみずしい感性、元気いっぱいフレッシュな笑顔の持ち主で。お母さんであることを楽しみながら、カラダにやさしくておいしいごはんを食べること、楽しく丁寧に暮らすことを心がけている。時々森ノオウチで「腸セラピー」を開催し、みんなに癒しと安らぎを与える存在。
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