いくつになっても楽しめる! 電車とバスの博物館へ行こう
乗り物好きの男子も女子も集まれ~!電車とバスの博物館は、東急田園都市線宮崎台駅から直接アクセスでき、バスも電車も乗り放題の博物館。「電車」の中でおやつも食べて休憩することもできて、雨の日でも親子でゆっくり遊べますよ。

我が家の兄弟はふたりとも、電車とバスが大好きな幼少時代を送りました。電車に乗ると大人しくなるので、電車の旅は一安心……と、長男とは電車でずいぶん遠出もしたものです。次男も車を並べたり、誕生日のたびにバスや電車のおもちゃをリクエストしたり、一通り乗り物で遊んできました。

そして女の子はそんなにバスや電車では遊ばないものかな? と思っていたのですが、妹も乗り物がずいぶん大好きです。乗り物ってこどもにとって魅力的なものなんですね!

今回は1年生になった次男と、年少の長女を連れて電車とバスの博物館へ。

二人は入口からわくわくと中へ入っていきました。

 

通路にもこどもたちのイラストがたくさん飾られています。電車の絵が得意な次男は「自分も描きたかった」とちょっと悔しそう!

 

長男と一緒に来て以来、私も数年ぶりに訪れました。以前は切符を通して入館した覚えがあったのですが、今は時代の流れ、入場券はSuicaなどと同じようにタッチして通過しました。

駅直結の4階から入り、階段で降りると3階の「パノラマワールド」、2階は「キッズワールド」です。

広々としたフロアは、模型電車と映像が楽しめるパノラマシアターが迎えてくれます。DENBUSショップは、キーホルダーからお弁当箱までいろいろなお土産がありほしいものがたくさんありそう

 

駅名のキーホルダーがずらり。ちょっと珍しいので自分の最寄り駅のものがほしくなるかも……

 

ジオラマシュミレーターでは、簡単な操作をして、自分で電車を動かすことができます。3歳の娘も楽しめました。

 

操縦する姿は真剣そのもの!

 

ものしりステーションのクイズは、パソコンの操作と、漢字の知識が必要です。1年生の次男はなんとか数問クリア! なかなか難しいようです。

 

東急線マニアにはたまらない!?

 

1階は「シミュレータワールド」。

3歳の娘は、信号機がお気に入り。

ちょっとしたコーナーですが、信号機のボタンを押すと、赤信号はすぐに青に変わります。青に変わってから横断歩道を渡るので、交通マナーも親子で確認できますね。青になってから兄妹で手をつないで渡ったり、自分だけで渡ってみたり、大はしゃぎの二人でした。

 

リアルな信号機で、安全を確認!

 

さて、1年生の次男は、「昔のバスに乗ってみよう」での、バス運転シミュレーターにチャレンジ。

 

ハンドルを握ると映像がスタート。実際に運転しているように画面が変わります

 

このシミュレーターで、お客さんが待つバス停ではバスを停車させながら鷺沼駅までの道を運転。右折や左折もあり、最後には点数も表示されます。次男は2回チャレンジしましたが、年中さんから低学年くらいまでのこどもには十分おもしろそうでした。

そしてもうひとつ1年生の次男のお気に入りとなったのは、「バスのしごと」。こちらも運転席に座り、ドアの開け閉めを操作します。実際にドアが動くので、安全のためカバーがしてありますが、しっかり音も響き、臨場感がありました。

 

窓に自分が映るのが不思議で楽しい!

 

8090系シミュレーター」は予約制になっていて、自分で電車を運転する体験型のコーナーです。この日は電車好きの少年が運転していました。

休日は700800人もの入場者があるこの博物館、予約が殺到する一番の人気のコーナーのようです。

また、一度建物を出て信号を渡ると、B棟ではキッズワールドで遊べます。プラレールが好きなちびっこにはおすすめです。

 

お顔を入れて記念撮影

 

電車とバスの博物館は、駆け足で見学してもざっと1時間。

地上に戻ると、本物の駅がお出迎え。ちょっとトリップしていたような不思議な気分です。

次男に楽しかった? と聞いてみたところ、「明日また行く」という答えが返ってきました。以前は、小さいこどもが遊べる乗り物の博物館……というイメージがあったのですが、当時は我が子が小さくてできるものが限られていたからだったかもしれません。1年生でもまだ挑戦するには難しいものがいくつかあったのも印象的で、乗り物好きのお子さんなら、小学生の間でも十分楽しめます。

また、大人の姿がちらほらあったのも印象的でした。私たちの祖父母世代なら、実際に走っていた「玉電」に懐かしさでいっぱいになるのかもしれません。

おじいさん、おばあさん、両親、子ども、そして電車好きには専門的な操縦や知識まで幅広く楽しめる博物館です。

次男は小さいころからのバスや電車好きなので、駅名や表示を見て、自然に覚えて読める漢字がありました。乗り物好きの男の子には漢字を自然に覚えてしまう! という利点もあるようです。

この記事ではたくさん紹介したつもりですが、電車とバスの博物館にはほかにも魅力的なコーナーがあって、工作ができたり、なんと航空機もあったりします! 二人がもう少し大きくなったら、また親子で行ってみたいと思います。

皆さんもぜひ一度足を運んでみてください。

Information

電車とバスの博物館

営業時間:10時~1630分(入館は16時まで)

休館日:木曜・年末年始(木曜日が祝日の場合は翌日)

入館料:おとな200円・3歳以上中学生まで100

東海林 更央莉
この記事を書いた人
東海林更央莉ライター
山形出身で、元日本語教師、3児の母。森ノオトでは2011年より兄弟の成長と重ねた絵本の連載を続け、妹が増えた今は女子らしい視点が加わり多くの母親の心をつかんでいる。家族の趣味は旅行、食べ歩き、自然のなかで過ごすこと。編集長の中学校時代の同級生でもある。
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