8月4日(土)から「フラワーダイアログあおば〜花と緑の風土づくり〜」が始まります
自宅のお部屋や庭、ベランダだけでなく、ちょっと外に目を広げて、まちの花や緑と関わる暮らしをはじめてみませんか? 森ノオトでは、平成30年度から3年間かけて、青葉区との協働事業「フラワーダイアログあおば〜花と緑の風土づくり〜」を行います。

さて横浜市青葉区にお住いのみなさんは、区の掲げる、「あなたの力の1%をあおばの未来に!」をという合言葉を聞いたことがありますか?

 

これってどういうことなのか、「あなたの力の1%」を時間に換算してみた場合、1日24時間の10 0分の1だから……1日あたり15分、1週間で約100分(1時間40分)の時間を地域の未来のために力を貸してね!ということになります。

 

地域の未来に力を、といっても、人それぞれ解釈が違うところではあるでしょう。既にそれ以上の力を貸してますよ!という人もいれば、そんなこと考えたこともないという人、いやいや、仕事して税金納めているのが何よりのまちづくり、子どもを育てるという仕事そのものが未来づくりだよ!という人……。いろんな意見や立場があっていいけれど、その一つとして、花と緑を通じてまちづくりに参加する方法もあるよ! と提案するのがこの事業における森ノオトの役割です。

 

「フラワーダイアログあおば」では、多様な人が集える、ダイアログ(=対話)の場づくりを通して、花と緑あふれる豊かな環境を未来に手渡すことを目的としています。花や緑は種や苗を植えたら終わりではありません。ゆっくりじっくり、時間をかけて手を入れ、向き合うべき自然相手の仕事です。だからこそ、たくさんの人の手が必要だし、たくさんの人が関われる余地があるのではないかしら? そんなことを想い、それこそ内部で何度も対話を重ね、右往左往しながら、1年目のプロジェクトを組み立てました。

 

既に始まっているのが、公園愛護会やハマロードサポーターなど、花と緑に関わってきた方々を取材でつないでいく取り組みです。青葉区内には230もの公園があり、190もの公園愛護会があるので、まわれているのはまだごく一部ですが、取材は対話のはじまりとも言えます。一つひとつの取材を丁寧に、顔の見える関係をつくり、その活動を誰もが見られるように、森ノオトのホームページ上で特集をつくって発信していきます。

 

もう一つは講座事業。花と緑 にまつわる活動をしていく中で、ちょっと立ち止まって活動を見直すヒントとなるような、多彩な視点を知ることを目的としています。途中、遊びの要素も加えつつ、青葉区らしい花と緑の取り組みとは何か、2年目、3年目、そしてそれ以降につながる企画を、区民の力を集めて、考えていくプロセスになっています。

 

 

キックオフイベントは、2018年8月4日(土)

「園芸王子」の愛称で親しまれ、今年、「横浜の花と緑をPRするアンバサダー」に就任したタレントの三上真史さんをゲストにお呼びします。会場は青葉公会堂です。第1部は三上さんのトークショー、第2部は、三上さんの司会で、青葉区長や、区内で花と緑の活動をされている登壇者の方々とのダイアログの時間を楽しみます。詳細と申し込み方法は、文末のinformation欄をご覧ください。

 

9月以降のプログラムは、既に活動している方と、これから何かやってみたい人が出会い、直に対話できる場です。事例研究やワークショップ、まち歩きなど、多彩な視点を知る機会を用意しています。連続でも単発でも受付可能ですので、興味がある会に、ぜひご参加ください。

 

 

9月は「生き物と共にまちの魅力を高める」対話型講座

9月7日(金)の10時-12時、会場となる、たまプラーザの國學院大学で、「万葉エコBeeプロジェクト」のコーチを務める岡田信行さんが話題提供者となります。プロジェクトに関わる学生たちによる活動紹介の後に、岡田さんが各地で行なっている、ミツバチをツールとした地域づくりのお話をしていただきます。参加者からの声も聞きながらの、対話型の講座です。定員30名

 

 

10月は「企業との連携で活動を可視化する」ワークショップ

10月5日(金)の10時-12時、青葉区役所3階304会議室にて、沿線を花や緑でつなぐ取り組みを行なう東急電鉄「みど*リンク」アクションの担当者、ミョー・ミンゾーさんを交えて、助成の活用事例と申請の仕方を学びます。森ノオトの発信力UP講座の中で使っているワークを通して、自分たちの活動の見える化、言語化をします。活動に行き詰まりを感じている方、仲間とともに新たに地域の花や緑を増やしたいと思っている方におすすめです。定員30名

 

 

11月は「子どもの視点からまちを見なおす」フィールドワーク

11月8日(木)の10時-12時30分、荏田西地区にある、ピッピ保育園で行われている”まち保育”を体験してみます。園児に学び、お散歩を20分ほどした後に、まち保育研究者で実践者の横浜市立大学の三輪律江先生と、学生さんたちに、取り組みの事例や成果についてお話を伺います。定員20名

12月と1月は、花と緑をテーマにしたシェアカルを実施する予定です。種や、苗、リースづくりや、寄せ植え体験など、花と緑に関する技術や知恵を交換する場を設けて、花や緑が少ない時期だからこそ出来ることを、持ち寄ります。区民の方から遊び心を持った出品があるように、12月にみんなのスキルを洗い出し、一月に本番を迎えられるよう、これから企画を練っていきます。

 

2月には、横浜市内の他の区の取り組みとの比較を通して「青葉区らしい花と緑の取り組みとは?」を考えるワークショップを実施します。

そして、3月には、クロージングイベントとして、今年やったプログラムを振り返ると同時に、素敵なゲストをお呼びする予定です。

12月以降の予定は、後日詳細をお知らせします。森ノオトホームページと共に、広報よこはま青葉区版やチラシもチェックしてくださいね。
【この記事は、青葉区とNPO法人森ノオトが協働でおこなう「フラワーダイアログあおば 〜花と緑の風土づくり事業〜」の一環で作成しました】

 

Information

<2018年7月11日より申込スタート!>

 

フラワーダイアログあおば キックオフイベント

「幸せの種をまこう!花と緑はこころの栄養」

2018年8月4日(土)14:00 – 16:00(開場13:30)

青葉公会堂(横浜市青葉区市ヶ尾町31-4)

一部:ゲスト三上真史さんによるトークショー

二部:ダイアログ

司会 :三上真史さん

登壇者:荏子田太陽公園愛護会

荏田猿田公園愛護会

美しが丘公園愛護会

花と緑のサポーター

青葉区長

参加費:無料

定員 :600名

保育 :定員10人(1歳以上未就学児まで)1人100円

※1歳未満の方は親子室をご利用ください。

申込 :参加者全員の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、保育希望の有無を明記の上、event@morinooto.jpまでお申し込みください。eメールをお持ちでない方は、上記内容を明記の上、FAXでお申し込みください。

 

※保育を希望する場合は、お子さんのお名前、ふりがな、性別、生年月日を明記し、7月21日(土)までにお申し込みください。

※ご提出いただいたメールアドレスは、今後のイベント案内に利用させていただきます。

 

主催:青葉区役所・NPO法人森ノオト

問い合わせ:

青葉区区政推進課 企画調整係

電話:045-978-2216  FAX:045-978-2410

 

※9月以降の講座も同時にお申し込みいただけます。参加したい方は希望の会を、お書き添えください。

梅原 昭子
この記事を書いた人
梅原昭子理事/事務局長/ライター
難しいものをおもしろく、かたいものをやわらかく翻訳し、絵で表現できる編集者。市民電力会社「たまプラーザぶんぶん電力」の社長になってしまうが、エネルギーの世界にも飄々とたゆたう視点で、こんがらがった世界を解きほぐす。アートユニット「WAKUSEI/ワクセイ」として縦横無尽に活動中。
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