【10/18】情報の海を渡るコンパスをつくろうその2
2018年10月18日(木)に、ローカルメディアミーティングの「アクションコンパスをつくる」プロジェクト第2回を開催します。みんながメディア時代、私たちはどのように情報を海を渡れば良いのかについて話し合います!

<メディアの行動指針を作りたい>
メディア関係者が集う勉強会「ローカルメディアミーティング」では、「みんながメディア」時代に、情報の海を渡っていくための行動指針「メディアコンパス」を作ろうと考えています。
https://morinooto.jp/2018/01/19/lmmtg05/
どんなメディアコンパス(メディアの行動指針)にしていけば良いのかをメディア経験者で語り合います。
メディア関係者の判断の根拠やメディアの現場で何が課題となっているのかなどをうかがい知る機会として、学びたい方を対象にこの場を希望者に公開いたします。

<オブザーバー(聴講)参加を受け付けます>
*地域メディアに関心のある方
*上記各分野で活動したいと考えている方
*参加者の活動内容・プログラム内容に興味を持つ方
*情報発信に興味を持つ学生
*社会貢献活動をしている人
*情報発信に悩みを持つ人

ぜひご参加ください

◆ 2018年10月18日(木) 10時〜13時
◆ 場所 kosha33ライフデザインラボ
横浜市中区日本大通33 神奈川県住宅供給公社1階
◆ 参加費 2000円
◆ 内容 ローカルメディアの行動指針のもとになるメディアの行動の分かれ道について出し合い、深め合います。
8月24日に開催した「地元の後輩からメディアを立ち上げたいと相談されたら、あなたはどう助言するか」を想定したワークから発展し、今回は具体的なエピソードを出しあいます。
メディア経験者たちのあるある話を聴講希望の方にご参加いただきます。
◆ 申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/Qd48HdPybdURVI352

FBでメッセージが送れない方、フォームが動かないなどの場合は
下記アドレスまでお寄せください
event@morinooto.jp
*メディア関係者の方は別途ご招待させていただきます

◆当日のスケジュール(仮)
10:00 趣旨説明
ローカルメディアミーティングの活動についての説明
10:10 メディアあるあるワークショップ
「メディア活動の中で経験した具体的なエピソード」
12:50 まとめ・アンケート記入

◆主催 NPO法人森ノオト
TEL:045–532–6941
Email:event@morinooto.jp

<かながわローカルメディアミーティング>
「かながわローカルメディアミーティング」は、メディア運営者やライター、クリエイターなど情報発信スキルを持つ側と社会的に価値ある情報を発信したい人たちが一堂に会し、メディア運営者が抱える課題を共有し、対話する公開会議です。

<ローカルメディアミーティングのこれまで>
2017年6月にスタート。誰もが情報発信できる社会の中で、どのように情報を集め、編集し、伝えていけばよいのか、講師からの話題提供を受け、参加者間で対話を重ねるスタイルで交流を深めています。
◇これまでのゲスト講師とテーマ◇
・作家の山崎洋子さん「一次情報の大切さ」
・横浜コミュニティデザイン・ラボの宮島真希子さん、「SNS時代の情報収集・発信について」
・環境ジャーナリストの木村麻紀さん、「地域メディアとSDGs」
・Co Co-Life女子部編集長の元山文菜さん、「障がいに関する情報発信と協働作業におけるダイバーシティ」
・greenz.jpの植原正太郎さん 「寄付で支えるメディア」
・パラフォトの佐々木延江さん「パラリンピック取材に見るメディアとまちづくり」
・ニュースのタネ編集長、ファクトチェック・イニシアティブ理事の立岩陽一郎さん「ファクトチェックとは何か」
・減災ラボ 鈴木光さん「避難所運営ゲームから学ぶ、伝わる・わかるということ」
・フォトジャーナリスト大薮順子さん「被写体の権利とビジュアルが与える影響」

学び合いを通してネットワークを形成し、神奈川から発信する地域情報の質を向上させることを目指しています。
情報発信による地域活動の促進などを目的として、神奈川県の「かながわボランタリー活動推進基金21」の平成29年度・平成30年度ボランタリー活動補助金を得て、森ノオトが運営しています。

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