ようこそ「寺家ふるさと村 四季の家」へ!
寺家ふるさと村を訪れる人に温かく寄り添い、その魅力を届けてくれる「寺家ふるさと村 四季の家」。総合案内所としてたくさんの楽しみ方を用意してくれています。寺家ふるさと村の四季折々の自然のすばらしさを味わいに出かけてみませんか?

ふるさとを思う時、ふるさとへ帰る時、私の心には母がよみがえります。

「寺家ふるさと村」を思う時、訪れる時、母の存在のように、私は「四季の家」のことを思い出します。

毎週、ヨガの講師として四季の家を訪れるようになって3年が経ちました。

春夏秋冬、雨の日も晴れの日も、駐車場から続く細い小道を歩くと「おかえり」と言ってもらうような安心感に包まれます。

無料の広い駐車場や駐輪所もあり、スロープがあるなど館内までバリアフリーになっていてどんな人にも優しい。

東急田園都市線・青葉台駅方面から「ふるさと村通り」をまっすぐ突き抜けたところに、寺家ふるさと村の総合案内所「寺家ふるさと村 四季の家」はあります。大きな駐車場やレストラン「寺家乃鰻寮」でピンとくる方も多いのではないでしょうか?

たちばな台第4公園東側信号~寺家町686周辺が「ふるさと村通り」
https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/machizukuri_kankyo/machizukuri/20171120184233.html

 

四季の家の楽しみ方はたくさんあります。

館内には寺家ふるさと村の歴史や地図、生き物などの情報がたくさんありますし、研修室や農産加工室(料理室)の利用、観察会や、ものづくり教室、料理教室などなど。無料の駐車場は広く、車で来てふるさと村を散策する方や写生を楽しむ方などもよく見かけます。歩いてまわるとそれなりに時間も体力も使いますので、トイレの利用や飲み物を手に入れたり、ベンチもあるのでホッと一息つくなどお休みに使うのもおすすめです。

ウェルカムセンターでは食事をとることはできませんが、空いていれば1時間だけ研修室を借りてご飯を頂くこともできます。子連れのママ世代や近隣の子どもたち、幼稚園児の集団やシニアの方までふるさと村を訪れるたくさんの方がその自然を楽しまれています。

四季の家の入り口を入ると、目に飛び込んでくるのはウエルカムセンター。横浜市内に5カ所あるウエルカムセンターは横浜市の「横浜みどりアップ計画」の一つとしてできました。

ウエルカムセンターには寺家ふるさと村がどんな場所なのか、パネル写真や標本などを使って、わかりやすく紹介されています。

農業や自然についての情報や森の散策情報、四季の家で開かれている行事や教室、青葉区の情報なども見ることができます。

水槽には天然記念物のミヤコタナゴや、横浜メダカの飼育展示。以前は生息していたというキツネや、今も目にするタヌキやサギなどの剥製もあり、図書コーナーや調べもの用の机スペースなども利用できます。

このウエルカムセンターの展示物をメインで監修しているのが、四季の家で毎年開催している「寺家ふるさと村 ガイドツアー」などを担当する六浦勉先生です。

自然観察指導員・緑花文化士である六浦先生の「葛のつるでかごづくり教室」や「苔玉づくり」などのものづくり教室も人気です。

また30年近く続いている「野草を観る会」や、子どもはもちろん大人にも人気の「メダカ観察会」「昆虫観察会」などさまざまな観察会が開かれています。

私が以前、四季の家で購入したガイドブック『野鳥』は長年「野鳥観察会」をされている高田哲良先生のもの。ふるさと村に生息する野鳥の観察記録は年月を費やして作られていて、とてもおもしろいです。

豊かな自然を味わえるのはフィールドワークだけではありません。四季の家には農産加工室(料理室)があり、冬の「みそ造り教室」や春の「よもぎだんご教室」など季節に応じたお料理教室なども開かれています。

広々とした調理室。ドアを開けると研修室にもつながっています。作った料理をみんなと一緒に研修室のテーブルでいただくのも料理教室の醍醐味。

昨年の冬、四季の家の開館当初から30年来続いている人気教室「みそ造り教室」に私は参加しました。

地元のおみそ造りのベテラン先生がテキパキと段取りよく教えてくれ、発酵する間の管理方法からカビができた時の対処法など、細かく尋ねることができるのも心強かったです。

一人でするとやたら疲れてしまうみそ造りですが、友だちとおしゃべりしながら、自分の手の平でむぎゅむぎゅ詰めたりする作業はとても楽しかったです。

発酵前のお味噌。ひと夏越して、とてもおいしいお味噌ができあがりました。麹屋川口の生麹をはじめ、国産大豆やメキシコの岩塩など麹屋川口が厳選したこだわりの材料で作る手作りのお味噌は世界でただ一つの味です。

これからのハロウィンの季節には四季の家でも「かもじけハロウィン」を楽しめます。ハロウィンのかわいい飾りつけとともに、当日はプレイルームやゲームコーナー、飲食スペースも用意されます。毎年四季の家ではクッキーやスコーンなどスタッフ手作りのお菓子がふるまわれており、子どもだけでなく、大人も大歓迎とのこと。

2019年は「かぼちゃ白玉ぜんざい」だそうですので、お楽しみに!

「かもじけハロウィン」寺家町から鴨志田町の地域で開かれるスタンプラリーです。かぼちゃ白玉だんごは無くなり次第終了です。10/26(土) 10:00~13:00(四季の家は15:00まで)

 

ハロウィンの時に飲食スペースとして使われる研修室や、農産加工室は事前申し込みをして借りることができます。

私はこの研修室をヨガで毎週利用するために四季の家を訪れるのですが、私にとっての四季の家の魅力は、スタッフさんがいつ訪れても気さくに声をかけてくれて、どんな質問にも熱心に耳を傾けてくれるその温かさです。

以前、スタッフの佐藤尋美さんはこの職場について、

「私にとってこの場所は、神様がくれた人生のごほうび。こんないい職場に恵まれてこれまでがんばってきたね、とごほうびをもらったように感じました」

と、話してくれました。

「カウンターにいるのでお気軽に声をかけてください」とスタッフ。館内を訪れるお客様と話す時やミヤコタナゴにえさをやる時、スタッフの方が生き生きと楽しそうに仕事をされる姿を見ると私は元気をもらえます。

「寺家ふるさと村の上空に彩雲(縁などが彩づいた雲の事)があらわれたことがあったのよ。赤や黄色、緑にピンクと空一面に虹色のように広がってほんとにあんなきれいな景色は見たことがない」と、つい先週のことのようにスタッフの佐藤さんが話してくれたその彩雲は30年くらい前の話でびっくり。

毎朝5時過ぎに犬を連れてふるさと村に散歩に来るというスタッフの方や、この寺家ふるさと村が大好きな、大切に思う人たちが四季の家で待っていてくれています。

寺家ふるさと村の四季折々の自然のすばらしさを味わいに出かけてみませんか?

Information

「寺家ふるさと村 四季の家」

227-0031 横浜市青葉区寺家町414

アクセス:

東急田園都市線「青葉台駅」より「鴨志田団地」行きバス、終点下車、徒歩3

または、小田急線「柿生駅」より「市が尾駅」行きバス、「早野」下車徒歩15

または、「青葉台駅」「柿生駅」より寺家町循環バス「四季の家」下車徒歩1

TEL045-962-7414

FAX045-962-6321

(各種教室のお申込み方法や空き状況など、お気軽にお問い合わせください。)

開館時間:9:0017:00(入館は16:30まで)

休館日:火曜日(火曜が祝日にあたる場合はその翌日)

HPhttp://jikehurusatomura.in.coocan.jp/

新楽 津矢子
この記事を書いた人
新楽 津矢子ライター
横浜市青葉区在住。地元鴨志田を中心に、フリーのヨガインストラクターとして活動中。生きる素は、ヨガ。笑顔の素は、おいしものを食べること、自然を感じること、親しい人と笑いあう時間。エコで丁寧な暮らしを田舎でしたいと思いつつ、身の丈にあうことが一番!と一歩ずつの生活を楽しんでいる。
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