あおばの子育て全員集合!〜1/22(水)こどもつながりフォーラムを開催します
青葉区内の子育て支援に関わる個人、団体などが分野を超えて一堂に会する「こどもつながりフォーラム」を2020年1月22日(水)に開催します!妊娠期から青少年期まで、青葉区内の子育て環境の切れ目のない支援を一緒に考えていきませんか?

私の住む横浜市青葉区は、市内18区のうち15歳未満の年少人口が2番目に多く、子育て世代が多く住んでいる区と言えます(『なるほどあおば2018データで見る青葉区』・青葉区総務課発行より)。妊娠・出産から乳幼児、学齢期、青少年期、障害や虐待というそれぞれの分野においても、長年、区内の子育て支援に関わる活動をしている方々がいます。分野が違う支援機関、団体や個人同士のつながりを強化して、青葉区の子育て支援の切れ目ない環境をつくることを目的に、青葉区こども家庭支援課では、年に4回、「あおばこどもシステムつながりミーティング」を開催してきました。乳幼児、学齢・青少年期、障害、虐待の4分野の情報交換の場として設けてきたミーティングの場を、さらに参加対象を「子育て」に関わる全ての人に広げて、今回の「こどもつながりフォーラム」を開催することになりました。

 

このフォーラムの企画・事務局を務めているのが、NPO法人森ノオトとあおば学校支援ネットワークです。

 

森ノオトと青葉区が協働で開催した「子育て座談会」の様子。まちの魅力や課題を子育て目線で考えるワークショップを区内3箇所で実施した

私たちNPO法人森ノオトは子育て世代のライターが中心となって地域情報メディア「森ノオト」を10年にわたって運営してきました。2017年から始まった青葉区との協働事業では、子育て中の親子を対象にまち歩きをする「Welcomeあおば子育てツアー」や子育て目線でまちの魅力と課題を語る「子育て座談会」などを実施。2019年5月発行の区内の乳幼児の子育て情報をまとめた「あおばこそだてBOOK」では編集を担当しました。

 

青葉おばけやしきプロジェクトは、毎年すぐに定員が埋まってしまう人気企画。左手がASN代表の竹本靖代さん。青葉区内の学齢期に関わることと言えば、竹本さん!と真っ先に名前があがるキーパーソン

 

今回、私たち森ノオトと一緒に企画を進めているあおば学校支援ネットワーク(ASN)は、地域と学校をつなぐ学校教育支援のコーディネートやボランティアをつなげている団体です。また、子ども目線でワクワクすることを、大人も一緒になって体験する場の提供も行っています。毎年恒例となった「青葉おばけやしきプロジェクト」や今年初開催となった区役所に泊まる「防災キャンプ体験」など、ユニークな取り組みを続けています。

 

乳幼児の子育て支援に関わってきた森ノオトと、主に学齢期の支援に取り組んできたASNとは、今回の事業と通して「つながり」ました。何度も打ち合わせを重ねる中で、それぞれの経験とアイデアなど情報交換をしながら、本フォーラムの企画を進めています。企画側の私たち自身が「つながる」ことで、子育て支援に関する課題をこれまでと違う角度から知ることができたり、人のネットワークなど情報の厚みが増すことを体感してきました。本フォーラムも、参加者同士がつながるきっかけづくりをする場にしたいと思っています。そして、そうした場に参加することで、改めてそれぞれが自身の活動に立ち返り、足元を見直す機会にもなれば、そんな願いを込めています。

 

当日は前半と後半に分けて企画をしています。

第1部では、青葉区内の3団体に登壇していただき、「つながり方」をテーマにした活動紹介のプレゼンテーションがあります。

 

地域の公園を活用して子どもたちの自由な遊びを見守る「青葉区冒険遊び場プレイパーク」、県立田奈高校内の図書館で居場所カフェ「ぴっかりカフェ」を運営している「NPO法人パノラマ」、長年にわたる障害児自主訓練会を続けている「さくらんぼ会」の3団体が登壇します。各団体がこれまでつながり方で感じてきた苦労や工夫、またなぜつながろうと思ったのか、どういったビジョンで活動を続けているのか、など現場の生の声を聞くことができるでしょう。

 

青葉区冒険あそび場プレイパークは、区内にしらとり台公園プレイパーク、新石川公園プレイパーク、あざみ野西公園プレイパークの3カ所で活動している。公園を活用して、地域の大人が子どもたちの自由な遊びを見守っている(写真提供:しらとり台公園プレイパーク)

 

田奈高校では、家庭の経済状況や環境に困難を抱える生徒が多く在籍している。支援を必要とする生徒の内なるSOSをキャッチしようと、予防支援という形で週に一度、専門の相談員とボランティアによる「居場所カフェ」を図書室で開いている

 

さくらんぼ会は障害児の自主訓練会として青葉区、緑区で長い歴史を持つ

 

第2部では、参加者全員によるグループトークを行います。子育て支援の分野を超えた参加者がグループとなって、それぞれの現場で感じている悩みや課題を共有します。そして、「同じ悩みを抱えていた時期があったけど、こんな風に解決しました!」「詳しい方をつなぐことができます!」「一緒にできることがあるかも」などと、お互いに情報交換しながら交流できるワークショップを予定しています。

 

会場はたまプラーザ駅から徒歩2分、たまプラーザテラス内にあるプラーザホール by イッツコム。会場内には、参加団体・個人の活動を紹介するパネルも展示も予定

 

こんな方のご参加をお待ちしています!

・子育て支援活動をしている団体・個人(乳幼児・青少年期・障害児支援)

・幼稚園・保育園に関わる方

・教育関係者

・医療関係者(産婦人科・助産院・小児科・乳児歯科など)

・民生委員・青少年指導委員など地域活動をされている方

・子育て支援に関心のある区民

 

Information

<こどもつながりフォーラム>

日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00

会場:たまプラーザテラス ゲートプラザ2Fプラーザホール by イッツコム

(青葉区美しが丘1-1-2たまプラーザテラスゲートプラザ2F)

対象者:青葉区内の子育て支援に関わる団体・個人、関心のある方 

*同室で見守り保育があります。

参加費:無料

定員:200名

申込みフォーム https://forms.gle/hZPr2S7UJqLZpGfWA

または event@morinooto.jp へ、お名前・団体名・活動エリア・メールアドレス・電話番号・お子様同伴の方はお子様の月齢・人数を明記の上、お申し込みください。

主催:青葉区こども家庭支援課

企画・事務局:NPO法人森ノオト/あおば学校支援ネットワーク

問合せ:青葉区こども家庭支援課 045-978-2443

宇都宮 南海子
この記事を書いた人
宇都宮南海子ライター/スタッフ
元地域新聞記者。エコツーリズムの先進地域である沖縄本島のやんばるエリア出身で、総勢14人の大家族の中で育つ。田園風景が残る横浜市青葉区寺家町へ都会移住し、森ノオトの事務局スタッフとして主に編集部と子育て事業を担当。ワークショップデザイナー、2児の母。
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