AppliQué 日々のコトvol.25 ーオーダーのおはなしー
森ノオトのアップサイクル工房「AppliQué(アプリケ)」では、2月は毎月開催しているめぐる布市をお休みすることにしました。
お休みしたら少しのんびり……と思いきや、なんだかいつもより忙しい。そんな2月のAppliQuéの日々のコトをお届けします。

1月のめぐる布市は、コロナの影響によりお客様やスタッフの健康を鑑みて規模を縮小し、人数もいつもの15人から3人に変更、13枠を2枠に減らして開催しました。

自粛の最中で告知もしづらく、今回はお客さんが来なくても仕方ないなと思っていましたが、結局ほぼ満席となり、いつも以上にゆったり会話も楽しめ、充実した布市でした。

 

HAPPY BAGは、このワクワクがたまらない!製作段階でスタッフが盛り上がり、布市中はお客さんも交えてさらに盛り上がった

 

めぐる布市を規模縮小で開催することになったため、急遽HAPPYBAGネットショップでも販売してみることにしました。

その他、インスタライブの配信や、ZOOMオーダー会、さらに新たにLINEアカウントを作ってビデオ電話でオーダーを受けるなど、新しいことづくしで毎回ドキドキしながらのお試しでしたが、普段布市には来られない遠方の方や面識の全くない方が購入してくださったり、予想以上の反響に、「めぐる布市」という場への自信につながりました。

今後も「オンラインめぐる布市」として、続けていきたいと思います。

 

めぐる布市の楽しさの一つに、そこから生まれた作品を見られることがあります。リピーターのお客さんが、以前購入した布で作った作品を持ってきてくださったり。こちらから、「あれ、この布には記憶が……?」と気になりお声がけしたり。

見覚えのある布が様々な形に変貌を遂げている姿を見るのはとても楽しく、居合わせた人も交えて会場で盛り上がっています。

 

いつもお母さんと一緒にきてくれる男の子。彼の着こなす服 にいつもスタッフは興味津々!今回はあたたかいネル生地がこんなかわいいパンツに変身していた。もちろん布は布市から発掘されたもの

 

この楽しさをたくさんの人と共有したいと思い、布市にお越しいただいた方へ、「布市で購入した布や資材でつくったものをインスタグラムにハッシュタグ #めぐる布市手芸部 をつけて投稿してください」と呼びかけたところ、少しずつ作品が増えてきた

 

目下のところ、ここを見て刺激を受けるのが日課です。

 

 

めぐる布市とは別で、AppliQuéではオーダー製作もしています。

こちらは昨年末、オーダーで作ったテーブルクロス。

メイン布を決めた後、製作スタッフとお客様で何度かやりとりを重ねながら仕上げました。

 

「布をいくつかつぎはぎしたい」というご希望に、テーブルがガタつかないよう、ごちゃごちゃして雑多な雰囲気にならないよう、メインで見える部分は1枚でまとめ、まわりにはぎをいれてあそびを加えることに

 

打ち合わせの中で「お子さんのサイズアウトした服やお気に入りの布地があれば入れたらおもしろいかも?」と盛り上がり、男の子、女の子1着ずつサイズアウトした洋服をカットして入れこむことに

ー自分へのプレゼントの気持ちで作ったけれど、子どもの思い出も加わって、世界に一つだけの宝物になりましたー

 

いただいたコメントが嬉しすぎて。こちらも温かく、ほっこりした気持ちになりました。

 

こちらは、白い布だけはぎ合わせて作ってほしい、というご希望でお作りしたオーダーカーテン

 

寄付された布は長い間しまいっぱなしということが多く、未使用の布でも思わぬところにシミがあったり、焼けがあったりして使える部分を大きく取れることがなかなかありません。

白の中にも、生成りに近い色や真っ白や……。逆にいろんな白があったらおもしろいかも!ということで、製作したものがこちら。

 

シーツに見えないかしら……とやや不安になりながらお渡ししたところ、

「白や生成りのツギハギが、韓国のポシャギのようでとってもかわいい」と気に入っていただきました。そして、後から送られてきたご自宅にカーテンをかけた写真を見せていただき、あまりの美しさに唖然!

 

光に透けた時の布と布を合わせた重なり具合が模様のようで、とても美しいカーテン。同色の組み合わせもまた楽しい!と、新たな発見に

布を寄付してくださった方、その布を使ってオーダーする方、それをつなぐAppliQué……こういう形、理想だなあ、とあらためて感じるオーダー製作です。

 

入園グッズ製作も、現在同時進行中です。

 

入園グッズは、布や紐など必要なものはすべて持ち込みで製作だけお願いしたい方、AppliQuéの寄付布で作りたい方、紐や内布だけお任せしたい方……毎回違う

それぞれに担当のスタッフが直接やりとりをして、途中布合わせなど相談しながら進めています。昨年まではここにとても時間がかかり大変だったのですが、なんと!アナログがウリのAppliQuéに最近LINE公式アカウントを導入したところ、これが入園グッズのやり取りに大活躍!

LINEをビデオ電話にして一緒に布や紐をみて合わせながら相談したり、細かいやりとりをLINEでできるので非常にスピーディに進むように!

元々は、めぐる布市やAppliQuéのオンラインショップなどの情報をLINEでお送りしていきたいと思って取り入れてみたのですが、そちらはまだ使いこなせていません(笑)。長い目で見守ってくださいね。ある日突然布市お得情報が届くかも!?

 

LINEトークをしたいスタッフが、入園・入学グッズのオーダーをお待ちしています!

オーダーの詳細はこちら。

http://applique.morinooto.jp/works/kids-order.html

直接トークしたい方は、予約制(人数制限あり)で工房にて直接お受けします。

めぐる布市は2月はお休みしているため、作業中の雰囲気満載のところですが、ここからあの布市の状態に戻すのね!というところも見ていただけたらそれはそれで面白いかも!?と思います。

 

日にちが決まっていますので、お早めにお申し込みください。

入園グッズ以外のオーダーもお受けしています。そろそろ私たちも人恋しくなってきました。森ノハナレでお待ちしています。

Information

入園入学グッズお見積もりフォーム

https://forms.gle/foAuHvNt9zKHubaXA

□オーダー会(入園グッズ、カーディガン、うたしもんぺなどなんでもご相談ください)

布や手芸用品のお買い物も可能です。その場合も人数制限するためご予約をお願いします。

215日(月18日(木)/ 20日(土)/ 22日(月)/ 25日(木)
11:00-11:30/11:45-12:15/12:30-13:00
https://forms.gle/U55yjr9b43vKJNsy7

AppliQué

HPhttp://applique.morinooto.jp/

ONLINESHOPhttps://applique.official.ec/

applique@morinooto.jp

齋藤 由美子
この記事を書いた人
齋藤由美子ライター/スタッフ
森ノオトの事務局スタッフとして、主にAppliQuéのディレクションを担当。神々が集う島根県出雲市の田舎町で育ったせいか、土がないところは落ち着かない。家では「シンプルな暮らし」関連本が十数年にわたり増殖中。元アナウンサーで、ナレーターやMCとしての顔も持つ。小1女子の母。
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