第3回オンライン読書会 10/20 (水)14時-16時に開催します
森ノオトのコミュニティデザイン事業部では、書物の力を借りて「コミュニティ」って何だろう?を、参加者とともに様々な角度から探る、読書会を開催しています。第3回目は『場づくりの教科書』(長田英史著 、芸術新聞社)を取り上げます。

6月、8月と、『ケアするまちのデザイン 超高齢化時代のまちづくり』(山崎亮著、医学書院)を課題本として、昼と夜、2回の読書会を行いました。同じ本を読んでも、気になる箇所や感想は様々で、私個人としても、繰り返し読む毎に発見があり、複数人で読むことで学びが深まるなという実感を得ることができました。そのため、1年間ずっと同じ本を取り上げるのも面白いだろうとは思ったのですが、第3回目は本を変えます。
 
なぜかというと、参加者の話を聞いているうちに、「コミュニティデザイン」というよりも、「関わっているコミュニティを、どうマネジメントしていくといいのか?」とか、「活動なり拠点なり、そもそも何かをたちあげるとき、どうすればいいのか?」といった、具体的な悩みを抱えている人が多いのではないかと感じたからです。
 
もちろん、「コミュニティデザイン」という言葉には、「マネジメント」の要素も多分に含まれるものかとは思います。でも、日本語ならではの、言葉の意味の曖昧さ、定義づけの難しさがあって、「デザイン」という言葉を使うよりは、「マネジメントする」と言う方が、しっくりくるかもしれないなあと思い始め、「マネジメント」をする際に必要なことは、『場づくりの教科書』に書いてあるじゃないか!と気がつきました。
 
実は、森ノオトが組織として、継続・成長するために、この『場づくりの教科書』及び、著者の長田英史さんの存在はとても大きいのです。
 
本に書かれている、場づくりに関する哲学と技術、例えば、意思決定の仕方、会議の進め方を取り入れて、何かを企画実施した後には必ずすぐに振り返りをするようになりました。また、うまくいかない時に、場を良くするための心構えや、やってしまいがちな失敗例などを読み返して、ああ、そうだったと自身の不足を確認したり。まさに、生きた教科書として、これに学び、転びながら実践を重ねてきています。読んで理解したことを、現実でやってみて、その効果も実感しています。
 
特に、事務局長の宇都宮南海子は、長田さんが代表を務めるNPO法人れんげ舎主催の「場づくりクラス」にも通ったので、語り出したら止まらないくらい思い入れがあります。
 
というわけで、第3回読書会では、そのように、私たちが絶大な信頼を寄せる本と著者のことを、ぜひ紹介したいと思いました。
 
ありのままの自分で世界とつながる、シンプルながら奥深い知恵が、詰まっている本です。
 
引き続きオンライン開催ということで、空間の力を生かすことができないという、オンラインならではの窮屈さはあります。ですが、過去2回の読書会では、遠く埼玉や千葉、長野から参加する方もいて、距離を超えて、属性や職業など立場を超えて、話し、聞き合う豊かな時間を過ごせたなと思っています。
 
「読書会懇親会FBグループ」も立ち上がったので、話し足りない場合は、終了後、懇親会グループに参加して、交流することもできます。ご興味のある方はぜひそちらにもご参加ください。
読書会の最後に会のご案内をします。
参加申し込みはinformationのフォームからお願いします。

Information

<第3回オンライン読書会申し込みフォーム>

https://forms.gle/eNcok5fgnxejY5yb6

申込み先着12名まで

担当スタッフ:梅原・宇都宮

本は、読んだ方が深い話ができるかとは思いますが、これから読みます!でもOKとします。

基本顔出し、それぞれに発言をする時間を設けて双方向性を持ってすすめます。

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梅原 昭子
この記事を書いた人
梅原昭子コミュニティデザイン事業部マネージャー/ライター
引き算の編集が好きです。できないこと、やりたくないことが多過ぎて消去法で生きています。徒歩半径2キロ圏内くらいでほぼ満ち足りる暮らしへの憧れと、地球上の面白い所どこでもぶらりと行ける軽さとに憧れます。人間よりも植物や動物など異種から好かれる方が格上と思っている節があります。
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