からんこ山で焼き杉工作を体験してきました!
こんにちは、末吉真由華です。春一番を感じる強い風が吹き、春はもうすぐそこまできているようですね。最後の冬を楽しむ企画を探して、息子と早速体験に行ってきました。
青葉区寺家ふるさと村にある「ナザレ幼稚園 からんこ山」では、月3回ほど日曜日に、自然探検や工作など、親子で参加できるイベントを企画運営しています。今回は冬の醍醐味、焚き火を囲みながら、杉の板で楽しい工作をしてきました。(Text:末吉真由華)

 

「へえ、こんなに真っ黒に焼いちゃうの?」

 

私たちが、寺家ふるさと村の豊かな自然に囲まれたナザレ幼稚園に到着した時は、子どもたちが焚き火を囲んで杉の板を豪快に燃やしていたところでした。はじめは単に寒さをしのぐ焚き火かと思いきや、これを使って工作するというので驚きです。

 

早速、杉の板選び。材料はすべてここふるさと村にある木です。隣にいたおじさんが、「木目の少ないものを選んだほうが割れにくくていいよ」とアドバイスをくれました。そう、この方がみんなの先頭にたって指導してくれていたナザレ幼稚園の福本斉さん。みんなから「博士」と呼ばれています。

 

杉板が炭で真っ黒に焼けこげるくらいまで焼くのが、味がでるよと言われて、私も息子も「木が燃え尽きてしまわないかな」とちょっぴり不安な気持ちで焼き続けて数分後。もとの年輪の見る影もないくらい真っ黒です。「さあ、冷めたら一気にこすってね」と、金たわしを渡してもらいました。

 

 

金たわしでこすると、杉板の表面にこげついていた炭が適度に削れ、中から木本来の光沢が出てきました。周囲の焼け焦げたところも、丸みを帯びてきて味わいのある板に変身したのです。仕上げは亀の子たわしでやるとさらにつやが出てきました。一生懸命こすっていたので、気づいたら私も息子も体の穴という穴が真っ黒け。さらに真っ黒の手で鼻水を拭いたので、ヒゲみたいになってしまい、お互い顔を見合わせて2人で笑いあいました。

 

 

さあ、仕上げは、板に好きな絵柄やどんぐりやサンゴなどをグルーガンでつける作業。私も夢中になってつくりました。

できあがりはこちらです。

 

 

当日は小学生も沢山参加していたので、息子はお兄ちゃんたちのやることを横目でチラチラみながら、どうやってやったらうまくできるかを研究していました。異年齢交流ができるイベントでは、息子の成長をより肌で感じることができます。

 

「からんこ山」(青葉区寺家町)を拠点として季節に合わせた野あそび体験を展開していくこの企画は、四恩学園の「横浜市立幼稚園はまっこ広場事業」として地域の親子に浸透しつつあります。おやじの会のメンバーもそろい、みんな幼少期のようなキラキラした目で製作を楽しんでいる様子が印象的でした。

 

今後は、3月5日「焚き火でスイーツづくり」、6日「親子で軽スポーツ」、20日「端材でアート工作」となっています。

詳しい日程と持ち物などはこちら→

http://academic1.plala.or.jp/youchien/karanko.html

当日予約なしで参加でき、無料なので、気軽に遊びにいけるところがいいですね。

Information

ナザレ幼稚園「からんこ山」

住所:横浜市青葉区寺家町608

開催日:原則毎週日曜(雨天中止)

開催時間:10:30〜12:00、または13:30〜15:00

駐車場:15台

アクセス:東急田園都市線青葉台駅よりバス15分+徒歩10分

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