北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
小池一美ライター
横浜市青葉区出身。森ノオトライター、走る!ロコキッチン「コマデリ」、「はまふぅどコンシェルジュ」、焼菓子販売「トミーヤミー」で、地域と関わりながら生活している。
梅原昭子コミュニティデザイン事業部マネージャー/ライター
引き算の編集が好きです。できないこと、やりたくないことが多過ぎて消去法で生きています。徒歩半径2キロ圏内くらいでほぼ満ち足りる暮らしへの憧れと、地球上の面白い所どこでもぶらりと行ける軽さとに憧れます。人間よりも植物や動物など異種から好かれる方が格上と思っている節があります。
齋藤由美子AppliQué事業部マネージャー/ライター
森ノオトの事務局スタッフとして、主にAppliQuéのディレクションを担当。神々が集う島根県出雲市の田舎町で育ったせいか、土がないところは落ち着かない。家では「シンプルな暮らし」関連本が十数年にわたり増殖中。元アナウンサーで、ナレーターやMCとしての顔も持つ。小3女子の母。
明石智代ライター
広島県出身。5年暮らした山形県鶴岡市で農家さん漁師さんの取材を通して、すっかり「食と農」のとりこに。森ノオトでも地産地消、農家インタビューを積極的にこなす。作り手の想いや食材の背景を知ることで、より食材の味わいが増すことに気づく。平日勤務、土日は森ノオトの経理助っ人に。
宇都宮南海子事務局長/ライター
元地域新聞記者。エコツーリズムの先進地域である沖縄本島のやんばるエリア出身で、総勢14人の大家族の中で育つ。田園風景が残る横浜市青葉区寺家町へ都会移住し、森ノオトの事務局スタッフとして主に編集部と子育て事業を担当。ワークショップデザイナー、2児の母。
梶田亜由美編集長/ライター
2016年から森ノオト事務局に加わり、AppliQuéの立ち上げに携わる。産休、育休を経て復帰し、森ノオトやAppliQuéの広報、編集業務を担当。富山出身の元新聞記者。素朴な自然と本のある場所が好き。一男一女の母。
船本由佳ライター
大阪出身の元TVアナウンサー。横浜市中区のコミュニティスペース「ライフデザインラボ」所長。2011年、同い年の夫と「私」をひらくをテーマに公開結婚式「OPEN WEDDING!!」で結婚後、自宅併設の空き地をひらく「みんなの空き地プロジェクト」開始。司会者・ワークショップデザイナー。
南部聡子ライター
富士山麓、朝霧高原で生まれ、横浜市青葉区で育つ。劇場と古典文学に憧れ、役者と高校教師の二足の草鞋を経て、高校生の感性に痺れ教師に。地域に根ざして暮らす楽しさ、四季折々の寺家のふるさと村の風景を子どもと歩く時間に魅了されている。森ノオト屈指の書き手で、精力的に取材を展開。
新楽 津矢子ライター
横浜市青葉区在住。地元鴨志田を中心に、フリーのヨガインストラクターとして活動中。生きる素は、ヨガ。笑顔の素は、おいしものを食べること、自然を感じること、親しい人と笑いあう時間。エコで丁寧な暮らしを田舎でしたいと思いつつ、身の丈にあうことが一番!と一歩ずつの生活を楽しんでいる。
藤本エリライター
外食産業と広告制作会社でマーケティングを担当した後、有機的な食や暮らしに関わりたいと、ドキュメンタリーの世界へ。惚れ込む作品に出会い、自身で配給したくなり「たんぽぽフィルムズ」を設立。2021年に長野県東御市に移住し、映像の世界観を自身でも実践すべく奮闘中。
山田麻子ライター
横浜市青葉区在住。中学生女子、小学生男子の母。料理の仕事歴25年以上。管理栄養士。森ノオトでの初めての取材をきっかけに、絵本、詩、素話に出会い、その世界の虜に。以来、絵本と飲み物やお菓子の相性を考えるのが楽しみに。図書ボランティア活動、おはなし会のお菓子作りなどに心ときめく。現在の夢は「語り手」になること。
ブログ:スマイル*ごはんを始めよう
本田真弓ライター
横浜市南区で生まれ育つ。とにかく好奇心旺盛で、外へ出ては、新しい発見を探している。海や山で遊んだり、土いじりをしたり、動植物と触れあうのが好き。第一子が誕生したばかりの新米母。
隂山綾ライター
大阪出身で横浜市青葉区在住。広がり続ける好奇心をエネルギー源に生きる2児の母。登山、キャンプ、美術館めぐりが趣味。里山保全活動での畑仕事やランニングで地域のよさを発見しつつ、お酒・美味しいもの、素敵な場所を求めて旅することが好き。
松園智美ライター
まちづくりの専門誌、自然派住宅雑誌編集部を経てフリーの編集・ライターに。その後結婚、出産し、3児の母。港北ニュータウンの団地に住む。レイアウトデザインも手がける。新潟県長岡市出身、1年の楽しみは親子で行くスキー。
松田朋子ライター
神奈川県逗子市在住。約12年間、猛烈サラリーマンを経験。出産を機に仕事以外への視野が広がり縁あって森ノオトライターに。ワークライフバランス、子どもの教育、食や健康に興味あり。趣味はヨガと海。
小池邦武ライター
生まれも育ちも神奈川区鶴屋町。いつも工事中の横浜駅がそばにある。急激に再開発の進む臨海部と、まだまだ緑の残る内陸部と、その違いに興味を持っている。数年前から忍術修業を始め、いつの間にか森ノオト編集部に忍び込んでいる次第。忍者名は「望月 酔鯨」。猫好き。
渡辺 絵梨ライター
旅とおいしいものが大好きな一級建築士。木工製作担当の夫とともに「mujina設計室+木工房」を主宰してスプーンから家具、建築まで、生活にまつわるあれこれを設計・製作しています。日々過ぎてゆく日常を、少しだけ豊かにするきっかけとなれるよう活動中。実はハンモックのエキスパート。
松井ともこライター
神奈川県出身 ワークショップデザイナー。劇団の養成所を経て俳優のマネージメント、文化施設で事業企画運営などを行う。青葉区の子育て仲間と地域でアート活動(トトリネコ)を始めたところ、子育てとアートの関係に興味がわき、立教大学大学院にて研究中。二児の母。
塚原敬子ライター
2000年に青葉区に引っ越してから早20年、長男は藤が丘で産まれました。
その頃、これからは介護だ!と介護福祉士やアロマ、ヨガの資格を取りました。「健康は自分で作るもの」がモットー。月や星、石や植物が大好きで山や海での拾い物多し。
齊藤真菜ライター
アートやデザイン、まちづくり等に関する記事をフリーライターとして執筆する傍ら、西区・藤棚商店街で間借り本屋「Arcade Books」を営業。食や地域、デザイン、映画、植物等に関する本をセレクト・販売する。将来の目標は泊まれる本屋を開きながら自分のウェブメディアを運営すること。
清水菜々子ライター
神奈川県出身。造り付け家具のプランナー。出産後、仕事を再開したタイミングで森ノオトと出会う。普段はのんびりだが思いたった時の行動力は驚異的。アウトドアが大好きで、晴れた休日はよく公園や山にいます。
濱田明日美ライター
子育てを通じ地域との関わりが増え、地域のヒト、モノ、コトとつながり豊かに暮らす心地よさを実感。ライターとして「食べることは生きること」をモットーに、それを構成する地域の環境、文化、人について中心に書き記しながら、よりよく豊かに生きることについて探究したいと考えている。
醤野宏美ライター
三重県出身。長く神戸で社会人生活を送っていたが、転勤や出産が重なり2019年から横浜市都筑区で生活中。自分が暮らすまちをもっと知りたい、もっと好きになりたいと森ノオトに参加。子どもと過ごす日々を大切にしながら生活したいと思っている。
富岡仁美ライター
横浜市青葉区在住、長野県飯綱町出身。マンション住まいながら、故郷を思い、土の匂いを感じながらの生活をしたく、ベランダは実生で育てる植物のプランターで埋め尽くされている。好きな書くことで、長年暮らす地域でいろいろな発見があるといいなと思い、森ノオトのライターに。
木津明子ライター
長野県出身のイラストレーター。雑誌や書籍、ウェブなどで仕事をしている。かつては都会に憧れていたが、今は自然の中にどっぷり浸かっていたい。山登り、ハイキング、骨董、美味しいもの探し、キャンプが好き。食べられる草花を勉強中。のんびり、楽しく暮らせたらと思案中。2児、3ニャンコの母。
田中ゆうきライター
横浜に越してきて、たくさんの緑に囲まれて過ごし、季節の移り変わりをいっそう感じるようになりました。わが子たちも、自然とともに育ちあっていてます。最近の興味は、キャンプ、食育、バトミントン、畑での野菜作りなど。家庭菜園も始めてみたいと思っています。
出口ひとみライター
青葉区で社会教育に5年間携わり「人が生き生きとしている町」は自分たちで作れることを実感。その後、故郷富山県のアンテナショップで広報・イベント企画の担当を経て独立。富山と横浜2つの「ジモト」がゆるやかに繋がることが夢。星読み、アート、おにぎりが最近の関心事。一男一女の母。
古谷玲子ライター
移住者向け雑誌『TURNS』のほか、海外旅行ガイドブック『地球の歩き方』で台湾編、東アフリカ編、モンゴル編の編集・ライティングを手掛ける。6年前にモンゴルの遊牧民の男の子に恋して以来、毎年モンゴルを訪れていたがここ3年間はコロナで叶わず。「人の営み・暮らし」をライフワークのひとつとして、文化と伝統の継承の一端を担いたいと思っている。
岩嵜久美子ライター
横浜市緑区在住。自然豊かな海の京都・丹後で生まれ育ち、就職のため上京。出産を機に自分らしい働き方、暮らし方を考える。森ノオトでは、その時々の関心事をマイペースに記事にしていけたら。スポーツ観戦、京都旅行、ワイン&日本酒好き。
上原美和ライター
福島出身、藤沢市在住。出産を機に福祉業界へ。社会福祉士として、高齢者や障がい者と共に、その人らしく、地域で安心して暮らせる社会を創りたいと活動中。湘南の穏やかな時間の中で、2児と文鳥、小型犬と暮らす。
設楽ちひろライター
長崎生まれの東京・横浜育ち。13歳差の男児2人を育てるワーキングマザー。結婚は2回目。次男は先天性重度難聴。人事経験が長いこともあり、キャリア全般(特に子育てと仕事の両立や障害児育児、障害者のキャリアなど)への興味関心が強い。
山田真弓ライター
静岡県森町在住。農業高校在職中に青年海外協力隊参加。南米で踊って暮らす。帰国後学校の忙しさについていけず、転職。森林組合、林業会社のプランナーを経てフリーのフォレスターとして独立。街と森をつなぐ活動の中で森ノオトと出会う。古民家で木こりの夫と猫とのんびり暮らしている。
柴山有花理ライター
娘との青空弁当、読書時間をこよなく愛す、静岡出身。社会人を経て、身体と食に興味を持ち栄養学を学ぶ。出産・子育て経験から、こどもの未来に食からアクセスすることの大切さを痛感。夢は、生まれる前からの食の記憶に働きかけること。
松尾圭威子ライター
横浜市港南区で育つ。結婚後は藤沢、マレーシアで暮らし、現在青葉区に在住。
色やカタチを扱うこと、人と何かをつくることが好き。思いもよらないモノ・コトに出会うことに喜びを感じ、足元にあるまだ見ぬ景色を見たくてライターへ。家族は夫、息子二人、トイプードル。
日影愛ライター
湘南生まれ、南町田在住。企画上手な教師の両親と3人の兄弟のもとに育ち、中学・高校は鹿児島で寮生活。にぎやかな生い立ちからか、好奇心旺盛なイベント好き人間に。人との距離間はつい近めを好みがち。町や人の魅力を発見し、伝えたいです。
成瀬優子ライター
3歳で包丁を持ち、今は食育フードコーディネーター。「キッズフードアドベンチャー」代表。海と山と温泉に恵まれた地で育ち、大学では海洋生物のおもしろさにはまる。子どもたちに「生の多様性」や「命のすごさ」を伝えたい。子どもと一緒に楽しむ!がモットー。
横尾佳子ライター
横浜市都筑区在住。行政書士事務所を営みつつ2人の息子を育て、両親義両親を見送りました。人が好き、でもしんどい、やっぱり好き!を繰り返す日々。現在は「誰もが認知症の可能性がある時代、普通に話せて普通に暮らせる社会」を夢見て活動中。no露天風呂no Life
佐藤沙織ライター
横浜市泉区生まれ、西区在住。そこに住む等身大の人の言葉でつくられた森ノオトの記事に魅せられてライターへ。身近な人の気持ちや様子をそっと書き残していけたら。読書と犬が好き。趣味のゴルフは毎回大乱闘。
佐藤美加ライター
新宿生まれ新宿育ち。音楽業界出身、SNS運用を主な生業とするフリーランス。2児の子育て中、森ノオトの記事に救われたことがきっかけで書き手に。この街のたくさんの物語に光を当てて届けたいと思っています。編み物はライフワーク!短歌はじめました。
岸真由美ライター
兵庫県生まれ、兵庫県育ち。数年前より横浜に在住。なじみのない街を知るべく色々調べる中で、森ノオトに出会う。食べること、カフェでのんびりすることが至福のひととき。最近は発酵食や手仕事に興味があり、日々の暮らしに取り入れたいと思っている。
永田由衣ライター
子どもの頃に自然の偉大さとそこに集まる仲間に魅了されキャンプが大好きに。バックパック一つあれば生きていけると思っている。夢はトレーラーハウスに住むこと。現在は3人の子育て真っ只中。書道で地域をつなげるコミュニティをつくりたいと常に模索している。
福田友美ライター
神奈川県出身。栄養士として会社勤めし、結婚とともに退職。息子の食物アレルギーをきっかけに食や暮らしを丁寧に日々重ねていきたいと思うように。娘から昆虫のかわいさを教わっている。家族と47都道府県旅行することが夢。