【9/16-17】1年に一度の祭典!めぐる布市@象の鼻テラス
夏の定番となりつつあるめぐる布市の出張版、めぐる布市@象の鼻テラス。
横浜市中区の海を臨める開放的な空間で、今年も拡大版の布市を開催しますよ!

5月に入った頃から頻繁に、「今年もあの象の鼻での布市はありますか?」というお問い合わせを受けるようになりました。

普段はメールやInstagramからのお問い合わせが多い印象なのですが、象の鼻に関しては、電話でのお問い合わせが圧倒的に多いのです。

DMや掲載紙を大切に取っておいて連絡をくださっているのだとか。

昨年の様子

1年に一度の出張を楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるとは!
今年もそんなみなさんにお会いできることを楽しみに、準備を進めているところです。

 

【今年は全てが布市尽くし!】

これまでは作家さんたちにお願いをして助けていただき、一緒にコラボ出店をしていただいていました。

が、今年は、そろそろ私たち、大丈夫!?と、独り立ち。

普段の布市をググッと大きくし、倉庫もすっからかんにして向かいます。

今年は、このおなじみのりんご箱の棚も持っていく予定

 

ハギレやボタンの詰め放題もありますよ〜

 

毛糸、糸、道具….…大きな場所でも宝探しを楽しめるように

楽しみにお越しくださいね。

 

【オーダーブース設置!】

当日はミシンを持ち込み、その場でうたしもんぺ作りをデモンストレーション。(予定)

作り方や布の組み合わせ相談など、スタッフが常駐していますので気軽に聞いてみてくださいね。着分布をご購入の方には、作り方レシピもプレゼントしています。

当日その場でオーダーも!布選びを楽しんで、作るのはお任せ!森ノオトスタッフにはそんな楽しみ方をする人が多い

 

カーテンオーダー受けています。サンプルも色々と持っていく予定

…………

オーダー製作費※布代は含みません

・カーテン…9,900円〜

・うたしもんぺ…4,950円

・四角衣…3,960円(普通丈)/4,950円(ロング)

・ガウチョパンツ…3,960円

・布の端処理…500円/m

その他ご相談ください

…………

 

今年も、今から、何を着ようかな(作ろうかな)とワクワクしているところです

昨年は、スタッフもみんな、お手製のもんぺや四角衣、ガウチョパンツなどをそれぞれ用意して履いてきたりして。お客さんにも声かけられたと、とても楽しそうでした。

 

当日は、リアルめぐる布市手芸部も!

ぜひ、布市で購入した布で作った服やバッグ、小物など、見せてくださいね!

写真撮影コーナーも用意する予定!

 

【めぐる布市手芸部部活(ワークショップ)も楽しんで!】

今年は、会場でゆったりモノづくりの時間も楽しめるよう3本だてです。

 

①オリジナルぬいぐるみ作り

さまざまな形のシルエットぬいぐるみの中から好きな形を選び、自由にリメイクして自分だけのオリジナルぬいぐるみを作ってくださいね!

②リメイクポシェット

携帯と小さなお財布ならすっぽり入るポシェット。自分好みに自由にカスタマイズ!

③ダーニング

穴やほつれをあえてチャームポイントにかわいく繕うダーニング

穴の空いた靴下やほつれたシャツを持ってきてもいいし、無地のエコバッグにかわいく模様を入れてみたり。ハギレも用意してあるので簡単な技法を教えてもらいながらチクチク。

 

 

【寄付BOX設置】

当日会場で寄付布も受け付けます。

お家で使わないまま眠っている布や資材があればぜひお持ちください。

とはいえ、あまりに多くなると帰りのトラックに荷物が乗らなくなってしまいかねず。1人一袋まででお願いします。

 

 

【東京映像美術】

今年も、荷物の配送は、町田市三輪町にある東京映像美術さんにお願いしました。

秋の忙しいシーズンにもかかわらず、地域の活動のお手伝いができれば……と快く引き受けてくださり。もう、それだけで今回は成功した!と思えたほど。

今年もこのトラックで、いざゾウノハナへ!

ぜひ、捨てるとつくるを楽しみながら布にまみれる二日間、一緒に盛り上がりましょう!

Information

「めぐる布市@象の鼻テラス」
日時:2023年9月16日(土)17日(日) 10:00-17:00
会場:象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1丁目)
みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分/出口2より徒歩約5分
参加費:無料
※予約も不要ですが、当日混み合う場合は整理券を発行し順次ご案内する場合もあります。

 

【主催・問い合わせ】
NPO法人森ノオト AppliQué事業部
HP:https://applique.morinooto.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/megurununoichi/
applique@morinooto.jp

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この記事を書いた人
齋藤由美子ファクトリー事業部マネージャー/ライター
森ノオトの事務局スタッフとして、主にAppliQuéのディレクションを担当。神々が集う島根県出雲市の田舎町で育ったせいか、土がないところは落ち着かない。家では「シンプルな暮らし」関連本が十数年にわたり増殖中。元アナウンサーで、ナレーターやMCとしての顔も持つ。小6女子の母。
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