黒米の稲刈りへ行ってきました。
すっかり秋めいてきた9月25日(日)、どんぐり農園では黒米の稲刈り作業が行われました。8月下旬には大雨の影響で稲が倒れてしまい、ピンチだった時期もありました。
その後もみんなに大切に見守られてきた黒米が、無事収穫できるまでになりました。(text:松山ちかこ)
その後もみんなに大切に見守られてきた黒米が、無事収穫できるまでになりました。(text:松山ちかこ)
一年ぶりにこのはざ掛けの作業をしたという方は、「作業のやり方を体が覚えていた」と話していたのが印象的でした。
私は今年、娘のお守役で、ほんの少ししか作業に加われなかったのですが、私もいつかそんな風に言える時がくればいいなと思いました。
さて、一汗かいた後はみんなでお昼。「これはどうやって作ったの?」と、お弁当談義に花が咲きます。
畑を眺めていると、奥の畑の方向においしそうな柿の実がなっているのを発見。
みんなでゾロゾロと収穫に向かいました。
秋風が吹く中での作業は、真夏と違って体も気持ちもさわやかで、心地よい疲れとともに帰宅することができました。
これから寒くなるにつれて、畑の実りがどう変化していくのかが、ますます楽しみです。
未来をはぐくむ人の
生活マガジン
「森ノオト」
生活マガジン
「森ノオト」
月額500円の寄付で、
あなたのローカルライフが豊かになる
森のなかま募集中!
カテゴリー