傘を買ってはどこかに置き忘れたり、ちょっと値段の貼るオシャレなレインコートは購入する決断ができなかった……。
なんだか雨具との上手な付き合い方ができない私。
今年こそはオシャレなレインウェアを身にまとって、軽やかに梅雨を迎えたいものです。
そこで私自身の参考にしたく(!)、オシャレ感度の高い森ノオトの仲間たちに、雨の日の装いを聞いてみました!
トップバッターは北原まどか編集長! 雨の外出時には、次女ちゃんを抱いてもすっぽり入るポンチョスタイルが定番。昨年行ったポートランド旅行の際にもこのポンチョが大活躍しました。雨の多い町ですが、傘を使わないポートランダーにならって、ポンチョスタイルで過ごしたというまどか編集長。無謀とも言える子連れ旅行で壮絶に疲れ果てた表情で写っているまどか編集長の、有名な(!?)写真にもこのポンチョで写っているので、森ノオトの仲間には馴染みのある装いかも!?
続いては、森ノオトの事務局長の梅原昭子さん。独自スタイルをゆくマネできないアーティスト感を漂わせているあっこさんは、どんな装いも粋に見えてカッコイイ女性です。雨の日も「傘もよくなくすし、特にこだわりはない」と言いながらも、モダンな和柄の傘をさらりとさして、森ノオウチのお庭の緑に溶け込んでいました。
事務局の梶田亜由美ちゃんは、先日行ったキャンプイベントで購入したというおろしたての「kiu」のレインポンチョで登場。「AIGLE」の長靴と合わせて、雨の日ファッションはこれで決まり! アパレル店での勤務経験がある亜由美ちゃんは、いつも清潔感あふれる爽やかな服装で、私の憧れでもあります。
お次は事務局スタッフの齋藤由美子さん。おてんばな4歳の娘さんとの外遊びにも慣れていて、雨の日コーデはとにかく機能性を重視。黄緑色が目をひくレインコートは「耐久性が良いから」と釣り具店で購入。なるほど! 釣り具店で買う、という選択肢がなかった私には目から鱗な情報でした。
こちらはライターのさっちゃんの愛称で親しまれる野口幸子さん。森ノオトの手がける冊子の表紙に親子でモデルになったさっちゃんは、小柄でキュートなオシャレさん。雨の日ファッションのポイントは、とにかく汚れても良い服! 「HENRY HANSEN」のグリーンドット柄のレインコートに、THE NORTH FACEのブーツを合わせ、機能的だけどさっちゃんらしいかわいらしさも醸し出すコーデです。
女性らしいピンク色のレインコートで登場したのはライターの山川紋さん。「傘をさすのが苦手」という紋さんは、雨の日の移動は、こちらのコートのフードをかぶってしのぐのだとか。足元は濡れてもよい靴が定番。コートの袖の折り返しからちらっと見える花柄がまたオシャレ!
この春から森ノファクトリーの仲間に加わった岡田薫さん、通称むぎちゃん。むぎちゃんのご自宅の整理術を紹介した記事は大反響を呼び、森ノオト界隈ではちょっとした有名人です。3歳の息子さんと過ごす雨の日は、「お友だちのお宅に逃げ込む(笑)」。息子さんもお友だちと遊べて、ママたちもおしゃべりできて一石二鳥なのだとか。
森ノファクトリーのリーダー、三ツ橋樹里子さんはオシャレ番長! 紫のレインポンチョを購入したポイントは「(小学校6年生の)娘と共有できるサイズ感」なのだそう。長靴に履き替えるのが面倒な時は、濡れてもよいサンダルで出かけるのも良いアイデアですよね!
最後は森ノファクトリーの仲間の渡邉裕未さん。服飾関係のお仕事をずっとしてきたとあって、随所にセンスを感じるオシャレママさん。「都内へ通勤するときにそのまま電車に乗れちゃうように」と、雨具感を感じさせないレインコートスタイルはさすがです!
森ノオトの仲間たちの雨の日ファッションはいかがでしたか? 関東地方も梅雨入りまでもうすぐ。雨の日が待ち遠しくなるようなオシャレなレインウェアで心軽やかに過ごしてみてはいかがでしょうか。
生活マガジン
「森ノオト」
月額500円の寄付で、
あなたのローカルライフが豊かになる
森のなかま募集中!