【メディア運営支援】2024年度横浜市旭区の公式noteで活動する市民ライター育成、活動支援を行いました
認定NPO法人森ノオトのローカルメディアデザイン事業部では、2024年度より新たに横浜市旭区の魅力発信サイトの市民ライター育成を行なっています。1年目は旭区公式noteで12本の記事が掲載されました。

横浜市旭区のイメージカラーは元気あふれる太陽カラー。マスコットキャラクターの「あさひくん」のように、明るくポジティブ、かつのどかな雰囲気の区です。

 

旭区にはよこはま動物園「ズーラシア」や里山ガーデンがあり、豊かな自然環境が魅力。2027年に開催される国際園芸博の開催地でもあります。

 

横浜旭ジャズまつりや旭オープンガーデンなど、地域を盛り上げるイベントも市民主体で行われ、子どもの居場所づくりや団地再生など、注目の市民活動もあります。

 

2024年度は8月から4回ライター養成講座を行いました。13名の受講生は全員女性で、和やかな雰囲気のなか、ライター同士が横のつながりをつくり、お互いを励まし合いながら全員が記事を書き上げました。

講座は旭区市民活動支援センター「みなくる」を主な会場として行われ、ライター活動とともに、区内の市民活動ともつながるいい流れが生まれました。

 

森ノオトからは北原まどかと齊藤真菜がライター講座の講師を務め、コミュニティマネージャーとして松本裕美枝がライターさんの活動支援を行いました。

▼あさひ魅力発信サイト

https://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/shokai/asahinomiryoku.html

 

令和6年度は旭区区政推進課の公式noteが公開される1月23日以降、合計12本の記事が公開されました(1本今後追加掲載予定)。地域に根ざした農業、自然を生かしたアート活動、地元の歴史や伝統芸能など、取り上げる記事の幅も広く、旭区の市民活動の豊かさを感じられるサイトになっています。

▼旭区公式note

https://note.com/yokoham_as_kusei

旭区公式noteにて発信されています!

<掲載記事>

2025年1月23日掲載

「団地=お年寄り」のイメージはもう古い!デザイン事務所ならではのアート×団地再生の取り組み

 

2025年1月23日掲載

人と人がつながる畑 下川井町のえんちゃん農場

 

2025年1月23日掲載

自己表現を楽しむ”大人の文化祭”で縁をつなぐ シェアカフェ「ニコエント」

 

2025年1月23日掲載

元々はお寺!?白根不動尊と白根神社の関係!

 

2025年1月23日掲載

soil子どもの居場所ネットワーク~希望ヶ丘のまち全体を子どもの居場所へ

 

2025年2月3日掲載

団地の面白さを考えてみる。〜手がかりは、トリオ左近山に?〜

 

2025年2月3日掲載

こんな時代だからこそ、大切にしたい「知恵や経験を分かち合い、本音で語り合える場」~NPO法人Umiのいえが目指すこと~

 

2025年2月20日掲載

地元密着で小学生に植え方指導も ハウス野菜と花苗の飯田園芸

 

2025年2月20日掲載

誰もが安心して暮らせる地域を目指して、「つなげる、つながる地域ケアプラザ」南希望が丘地域ケアプラザ探訪

 

2025年3月7日掲載

子育てに優しく楽しい居場所 「いちさわラボこどもしょくどうカフェ!?」

 

2025年3月7日掲載

「気持ちいい演奏を目指す」 意外なルーツを持つ本村囃子

 

2025年3月7日掲載

アートと自然が融合する場所~旭区の野外美術展「秋の森とアート」の魅力~

 

<STAFF>

講師・編集:北原まどか、齊藤真菜

サポートスタッフ:松本裕美枝

Information

森ノオトは、行政や企業からの委託を受け、市民ライターの養成の講座、記事編集などを継続しておこなっています。事業へのご相談はこちらのフォームよりお問い合わせください。

 

お問い合わせフォーム

https://morinooto.jp/mori/contact/

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