横浜市は地域ぐるみのまちづくりが盛んです。市民の自発的な思いを源泉とした活動と、それを支える制度があり、市民と行政とが手を取り合い、時に対等に意見を交わしながら、魅力あるまちづくりをおこなってきました。
横浜市地域まちづくり推進条例が施行されて、2025年で20周年になります。その歩みをふりかえり、これからのまちづくりを考えるトークイベントが12月21日(日)に開催されます。
条例策定時から横浜市の地域まちづくりをリードしてきた法政大学教授の名和田是彦先生による基調講演と、パネルディスカッションでの二部構成。第二部では森ノオトでもこれまで取材してきた、ミニシティ・プラスの岩室晶子さん、753プロジェクト・Co-coyaの関口春江さん、都市計画の専門家として横浜市の数々のまちづくりをサポートしてきた内海宏さんとともに、森ノオトの北原が登壇します。
横浜市が開設したInstagramでも、地域まちづくり推進条例に関わる素敵な事例が紹介されています。ぜひこちらもご覧ください!
地域まちづくり推進条例施行20周年記念トークイベント「市民とともに歩んだ20年、これからのまちづくりを考えよう」
【日 時】2025年12月21 日(日)14:00~16:30(13:30 受付開始)
【場 所】横浜市役所議会棟3階多目的室
(定員 150 名、参加無料・事前申込制)
【申込】こちらから
【内 容】第1部:基調講演
講演者:法政大学法学部政治学科教授 名和田是彦氏
第2部:パネルディスカッション
登壇者 岩室晶子氏(ミニシティ・プラス)、内海宏氏(地域計画研究所)
北原まどか(森ノオト)、関口春江氏(ひとときデザイン)
プレスリリース
詳細
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/chimachi20th.html
