森ノオトは自メディア『森ノオト』の運営のほか、外部からの委託を受けて書き手の視点を生かした記事制作、編集をおこなっています。記事制作や編集のご相談はこちらのフォームよりお問い合わせください。
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「よこはま縁むすび講中」は、青葉区・都筑区・港北区・緑区の「横浜北部」と呼ばれるエリアで、この地域共通の文化的な財産とは何があるのかをあらためて見直し、自分たちのアイデンティティとして地域の人々に知ってもらいたいという願いで、2021年度2年前からスタートしたプロジェクトです。この活動は行政主導ではなく、「横浜北部4区が、これからこの地で暮らす人や子どもたちにとっての“ふるさと”になるように」との思いで、地域の施設や団体が自ら立ち上げたプロジェクトで、森ノオトは初年度から協力団体として応援しています。
2021年度は参加団体が主催する全イベントを森ノオトライターが取材し、10本の記事が公式サイトの「レポート」パートで公開されています。
2022年度は、横浜北部に共通する文化的な価値と、それらにまつわる地域活動を深掘りする解説記事【シリーズ 横浜北部文化考】4本の制作を受託し、取材内容の企画から制作を担当しました。
(1)「12年に一度、扉が開く!「子年観音」「寅年薬師」…今に受け継がれる霊場(れいじょう)文化」
http://yokohama-enmusubi.jp/report/yokohama-culture-series_04.html
取材先:大倉精神文化研究所(港北区)、舊城寺(緑区)、徳恩寺(青葉区)
取材・執筆:小池邦武(森ノオトライター)
(2)「かつての庶民のレジャーロード・横浜北部を走る「大山街道」」
http://yokohama-enmusubi.jp/report/yokohama-culture-series_02.html
取材先:みどりアートパーク主催まちあるきイベント、川崎市大山街道ふるさと館
記事担当:出口ひとみ(森ノオトライター)
(3)「ものづくりも地産地消?!まち工場(こうば)が連携し、仕事の魅力を次世代にあたたかく伝える」
http://yokohama-enmusubi.jp/report/yokohama-culture-series_03.html
取材先:「メイドインつづき」各種イベント、(株)ミカワ精機
記事担当:持田三貴子(森ノオトライター卒業生)
(4)「楽しい、おもしろい、心地よい。そんな居場所を徒歩圏内に。「住みたいまち」を自らつくる、北部住民のまちづくりカルチャー」
http://yokohama-enmusubi.jp/report/yokohama-culture-series_01.html
取材先:(株)山手総合計画研究所、職住一体型施設Co-coya(ココヤ)
記事担当:岩嵜久美子(森ノオトライター)
担当したライターが一生活者としてそれぞれのテーマに興味を持ち、「どう今の暮らしにつながっているのか」「実際の生活者としてこう感じた」ということを表現しました。情報紹介に留まらず、森ノオトライターだからこその記事に仕上げています。
ぜひご一読ください。
<STAFF>
企画・監修:北原まどか
企画・構成・編集:松園智美
取材・執筆・撮影:小池邦武、出口ひとみ、岩嵜久美子(森ノオトライター)、持田三貴子(森ノオトライター卒業生)
よこはま縁結び講中
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