【情報発信サポート】生活クラブ神奈川Vision講座「発信力UP個別伴走支援」を行いました
NPO法人森ノオトは生活クラブ神奈川の組合員活動をサポートする「Vision講座」で、神奈川県各地の組合員活動の発信力UP、ブランディングに関わる個別伴走支援を行いました。

2022年度は、横浜北生活クラブが独自に「つながるブック」の企画を行い、森ノオトではその制作サポート、編集、デザインを行いました。
https://morinooto.jp/infomation/tunagarubook/

 

生活クラブ神奈川の「Vision講座」では、横浜みなみ生活クラブ向けに「チラシデザイン講座」、厚木コモンズ向けに「機関紙レイアウト講座」、湘南生活クラブ向けに「機関紙の企画・ブランディング講座」、かわさき生活クラブ向けに「広報体制づくり支援と機関紙の企画・ブランディング」の伴走支援を行いました。

 

 

デザイナーの柴崎久美子さんによるデザイン講座は、わかりやすいテキストと、実際に自分で手を動かし、チラシや機関紙のラフレイアウトをつくる実践的な内容で、参加者に大好評。「今まで何も考えずにレイアウトをするばかりだった」「運営委員同士で話し合っていい中身をつくることに意味がある」などとの感想が聞かれました。

 

 

湘南生活クラブは横須賀・三浦市から西湘・小田原エリアまで広大で、その中で一つの情報発信をしていく悩みがありました。各市町単位で発行している広報物をお互いに読み合っていいところを見つけ、また湘南全体で発信していくべきことの違いを確認しました。

 

 

かわさき生活クラブは4回にわたる伴走支援によって、組合員にインタビューする「ペルソナインタビュー」や、地域生協の年間計画と機関紙の企画を連動させ、広報担当者の役割を明確にしていくことに取り組みました。

広報を考えることによって、活動する仲間とのコミュニケーションをはかり、組織の基盤を強化し、それぞれの役割を確認していく貴重な時間となりました。

 

NPO法人森ノオトでは、情報発信や広報(PR)の視点から、組織基盤を整えていく個別伴走支援を行なっています。NPO・団体・企業などでご関心のある方はぜひお問合せください。

 

・お問い合わせはこちら

Info@morinooto.jp

 

<STAFF>

講師:北原まどか

デザイン講師:柴崎久美子

サポートスタッフ:松園智美

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