


(理事)

数々の苦楽をともにしてきた愛子さんと
島原愛子
育休中の2014年に次世代郊外まちづくりに参加して『たまプラーザの100人』の企画・編集・クラウドファンディングに携わったことがきっかけで森ノオトに参画。ベンチャー企業での広報・PRを担いながら、森ノオトの事務局・理事、町内会の役員など、何足もの草鞋を履き活躍中。マーケティングリサーチと営業経験を活かし、森ノオトではローカルメディアデザイン事業部とファクトリー事業部(めぐる布市)のブレーンとして、常に冷静・公平な視点でスタッフを支えてくれています。

ブランディングにも長けている相澤さん。森ノオトに常に寄り添う頼もしい存在(相澤さんの会社・plan-Aのホームページより)
相澤毅
株式会社plan-A代表。専門は不動産開発ですが、仕事を一言で表現するのは難しいくらい、多岐にわたる事業領域で「場(さまざまな意味での)」のプロデュースを手掛けています。森ノオトとの出会いは2013年、「住まい・場づくり」に関わる人たちによる横浜市での勉強会で、森ノオトが取り組もうとしている「新しい生活圏」に共感して陰に日向に助言をそっと置いてくれるように。2019年、正式に理事として参画してから、組織体制の変更に至るまでのスタッフ間の長い議論にも伴走。同じ地域に暮らす生活者として絶対的安定感と信頼関係で森ノオトに寄り添っています。

「ローカルメディアのあるまち」の言語化に伴走してくださった鎌田さん
鎌田淳
コネクティブ合同会社代表。企業の社会貢献活動の企画や財団等のプログラムオフィサー、社会的インパクト研修、ファンドレイジング等、「より良い未来をつくる」企業や団体をサポートしています。 森ノオトの近所に住んでいる縁から、森ノオトが認定NPOを目指すタイミングの2021年に理事として参画。1年間森ノオトのファンドレイジング支援に取り組み、「ローカルメディアがあるまち」の意義について問い、マンスリーサポーターや寄付者へのインタビューについて助言、それが森ノオトのnoteにつながっています。トライアスリートとして全国各地のレースに出場中。
(監事)

若林さんのSNSより。国連の会合にて
若林秀樹
民間企業、労組役員、参議院議員、外交官、戦略国際問題研究所研究員、アムネスティ・インターナショナル日本事務局長、国際協力NGOセンターJANIC事務局長などを経て、現在はTHINK Lobby所長。国際政治、外交、人権問題など専門機関の要職を務め、2024年春の叙勲で旭日中綬章を受章されました。森ノオト設立以前に寺家ふるさと村の畑で出会い、NPOのあるべき姿を語った若林さんの言葉が忘れられなかった理事長が、認定NPOを目指すタイミングで監事就任を打診。地域に貢献できるならとご快諾くださいました。理事会の日程調整をすると「今、国連の会議でニューヨークです」「スイスのジュネーブにいます」と、文字通り世界を股にかけるご活躍。森ノオトにSDGsの視点を授けてくださっています。

薄井さんのSNSより。役員を務めるNPO法人スマイル・オブ・キッズ前にて
薄井智洋
株式会社森の素材研究所代表。学生時代は生命科学を研究。大学卒業後、公共ビジネスに興味を持ち、NPOに入職。NPO設立支援、NPO広報、第三者評価、施設運営等の経験を積んできました。2021年、バイオサイエンスの世界に戻る。NPO設立前夜の森ノオトが、薄井さんの企画する「プロのNPOになるための10の講座」に参加した時からのご縁で、森ノオトをずっと応援してくださった(若い)「お兄さん」。認定NPO法人スマイルオブキッズ理事、認定NPO法人鎌倉あそび基地監事、一般社団法人まちまど監事。
(顧問)

旅先のポートランドで出会った久美さんとこんな関わりになるとは!
野尻久美
国際的M&Aなどを手がける公認会計士業、アスリートのセカンドキャリアをサポートするTokyo Athletes Office株式会社代表であり、企業の要職を歴任。オイシックス・ラ・大地、伊藤忠商事社外監査役、コーセー社外取締役、Jリーグ監事。2016年、森ノオトメンバーが子連れでポートランドを訪れた先での出会いがきっかけで、自身が暮らす地域や出身地の地域コミュニティへの参画経験から、目指す地域社会像を共有するローカル目線で意気投合。2017年より森ノオトの監事として2期5年務め、現在は多忙ながらも顧問として森ノオトのサポートを続けてくださっています。
森ノオトとは?
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