自然素材をふんだんに使った通所介護施設「おとなりさん」 十日市場にオープンしました!
この10月、十日市場駅すぐの好立地に通所介護施設「おとなりさん」がオープンしました。内装、施工はウィズハウスプランニングが手がけ、自然素材をふんだんに使った、何とも心温まる空間ができあがりました。

この10月、十日市場駅すぐの好立地に通所介護施設「おとなりさん」がオープンしました。内装、施工はウィズハウスプランニングが手がけ、自然素材をふんだんに使った、何とも心温まる空間ができあがりました。

 

理学療法士、ケアマネージャーらで立ち上げた訪問リハビリ事業、居宅介護支援事業、高齢者住宅研究事業を行ってきた株式会社ノーフェイトが運営する「おとなりさん」は、地域のお年寄りが「進んで行きたくなるようなデイサービスセンター」をイメージしてつくられました。

 

 

温もりあふれる木のカウンターがおでむかえ

 

無垢の木の柱、土壁、どっしりと建物を支える梁組……。自然素材は見てふれて心地よいだけでなく、どこか郷愁を誘い、安らぎを与えます。お年寄りたちが幼い頃当たり前に見ていた原風景とも言えるのではないでしょうか。床も歩いていてやわらかい心地のホスピリウムという材を使い、衝撃を吸収するよう心がけました。

 

館内はもちろんバリアフリー。リハビリ施設も充実している

 

素材へのこだわりは細部まで徹底しています。例えば、お風呂。壁や天井は青森ヒバで清々しく、浴槽は檜の特注品です。温泉のような雰囲気を出すために、滝口はウィズの大工が特注でつくりました。室内は全面、天竜の杉材の腰壁を配し、壁は珪藻土でやわらかい雰囲気。テーブルもすべてウィズの杉材で、動かしやすいようにキャスターをつけたオーダーメイドです。飛騨産業の曲げ木の技術を使った体にフィットする贅沢な椅子で、通所する方が心からくつろげるよう、小物にも細やかな気配りをしました。

 

お風呂は檜製。大工が手づくりした滝口が癒しを誘う

 

明治時代に建てられた住宅を解体する時に出たケヤキ、地松、クリ材を譲り受け、玄関、トイレ、浴室などの飾り梁として配置しました。当時すでに古材だった材、おそらく江戸時代から使われてきた歴史があり、懐かしさを感じていただけるはずです。

 

窓際は檜のチップの上にタマシダと黒竹で和の凛とした雰囲気を出し、そのほかにももみじ、こでまり、沈丁花、しゃくなげなど、日本らしい風景を思い起こさせるような植栽です。

 

お食事も地元産の野菜や卵、地元商店から仕入れた新鮮な精肉を使うなど、地産地消にこだわっている「おとなりさん」。お近くにお住まいの方は、ぜひ一度、見学に行かれてはいかがでしょうか。

 

 

明るく広々とした癒し空間。お年寄りが心ゆくまでくつろげるよう、植栽にも気を配った

北原 まどか
この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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