「Green Drinks 横浜」に参加してきました!
Green Drinks(グリーン・ドリンクス) ーー直訳すると、「緑の飲み会/グリーンな人の飲み会」。
環境活動をしている企業や団体、エコに関心がある個人が交流することを目的に世界600カ所で行われている飲み会のことを指します。

2月27日(土)、BankART Studio NYK(横浜市中区)で「Green Drinks 横浜」が開催されました。
BankART Studio NYKは、海辺の倉庫を改修したアートの発信拠点で、新しい文化の創造基地でもあります。

当日はあいにくの小雨模様でしたが、東京都内や横浜から様々なバックグラウンドを持ったエココンシャスな人が集結。
参加費はワンドリンクつきで1000円、Twitterで事前登録すると500円引きという、ソーシャルメディアを使った新しい参加方法も斬新でした。
もちろんキタハラも、Twitterを使って参加しました!

green drinks YOKOHAMAを呼びかけたのは、横浜を中心に環境、社会起業等の活動をしている個人や会社。
当日の参加者もそうそうたるメンバーでした。
日本でgreen drinksのムーブメントをつくった環境ウェブマガジン「greenz.jp」クリエイティブディレウターの兼松佳宏氏や、環境を伝えるビジュアルニュース「ジアスニュース」編集長の有福英幸氏、持続可能な社会をめざす環境メディア「サステコ」編集長の久保田瞬氏、Twitterキャンドルナイトの呼びかけ人鶴田浩之氏など。
エコ&ソーシャルなメディアをつくる若者たちの熱い輪の中に、「森ノオト」のキタハラもちょこっと参加させていただき、ライトニングトークで森ノオトの紹介をしました。

会場の飲食物に使われた食器は、もちろん、我らが青葉台のリユース食器貸し出し事業を行うNPO「Waveよこはま」のものです!
Waveよこはま代表の金子拓也も、このイベントの呼びかけ人に名を連ねています。

環境を切り口に、幅広い人材が交流するgreen drinks。
青葉台でもこれ、できないかしら……などと考えたりして。
「エコ」をテーマに、いろんな人がワイワイ集う場づくり。そこから生まれる可能性ははかりしれません。

ご興味ある方、ぜひ一緒に企画しませんか?
森ノオトのフォームから、お問い合わせください!

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この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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