子どもも大人も! リユース食器を洗ってゴミ問題を体得!

青葉台のNPO法人Waveよこはまがリユース食器の貸し出し事業を始めたのは2007年のことですが、この4年で認知が広がり、地域でも、首都圏のイベントでも、規模の大小問わず多くの機会で使われるようになってきました。今年は「かながわ地球環境賞」を受賞。実績も認められつつあります。

 

例えば、大学のビアガーデン。町内会の会合、縁日、バーベキュー大会。学園祭など大規模なものから、小さなパーティーなどでも、電話1本で食器を届けてもらえる気軽さから、徐々に依頼が増えてきているそうです。

特に毎年7月、8月は夏祭りシーズンだけあり、週末は関東地方でも数少ない食器洗浄車がフル稼働。平日はあちこちに貸し出した食器が戻ってきて、みんなで地道にリユース皿や食器を洗う日々。

Waveよこはまでは、特に夏祭りシーズンの今時期、皿洗いボランティアを大募集中とのことです。リユース食器の貸出料に洗浄代が含まれているので、「1枚洗えばいくら」のうれしいバイト。何よりNPOのメンバーがとても気さくで元気な人たちなので、一緒に洗って、終わった後は軽くビールを飲んだりするのもお楽しみです。

 

 

たまプラーザ祭りでは、リユースカップとかき氷用のお椀を貸し出しました。生ビールや生搾りグレープフルーツジュースに使われた食器。最初の年はところどころゴミ箱に捨てられていたリユース食器も、年を経るに連れ「これは洗って繰り返し使うものだな」というのが浸透してきたようです。

 

 

今年はお祭りでの洗浄に子どもたちが大活躍! 小学生にもなれば、立派な戦力です。どうしてお皿を洗っているのか、その意味を伝えられれば、それはまさに生きた環境教育になりますよね。小学校高学年だったら、夏休みの自由研究のテーマにもできそうです。

着実に広がっているリユースの波。そして、Waveよこはまでは東日本被災地の復興支援のための新たなプロジェクトも立ち上げました。

それについての詳報は、来週またリポートします!

*過去のたまプラーザ祭りのリポートはコチラ

http://morinooto.jp/morijoho/reuse/wave.html

北原 まどか
この記事を書いた人
北原まどか理事長/編集長/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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