食の仕事を目指す人必見!横浜野菜を使ったスープコンテスト

横浜市都筑区の女性たちが立ち上げた「みんなのキッチン」。食べて、語って、仕事が生まれるをキーワードに、横浜コミュニティビジネスに認定された女性たちによる事業です。

みんなのキッチンではこの12月、「食の仕事を目指す人のための 体にいい野菜スープコンテスト」を開催します。横浜野菜を使うことが条件で、霧笛楼の総料理長・今平茂さんや、横浜野菜推進員会代表の椿直樹さん、酵母食研究家の相田百合子さん、野菜ソムリエの吉井謡子さんといったそうそうたるメンバーを審査委員に迎える本コンテスト。優勝者には都筑区の「みんなのキッチン」を活用した「私だけのスープカフェ」開催、地域コミュニティ紙「みんなのキッチン」での紹介、豪華景品と、そして起業のチャンスが訪れるかも……?

審査基準は、横浜野菜のおいしさを引き出していること、オリジナル性が高いこと、将来性を感じることの3点。まずは横浜野菜を知り発見することから始まるこのコンテスト、地域と食、暮らしを大切にする森ノオト読者にぴったりのイベントかもしれません。

応募は2012年12月14日(金)必着、レシピと完成写真、一言メッセージを添えて、下記ウェブサイトからお申し込みください。詳細はこちらに記してあります。

http://www.dassama.com/das/?p=5143

地域から料理家が生まれるかも? な期待大! ふるってご応募くださいね!

 

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この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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