12/9(日)あざみ野で考える。「いのちをつなぐ、未来へつなぐ」
今週末、12月9日(日)にアートフォーラムあざみ野で、鎌仲ひとみ監督の映画『内部被ばくを生き抜く』の上映会が開催されます。映画を観るだけでなく、青葉区で「いのち」や「子どもたちの未来」のために活動をしている人たちによるパネルディスカッションや、映画を観た後ワールドカフェ形式で意見交換を行う盛りだくさんのプログラム。年の瀬にしっかりと考えたい「いのち」について。

放射能汚染からいかに子どもを守るか。3.11以降を生きる世代の最大の関心事と言ってもいいこの問題は、原発や放射能に対するさまざまな価値観や温度差の違いから、なかなか声を大にして話しづらい、難しい問題になっている気がします。

キタハラは今年5月、映画『内部被ばくを生き抜く』を撮り終えたばかりの鎌仲ひとみ監督と、青葉台でトークセッションを行ないました。

鎌仲監督は3.11後の世界を「グラデーションの世界」と表現しました。放射能対策や情報感度、情報自体にも温度差があり、何が正しくそうでないのか、価値観に濃淡が出て、声に出しづらい状況が続いています。放射能の影響も、事故の時にどこにいたか、どんな風に過ごしていたか、年齢によって異なり、影響が出る・出ないも「確率」の問題だと言われています。鎌仲監督は10数年におよぶ取材の実体験から、特に幼い子どもほど放射能の影響を受けやすいという事実を軽視してはならないとうったえました。

それから半年、この「グラデーションの世界」は、どう変化しているのでしょうか?

青葉区で街の魅力を知り語り合うイベントを主催している「街のパティシス」が、12月9日(日)に、「いのちをつなぐ、未来へつなぐ  今、知るべきこと、為すべきこと」をテーマに、トークセッション&映画『内部被ばくを生き抜く』上映会&ワールドカフェという、豪華プログラムを開催します。

あざみ野ぶんぶんプロジェクトからは新リーダーに就任したヨシムラユウキさん(森ノオトのスタッフでもあります)、ウィズの森の玉置哲也さんなど、森ノオトおなじみのメンバーもトークに出演予定!

第一部: *すでに地域で活動されている “食” 、”住” 、”環境” 、”教育” 、”育児・子育て” 、”介護” などのグループの方々、及び福島から避難されてこられている方々から “いのちをつなぐ” ことへの想いを話していただきます。

第二部: 鎌仲ひとみ監督作品「内部被ばくを生き抜く」を上映。

第三部: グループに分かれて、ワールドカフェ方式の意見交換会。

申し込み: [email protected]

件名:街のパティシス

本文:お名前を記入ください。

 

日時:2012年12月9日(日)

開場:13:00

開演:13:30

終了:16:30

会場:アートフォーラムあざみ野 セミナールーム1・2・3

2012年の終わりに、いまという時代を生き抜くわたしたちに必要なたくさんのこと、地域の仲間たちと考えてみませんか?

北原 まどか
この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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