言葉と歌で感じよう、日本の四季の素晴らしさ。4/6(土)あおばアカデミア主催イベント!
「あおばアカデミア」は、藤が丘地区を中心に活動している市民グループです。市民菜園で野菜をつくり、みんなで料理をして食べるなかで、日本の四季の美しさを感じたことから、菜園を出て新たな活動を始めることになりました。4月6日(土)、青葉区民活動支援センターで第一回「美しい日本語&うたの歳時記」を開催します。

2011年12月、藤が丘地区センターで映画上映会が開催されました。その映画は『さくら、さくら ?サムライ科学者高峰譲吉の生涯』。藤が丘地区センターに、毎年お正月のころに咲くヒマラヤ桜が植えられているのですが、この桜を植えたつつじが丘の園芸店店主・高橋佳晴さんのネパールでの植樹の活動に心を打たれた地域の方々が主催して映画を上映し、その時に結成したのが「あおばアカデミア」というグループです。

 

あおばアカデミアではその後、藤が丘地域で菜園を借り、畑で野菜を育て、収穫しては地区センターの調理室で料理をつくって味わうという活動を続けてきました。

 

あおばアカデミアのメンバーで千草台在住の内木文雄さんは、「野菜を育てているうちに、日本の四季の素晴らしさに気づき、自然の力の偉大さを改めて実感するようになりました」と言います。内木さんは藤が丘に住む同世代の方々と「藤が丘の会」というグループも主催しているのですが、海外赴任中のメンバーが一時帰国するたびに「日本は四季があっていいね」と語っていた意味が、菜園活動を通じて、すとんと腑に落ちたそうです。

 

同時に、Facebookでのご友人に、日本の季節を感じる美しい言葉を投稿する方がいて、毎日、言葉の由来や意味にふれる日々を送っていた内木さん。自然とふれあい、四季の言葉にふれるうちに、「地域の多くの方と一緒に、日本の美しい四季をより楽しめる言葉や音楽を共有しよう」と考え、今回、「美しい日本語&うたの歳時記」を企画したとのこと。

 

「美しい日本語&うたの歳時記」は2部構成で、第1部は四季折々の変化を敏感に感じ取り、繊細な言葉を選び表現し、日本人の目と感性を通して美しく磨き上げた心なごむ雅やかな響きをもった「言葉」の講座。

 

第2部では、ミニコンサートと合唱といった、季節の歌を通して、季節に向かい合い、一緒に楽しみます。また、季節ごとの花鳥風月を楽しむ地元の情報を共有できるよう、参加者との交流も予定しているとのこと。

 

内木さん始め、あおばアカデミアの皆さんは、地域で多彩に活躍されている方が多いのですが、皆さん、普段はそれぞれお仕事やボランティアなどにお忙しくされています。でも、地域を愛し、地域を楽しむ気持ちから、次々に新たな出会いが生まれ、そして地域の文化として花開いていく……今回の講座もまさに美しい花のごとき存在として、今後も春夏秋冬、そして未来に向けて続いていくのではないかと思います。

 

森ノオトでも、地域の季節を感じる行事やイベントを取材し、発信していくなかで、青葉区らしい「季節のこよみ」をつくりたい、と感じていたところ。いつか、あおばアカデミアの皆さんとご一緒できることがあればなあ、と思いつつ、この講座の今後に期待しています!

 

*INFORMATION*

四季の趣を愉しむ「美しい日本語&うたの歳時記」

日時:2013年4月6日(土) 15:30〜17:30

場所:青葉区区民活動支援センター(横浜市青葉区田奈町76)

参加費:500円(資料・おやつ代)

定員:50名(先着順)
予約・問合せ:あおばアカデミア

E-mail [email protected]

またはFAX 045-971-3022

氏名、電話番号を記入のうえ、お申し込みください。

問い合わせは事務局:090-5550-5110(牛田さん)

北原 まどか
この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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