色とりどり、個性豊かな風車がLEDライトを灯す!「たのしい電気工作 ペットボトルで風車をつくろう!」レポート
夏休みも真っ只中の8/21、あおば放課後芸術大学お披露目講座の中で、子どもたちにも電気にふれてもらおうと、「たのしい電気工作 ペットボトルで風車を作ろう」ワークショップをおこないました。夏休みの宿題にもぴったりな、エレキラボです。

残暑厳しいこの日、参加してくれたのは幼稚園から小学校6年生までの子どもたち。お母さんに連れられた妹弟たちもいたので、会場は満席、賑やかな声あふれる楽しい空間となりました。

 

この日のお題は、ペットボトルを利用して風車をつくり、モーターでLED電球を灯す、というもの。仕組みは単純で組み立ても簡単ですが、子どもたちはそれぞれのこだわりポイントを見つけ出す天才! 名作が次々と生まれました。

 

説明を聞く子どもたち。まなざしは真剣そのもの

 

講師は、たまプラーザ電力のエレキ女史こと梅原昭子さん。今回は子どもたちが相手なので、難しい電気のお話は省略。その代わり、風車で電気がつくられる仕組みをイラストで展示。今回の風車はモーターを利用していますが、モーターの中身が解れば更に発電への理解が深まりますね。磁石の中でコイルが回転すると磁場が発生して……こうして見ると電気が起きる仕組みは案外単純なもので、大人も目からウロコなのでした。

 

モーターの中の図解。仕組みは解ったけど、やっぱり不思議

 

風力発電の父、ポール・ラ・クールさん。知っていました?

 

モーターの中身の発電機や卓上の風車も展示し、目で見て学べる演出も

 

このワークショップ、一番の山場はペットボトルの羽根作りです。

 

4枚の羽根か、6枚かはたまた10枚か?! 長い羽根がいいのか短いのか……などなど悩めばキリがないところですが、さすがは子どもたち、説明を聞くや否やハサミを持ってペットボトルをザクザクと切り始めます。考えている様子など全くないのに、それぞれの羽根がそれなりに出来てゆく不思議……。とはいえ、好き勝手作った羽根は、回らないことも。

 

ここは、たまプラーザ電力の大人たちの力の見せ所です。羽根に角度を持たせると、魔法のようにクルクルと元気に回り出し、次々とLEDに明かりが灯ります。そんな時の子どもたちの笑顔が最高!  歓声と拍手とみんなの笑顔で会場は大盛り上がり!

 

そして、それぞれの風車は、さらに個性的に色付けられ、飾られ、変貌してゆきます。

 

ペンで色を塗ったり、紙やテープを貼って、思い思いの風車ができあがってゆきます

 

全員の作品が載せきれないのが残念!

 

羽根が回ると渦を巻く仕組み!?

 

こうして、無事に十数個の個性的な風車が完成しました。

 

子どもたちの満足げな笑顔を見ると、エネルギーの未来もきっと明るいはず! と思えます。風力の次の電気工作は小水力とか?! ワークショップの次回も楽しみです。

Information

次世代郊外まちづくり 住民創発プロジェクト 「たまプラーザ電力」

https://www.facebook.com/tamapulaenergy

青木 真紀
この記事を書いた人
青木真紀ライター卒業生
横浜市青葉区育ち。フリーランスのグラフィックデザイナーとして活躍していたが、森ノオトの北原、梅原とともに市民電力会社「たまプラーザぶんぶん電力」を立ち上げ、うっかり取締役デザイン室長に。2015年より横浜市会議員を経て、母親、生活者目線の政治を等身大で展開中。
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