6/19(金)みかんぐみ・竹内昌義さんと語ろう!「最高のエコハウス」
森ノオトの今年の重点活動は「住まいのエコ」。エコな暮らしを送るためには、住まいそのものをエコに変身しちゃおう! そんな輪が広がれば、まち全体がエコな暮らしになっちゃうかも!? 「最高のエコハウス」をつくる建築家・「みかんぐみ」の竹内昌義さんをお呼びしての「エコDIY研究会」、6/19(金)に開催です!

実はキタハラ、こう見えても意外と建築に詳しいんです。実は、10年ほど前に「エコ建築」の分野では有名な建築雑誌の編集部に在籍し、日本全国の木造建築を見て歩きました。著名な建築家の先生方に図面を見せていただき、解説付きで建築美を堪能し、建築写真家のアシスタントとして息を止めながらレフ版を持ち……。そんな丁稚奉公の日々があったからこそ、編集者として独立でき、「住まいと暮らし」のエコについて、関心が高まったようなものです。建築雑誌時代の縁で、青葉台に拠点を構えた「ウィズの森」とのつながりが生まれ、そして今の「森ノオト」に続き……。

そんなわけで、森ノオトではいつか必ず、「住まいのエコ」をテーマに活動しよう! と思っていました。NPOになって2事業年度が経過し、3年目の今年は「エコDIYまちづくり」をテーマに日立財団環境NPO助成の採択を受けました。この春、企画書を片手に横浜市内の様々なステークホルダーを回り、たくさんの応援団を得て、いよいよスタートします! まずは6月7日(日)の第1弾「エコDIYラボ 樹木医とつくるグリーンカーテン」。そして、6月19日(金)にはアートフォーラムあざみ野でスタートアップ企画「エコDIY研究会 みかんぐみ・竹内昌義さんと語ろう! 最高のエコハウス」を開催します。

 

森ノオト発のエコDIYまちづくりの目的は、「既存住宅のエコリフォームを進めていくための啓発」です。少子高齢化の進行により、新築住宅の市場が縮小していくなかで、そもそも、新しい住まいを建てては壊す、その繰り返しを見直してみない? という問いかけでもあります。先進国の中でも圧倒的に住宅寿命が短い日本。国はすでに、100年もつ良質な住まいをつくり住み継いでいく政策に舵を切り始めています。これからは「既存住宅をいかにエコで快適に住みつないでいくか」の時代。それを、市場まかせではなく、生活者が自ら手を動かし工夫をすることで、草の根からのムーブメントをつくっていこう! という目論みです。

とはいっても、素人DIYに限界があるのは事実。そこで出番なのは、住まいのプロである地域工務店です。DIYでは、まずは手を動かし、原理と仕組みを知ることを目的にします。本気で省エネ改修をしたいのならば、そこはプロにご相談を。頼れるプロと一緒にDIYをすることで、「住まいの御用聞き」たちの存在を盛り上げていきたい! とも思っています。

住まいの省エネ、何から始めたらいいのかわからない、ちょっと難しいテーマですが、森ノオトの強みでもある「女子力」をフル活用。主婦たちが飛びつきたくなる「可愛い!」「おもしろい!」「楽しい!」切り口で、料理していきたいと思います。

 

2013年にアートフォーラムあざみ野をメイン会場におこなった「あおばECOアカデミー」が帰ってくる! 講義+対話で、様々なアイデアが生まれた森ノオト流まちづくり。より実践的な内容でバージョンアップ!

 

さてさて、そんなわけで「楽しい!」だけど「本気!」なエコハウスについて、最高のエコハウスをつくる建築家・「みかんぐみ」の竹内昌義さんと語りませんか。竹内さんの講義を1時間聞いた後、エコDIYのアイデアを参加者全員で語り合いましょう。

竹内さんの講義でエコハウスの基本を「学ぶ」

参加者でグループをつくり、エコDIYのアイデアを「語り合う」

みんなで語り合ったアイデアを発表して「共有する」

エコDIYラボでアイデアを「行動してみる」

その積み重ねで、エコDIYがまち全体に広がるという夢が「実現する」

森ノオトが2013年におこなった「あおばECOアカデミー」の進化版とも言える「エコDIYまちづくり」。学びをその場で完結させるのではなく、具体的なアイデアをみんなでつくり、日常生活に落とし込むまでを、森ノオトでは継続的にレポートしていきます。

また、今回の企画では、森ノオトの事務所「森ノオウチ」を実験場に、エコDIYの様々なアイデアを具体化し、データの計測、分析までをおこないます。何と、大学の研究室のご協力も得られることになりました。

小さな小さな積み重ねも、大きなムーブメントになっていくことを夢見て、「エコな住まいを楽しむ」工夫と知恵を、森ノオトから創り出していきたいと思います!

 

eco japan cup TVで、キタハラの娘を抱っこしてくださった竹内さん。対談後も、エコ建築のアイデアが泉のように湧いてきて、話は尽きなかった

 

さて、みかんぐみの竹内昌義さんと言えば、現在は東北芸術工科大学の教授として後進の指導をしながら、建築学会賞を受賞した「山形エコハウス」など様々なエコ建築の提案や、不動産のリノベーションを通じてまちに新たな価値を創出する「リノベーションスクール」の活動、岩手県紫波町の公民連携プロジェクトなど、今、まちづくり分野で注目を集める時代の旗手です。

森ノオトが受賞した2013年のeco japan cup「みんなで創るエコまちづくり」部門の審査員を務められ、その縁で昨年11月に「eco japan cup TV」でご一緒しました。その時に「森ノオトで来年はエコ建築をテーマに活動をしたいから、講演会をやる際はぜひご登場ください!」とラブコールを送り、実現したこの企画。建築雑誌に在籍していた時からの憧れの「みかんぐみ」、本も幾つも持っています……そんなミーハーな動機からの参加でもOKですよ。やわらか頭から出るアイデアと、プロの視点、たくさんミックスさせましょう。

多数のご参加をお待ちしております。

Information

ゲスト:竹内昌義氏(建築家。みかんぐみ共同代表、東北芸術工科大学教授)

日時:2015年6月19日(金)10:00-12:00

会場:アートフォーラムあざみ野セミナールーム1・2(横浜市青葉区あざみ野南1-17-3)

※東急田園都市線・横浜市営地下鉄線あざみ野駅徒歩5分

参加費:1500円(森ノオトのNPO会員は200円引)

定員:50名

施設内に1歳半以上の託児あり(別途登録とお申し込みが必要になります。講座当日の4日前の17時までアートフォーラムあざみ野「子どもの部屋」にお問い合わせください)

申し込み:

http://www.kokuchpro.com/event/165ff27d57ce8c7eb66f08ea2ab5b5d1/

お問い合わせ: info@morinooto.jp

メールでのお申し込みも受け付けます。氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、参加人数をお忘れなく!

北原 まどか
この記事を書いた人
北原まどか理事長/編集長/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
未来をはぐくむ人の
生活マガジン
「森ノオト」

月額500円の寄付で、
あなたのローカルライフが豊かになる

森のなかま募集中!

寄付についてもっと知る

カテゴリー

森のなかま募集中!

メディアを寄付で支える
読者コミュニティ
「森のなかま」になりませんか?

もっと詳しく