冷やごはんでもちもちドーナツ 〜はなおの気ままでずぼらなレシピVol.6
こんにちは。「はなお」こと末吉真由華です。
あっという間に1月も終わり。昔の人は、「1月→行く、2月→逃げる、3月→去る」とよく言ったものです。一日一日を大切に過ごしたいものですね。
さて、今回のやさしいおやつは、冷やごはんにはまっている私おすすめのドーナツです。いつもは子どもにドーナツを食べさせるのを躊躇していた私も、これならローカロリーだし安心して与えることができます。
我が家ではこのドーナツがつくりたいがために、あえてご飯をたくさん炊く(冷やごはんをつくる)というおかしな現象(笑)になっています。ごはん独特のもちもち感がドーナツの決め手。揚げたての熱々をお召し上がり下さい。もちろん玄米ご飯でもできます。
あっという間に1月も終わり。昔の人は、「1月→行く、2月→逃げる、3月→去る」とよく言ったものです。一日一日を大切に過ごしたいものですね。
さて、今回のやさしいおやつは、冷やごはんにはまっている私おすすめのドーナツです。いつもは子どもにドーナツを食べさせるのを躊躇していた私も、これならローカロリーだし安心して与えることができます。
我が家ではこのドーナツがつくりたいがために、あえてご飯をたくさん炊く(冷やごはんをつくる)というおかしな現象(笑)になっています。ごはん独特のもちもち感がドーナツの決め手。揚げたての熱々をお召し上がり下さい。もちろん玄米ご飯でもできます。
材料(およそ8個分)
炊いたご飯(冷やごはん) 120g(茶碗1杯分、ふたにぎり)
薄力粉 大さじ10(100g)
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ
砂糖(てんさい糖) 大さじ2
豆乳または水 大さじ5~6
つくりかた
(1) ごはんをビニール袋などに入れ、両手でもみながらしっかり捏ねてつぶす。
(2) 薄力粉とベーキングパウダー、塩、砂糖をボウルに入れて混ぜる。つぶしたごはんと豆乳(または水)を加えて、小麦粉となじむように手で手早く混ぜる。豆乳は、生地がまとまるくらいの分量を調整しながら入れる。
(3) 生地をまとめて、打ち粉(分量外の小麦粉)をしたまな板の上で8等分する。手にも打ち粉をして成形し、中心に穴をあけてドーナツ型にする。
(4) フライパンに油を敷き、170度程度に温まったらドーナツを8つ並べて、揚げ焼きをする要領で両面こんがりきつね色にする。
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