お祭り転じて被災地支援……届け!元気玉(たま)!プラーザ。
花見の自粛に賛否両論あるようですが、今まさに見ごろの花を愛でることは忘れたくありませんね。季節は確実に移ろい、美しい花々は私たちの心を癒してくれます。
4月2日・3日に開催予定だった「たまプラーザ桜祭り」は、東日本大震災のため中止となりましたが、地元商店街有志たちを中心に、急きょ「東北関東大震災支援イベント とどけ!元気玉!プラーザ」に内容変更して被災地支援イベントを開催しました。

会場となった美しが丘公園グラウンドには、まるで祭りが開催されているかのようにおおぜいの人が集まっていました。たこ焼きやアジアンフード、豚汁、もつ煮などの出店も多くあり、わたがしを持った子どもや大人のほころんだ表情に、まだまだたまプラーザの街は元気、と心強く思いました。

桜はまだ2〜3分咲きといったところでしょうか。会場内に設けられたベンチでは老若男女がほっとくつろぎながら、春のひとときを楽しんでいるようでした。

 

 

特設ステージでは大道芸などのパフォーマンスが。子どもたちの歓声が上がっていました。

 

地元有志たちのヨサコイソーランの舞台。元気なかけ声と躍動感あふれるパフォーマンス。たまプラーザの元気は被災地に届いたでしょうか。

 

元Jリーガーの岡部将和さんによるフットサル教室。誰ともなく子どもたちがコートに入りボールを蹴ってコミュニケーションしていました。外で思い切り体を動かしてこそ子どもたちも笑顔でいられるものですね。

青葉台のNPO法人Waveよこはまでは、義援金フリーマーケットを開催。出店を決めてわずか3日で、地元の仲間からたくさんの物品が集まりました。

 

予想以上に売り上げもあがりました。これらの義援金は、地元青葉区から被災地(福島県相馬市、南相馬市)に支援に行く方にお預けして、被災している方に直接お届けする予定です。

 

もりたろうのつぶやきをTwitterで読んで(@moritarou_jp)、フリーマーケットに参加してくださったご家族もいました。みんなで心を合わせて被災地のためにできることを少しずつ。地域でのコミュニケーションも深まり、とてもよいイベントになったのではないでしょうか。

 

Waveよこはまのメンバーは「できることは小さくても行動する。これがWaveよこはまのモットー。リユース食器を被災地に寄贈したり、今回の義援金フリマもそうですが、これからも被災地のためにできることをコツコツとやっていきます」と話しました。

この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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