足もんでほっこり♪「足もみ保っ花(ほっか)さん」がやってくる!
屋内にいるのにまるで森林浴しているかのような、ウィズの森。静岡県は天竜の天然の檜の森をそのまま再現した店内は、都市の中の癒し空間です。
そんなウィズの森に、毎月1回の癒しタイムが増えました。「足もみ保っ花(ほっか)さん」が、月に1回、やってきます。今月は23日(月)です。

「足もみ保っ花さん」こと吉垣志保さんは、麻生区に住む3児の母。元々ウィズの森の大ファンで、「家のなかをウィズの森のようにしたくて、よく通っていたんです。家の次に好きな空間がココ」と話します。

 

木のロッキングチェアーでくつろぎ、足湯から始まる

 

吉垣さんが足もみ(吉垣さんはリフレクソロジーを「足もみ」と読んでいます)を始めたのは、5歳になるご長男がきっかけでした。アレルギー体質や、旅行など環境の変化で夜なかなか寝付けない時に、何とかケアできないかといろいろ調べました。

 

そんな時に吉垣さんが出会ったのが、チャイルドリフレクソロジーです。講習を受けたその日の夜、さっそく試してみたら、いままでの苦労がウソみたいにすーっと眠りに入ったご長男。「まるで魔法みたいだった」と吉垣さんは振り返ります。

 

その日以来、吉垣家では子育てのなかに足もみを取り入れ、毎晩子どもたちと「入眠のための儀式」を楽しんでいるそうです。

 

足湯でカラダを温め、吉垣さんの手でじっくり足をもんでもらう

 

ふだんは「花農家」の奥さまで、5歳と3歳と1歳の子どもの母でもあり、忙しい日々を送っている吉垣さん。足もみとの出会いから、3人目のお子さんの妊娠中に資格をとり、イベントを中心に活動を積み重ね、ついに憧れのウィズの森でリフレクソロジストとしての定期的な活動をスタートさせました。

 

吉垣さんの次の目標は、「親子がふれあえるリフレクソロジーの講座をやってみたい」。

 

親子で一緒に天然オイルづくりをして、足のもみ合い、さわり合いをし、家族内でのコミュニケーションにつなげていきたい、と夢はふくらみます。

 

 

「足もみ保っ花さん」のネーミングは、「美しいもの、美しい行いが保たれますように」との吉垣さんの思いが込められている

 

さて、取材で吉垣さんの施術を受けたキタハラですが、「取材をしながらの足もみなので緊張感が抜けていないのかしら。肩がこっているのと、足が全体的にはっています。時にはダラーンと無心になってもいいかもしれませんね」とアドバイスを受けました。

 

施術前のカウンセリングと足湯でほっとゆるみ、施術後は健康を保つためのワンポイントアドバイスがついてくるのもうれしいですね。

 

 

「足もみ保っ花さん」は、ウィズの森に毎月1回、やってきます。

今月は23日(月)、10時〜、11時〜、12時〜、13時〜、14時〜、15時〜、スタートで、40分2000円と格安で施術が受けられます。

 

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この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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