【求人情報】もあなキッズ自然楽校で働きませんか？　保育士、給食、NPOの事務局スタッフ募集！

そだてる

理事長／ローカルメディアデザイン事業部マネージャー／ライター北原まどか

2015/04/07

緑とせせらぎのまち・港北ニュータウンが子どもたちの園庭！　園舎は国産材・自然素材で給食は安心・安全な食材。「森のようちえん」として注目を集めるNPO法人もあなキッズ自然楽校ではスタッフを募集しています。もあなキッズ系列園にお子さんを預けながら働きたい方も注目！

港北ニュータウンの自然が子どもたちの園庭！　毎日たくさん散歩して、外で遊んで、子どもたちはのびのび、健康に育っていく

子どもが大好き、自然が大好き、国産の安心・安全な食事をつくり食べるのが好き、この春から新しいことを始めたい、自分らしい人生を生きたい方はお見逃しなく！　森ノオト初の求人情報です。

森ノオトと志を一にする仲間「NPO法人もあなキッズ自然楽校」は、横浜市営地下鉄線ブルーライン・グリーンライン「センター北駅」徒歩2分の便利な立地にあり、働く家族を支える保育園を運営しています。駅前のビル群に複数の園舎を構え、宮城県は栗駒山麓の杉材、神奈川県産材を中心としたオール国産材、漆喰壁の自然素材建築で、室内空間はまるで森のように清々しく、木の温もりあふれる椅子やテーブル、おもちゃが空間に調和しています。

あえて園庭を持たず、港北ニュータウンの緑道、公園、せせらぎが園庭！　晴れの日も、雨の日も、子どもたちは外に出て生きている自然、地球とふれあい、生きる本能を育んでいきます。

自然食で知られる生活クラブ生協など安心・安全に定評のある業者から仕入れた食材で、野菜やお米本来のうまみを引き出す調理法の給食は、子どもたちに大人気！　時には外で食べるピクニックスタイルにも定評があります。

系列の森のようちえん　めーぷるキッズはこの4月に園舎をリニューアルした。神奈川県産の無垢材の保育室は広々としていて、子どもたちがのびやかに駆け回る。資金の一部はクラウドファンディングで調達し、支援者が壁を塗るワークショップも開催

同法人が目指す保育をつらぬくために、あえて認可外で独自の取り組みを展開するNPO法人もあなキッズ自然楽校の代表・関山隆一さんは、保育世界の風雲児として全国的に注目を集め、もあな保育園等への視察も後を絶ちません。今年2月には、イギリススタディツアーを企画、プレイワークとストリートプレイをたっぷり学んできたばかり。ニュージーランドの国立公園でカヌーのガイドとしてアウトドア経験を積んできた関山さんの国際感覚と、「子どもの未来を拓き、社会の課題を解決する」社会起業家としての精神で、常に新しいチャレンジと冒険にあふれた保育園です。

給食は日ごとにテーマを決めて、野菜がメインのベジ給食や、お魚がメインの日、産地がわかる安心・安全の食材を使ってい

そんなNPO法人もあなキッズ自然楽校では、運営する保育園で働く保育士、給食スタッフ、NPOの事務局スタッフを募集しています。横浜北部は特に待機児童が多く、働きたいお母さんたちに良質な保育を届けるべく、「もあなの精神とスタイルを理解し、思いを共有してくれるスタッフが必要」と、関山さん。都市の中にある自然と毎日接し、子ども本来が持つ力を育む毎日の保育と食事を支えながら、一緒に子どもの未来を創りたい、と言います。