「好きこそものの上手なれ」
次男の絵をみたときに思い出したのがこのことわざ。
お絵かきっていつごろからやりたくなるのでしょうね。
次男くんは、2歳ごろは、クレヨンでもっぱらバス(とバスのライト)を描いていたのですが、4歳になるとえんぴつや色鉛筆で、電車を描き始めました。
出来上がりをみてびっくりすること数回。
今のところ電車がメインのお絵かきですが、『まほうのえのぐ』を見せたところ、食い入るように絵を見つめていました。
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妹は、お兄ちゃんの絵の具が羨ましくてなりません。触っちゃいけないと言われてるけど、どうしても触りたくてお兄ちゃんにたびたび聞いてしまいます。
根負けしたお兄ちゃんがある日絵の具を貸してくれます。妹は、動物たちと絵を描きあげるのですが、その出来栄えにはお兄ちゃんも腰を抜かしてびっくり!!
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我が家の絵描き、次男くんも、ラストに現れる絵には「おおー、すごいね!」と歓声をあげ、細かいところまでよく見ていました。
絵には人を感動させる力があるんですね。
お絵描きが毎日の日課であるお兄ちゃんがいる我が家の妹も、1歳を過ぎたころからえんぴつを握りしめて描くまねを始めました。
『まほうのえのぐ』の絵を眺めていたら、私も絵筆を握りたくなりました!!
絵を描く毎日は、また新しい世界を見せてくれそう!!!
さて、我が家の妹ちゃんの今月のお気に入りはこちら。
本を出す、テーブルに上る、ものを出す……定番のいたずらに手を焼いた春先でしたが、妹ちゃんからすると、自分と同じ!! ことに驚きを喜びがあったのかもしれません。
こんないたずらもほんのひとときなんですよね。
次男くんは、妹のいたずら一つひとつに笑ったり、懸命に注意したり。
兄弟がいるって楽しいものです。
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