今年も横浜市青葉区の高級チョコレートラボSOCORAとAppliQuéのバレンタインコラボで、4粒のオリジナルチョコレートを三徳袋で包んだバレンタインギフトセットを販売します。
※森ノオトで以前取材したSOCORAさんの記事はこちら
4粒のチョコレートのうちのこちらの右上が森ノオトのイメージキャラクター”もりたろう”
一粒一粒味や香りまでじっくり楽しむ宝石のようなSOCORAのチョコレートですが、今回オリジナルで作っていただいたもりたろうは、青葉区鴨志田町にある社会福祉法人グリーンさんの無農薬柚子陳皮を使用した、ほのかに柚子が香るチョコレートです。
グリーンさんは、無農薬の野菜づくりのほか、ドライ野菜やドライフルーツなどの加工・販売を手がける知的障害者の生活支援・自立支援を行う施設です。
中でもドライ野菜やドライフルーツは、ドライ野菜研究家の澤井香予さんのアドバイスのもと、パスタやドレッシングなど様々な商品展開をしています。
今回使わせていただいた柚子は、実は、利用者さんの親御さんのお家になっていた柚子。無農薬、無肥料のまさに天然柚子です。
グリーンさんは職員さんも利用者さんも、そしてその親御さんも、みんなが一つの家族のようにとても温か。
「庭にたくさんなったから使って!」と、自宅の庭だけとは思えない大量の柚子が届き、それを加工したのが、この柚子大根。
すでに、今回分けていただいたピール状の柚子を使った「柚子大根」は完売し、今は同じ柚子を使った「そのまんま柚子」販売中です。
お伺いした日はちょうどそのまんま柚子のパッケージ作業中でした。こちらの商品は、グリーンさんのアンテナショップ「とうり」で販売する他、各地でイベント出店しています。
その他のチョコレートは、スタッフ厳選のこちら。
そして、このお包みがAppliQuéで製作した三徳袋です。
以前、この三徳袋づくりのワークショップをしたところ、とても好評で、
いつか商品に使いたいと思っていましたが、今回この素敵なチョコを大切に包むのにはぴったり!と、コラボチョコのお包みとして使うことになりました。
閉じる部分は手縫いで一つ一つチクチクと縫い合わせてあります。
さらに、袋を閉じるときには紐をくるくる。この一連の作業がなんとなくしっとりしてていいんですよね。
内布と外布に全く違う布を使っているので、広げた時と包んであるときでは表情が違います。
30セット全て、布はもちろん、糸や紐、ボタンと色合わせを変え、同じものがありません。
2/3より販売中です。
購入場所:
●森ノオト事務所裏・森ノハナレ(青葉区鴨志田町818-3)
https://morinooto.jp/about/#office
2/3(月) 13:00-15:00
2/6(木) 10:00-15:00
2/10(月)10:00-15:00
2/12(水)10:00-15:00
2/13(木)10:00-15:00
2/14(金)10:00-14:00
※上記日程は工房OPENしています。
それ以外の時にはお問い合わせください。
※最終日14:00までです。
※なくなり次第終了します。
チョコを食べ終えた後も、小物入れとして活躍する三徳袋入りバレンタインコラボチョコレート。
ぜひ、誰かへ、自分へ、プレゼントにいかがですか?
AppliQué
お問い合わせ:applique@morinooto.jp
045-532-6941
AppliQué HP:http://applique.morinooto.jp/
ONLINE SHOP https://applique.official.ec/