横浜市は人口約370万人、面積は437.4平方キロメートルと、全国屈指の巨大な自治体です。森ノオトの拠点がある北部の青葉区と、最南端の金沢区では、風土、文化、歴史も、まったく異なり、距離にしても直線で約35km、公共交通を使えば1時間半もかかるほど、同じ横浜でも遠いエリアです。
金沢区の歴史は古く、鎌倉時代に北条氏が創建した「金沢文庫」がまちの中心にあり、江戸時代には浮世絵師・歌川広重が描いた「金沢八景」が今につながる風光明媚な風景として伝わっています。
横浜市唯一の海水浴場・海の公園や八景島シーパラダイスがあり、区内の漁港でとれるシャコや穴子が名産。温暖な気候でミカンの産地でもあり、内陸部は横浜南部一体に連なる緑地帯が広がり、海の青、山の緑の両方を感じられる彩り豊かな地域です。横浜市立大学や関東学院大学のキャンパスが置かれたアカデミックなまちで、臨海部には工業地帯や大型のショッピングモールもあり、学びもレジャーも楽しめる、魅力が満載の地域です。
そんな金沢区の魅力を、区民自らが発見・発信する講座を実施します。
金沢区在住・在勤・在学の方、書くことや写真撮影が好きな方、地域の活動に興味がある方が対象です。パソコンを使って文章を書いたり、一眼レフカメラやスマートフォンで写真撮影ができ、メールでの連絡が可能なことが応募条件となります。
募集人数は10名で、応募者多数の場合は抽選となります。ピンときた方はお早めにお申し込みくださいね!
第1回 7月17日(土)金沢区の魅力を再発見! 区民が情報発信することの醍醐味
第2回 7月31日(土)金沢区の魅力をうつしとるカメラ講座
第3回 8月7日(土)取材の心構えと準備
第4回 8月28日(土)金沢区の魅力を伝える文章とは
9月~10月にかけて取材・執筆を各自行い、森ノオトが編集・校正をして、11月中に金沢区のホームページで公開予定です。
金沢区の魅力発見・発信講座
対象:
金沢区在住・在勤・在学の方
書くことや写真撮影が好きな方
地域の活動に興味がある方
応募条件:
パソコンが使えて、メールで連絡できる方
スマートフォンまたはデジカメで写真が撮れる方
講座日程:
全回10-12時
第1回 7月17日(土)金沢区の魅力を再発見! 区民が情報発信することの醍醐味
第2回 7月31日(土)金沢区の魅力をうつしとるカメラ講座
第3回 8月7日(土)取材の心構えと準備
第4回 8月28日(土)金沢区の魅力を伝える文章とは
9月~10月にかけて取材・執筆を各自行います
講座会場:
横浜市金沢区役所(横浜市金沢区泥亀2丁目9-1)
3階3号会議室
定員:
10名(応募者多数の場合は抽選)
参加費:
無料
※取材時の交通費等経費は各自ご負担いただきます
申し込み:
下記フォームより、メールアドレス/お名前/電話番号/年代/職業/あなたのおすすめスポットを7月9日(金)までに送信してください
運営・お問い合わせ:
NPO法人森ノオト 北原・齊藤
主催:
金沢区区政推進課
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